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大分県は全国有数のホタル生息地域です。次にあげたところでは、ホタルがたくさん見られます。
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毎年名水白山川ホタル祭りが稲積水中鍾乳洞の広場で行われます。県内外から毎年多くのホタル観賞者が訪れます。
ここは、NHKの「生きもの地球紀行」で 「大分の山里の清流ゲンジボタル光の乱舞」としてテレビ放送された中津牟礼川のある地域です。 この地域に住んでいる300余戸の人たちが、昭和49年に「白山川を守る会」を結成して以来、上野会長を中心にして長い年月にわたって「川を守り、ホタルを救え」の活動を続けています。この活動の成果は大分県や環境庁からも認められ、何度も長官表彰等を受けています。 平成10年度、「日本水大賞顕彰制度」が新設され、この地区の上野会長を中心とする25年にわたる300名の会員の一致協力による活動が評価されて、「第1回日本水大賞奨励賞」を受賞しております。これは全国で入賞10件の中の1つにえらばれたすばらしい成果です。 この白山地区のホタル保護活動を紹介します。この地区ではホタルの飼育や幼虫の放流はしていません。しかし次の3項目を申し合わせ、実行してきました。その結果として自然発生するホタルが川面を乱舞し、毎年盛大にホタル祭りが開かれています。 |
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水洗便所の設置禁止 現在は、「合併浄化槽を設置した場合はこの限りにあらず」と修正しています。有機リン合成洗剤の使用禁止
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・ほげ岩付近の様子 ここでもその時期になると、ほたるがたくさん飛び交います。 |
・稲積水中鍾乳洞下流の、この川面の上をホタルが乱舞します。左側の道路から見ることが出来ます。 |
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川のすぐ横に駐車場のあるほげ岩付近はホタルがたくさん見られる所です。また、ここから2kmほど上流の稲積水中鍾乳洞には広い駐車場もあり、川沿いの道路から、川面の上を飛ぶホタルが観賞出来ます。その最盛期には川面から両岸にかけて、無数のホタルが乱舞します。 白山川への地理案内 大分方面から行くと、国道10号線から犬飼大橋を渡ったところで左折して326号線に入り、三重町中心部を過ぎて、326号線と502号線が分かれてからすぐの、三重農業高校そばの道を南に入って行きます。ここから約10Km行くと観光地として有名な稲積水中鍾乳洞に到着します。白山川(中津無礼川)の上流で、全国名水百選にも選ばれています。鍾乳洞の駐車場横から下流のほげ岩までの間約2kmの区間を中心に、道路からもホタルの観賞が出来ます。 |
| 毎年、本匠村堂の間の「本匠村体育館」でほたる祭りが開かれます。毎年県内外からたくさんのほたる観賞者が訪れます。 |
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| 鹿淵付近のほたる観賞場所(拡大画像) | 「ふるさとの蛍光」に掲載 鹿淵付近の蛍の乱舞 |
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大分県の南東部に位置する本匠村は、水量豊かな番匠川の上流にあります。上流にある鹿淵(カブチ)には、写真のようにホタル観賞者のための施設が設けられています。この川は上流域から下流域までの広い範囲にわたって各所でものすごい数のホタルが川面から山の中腹まで光が波打つように一斉に発光します。その様はまるで光の海を見ているように感じます。これほど大規模で広範囲にホタルが見られるのは九州管内でもここだけでしょう。その数は数十万匹ともいわれます。 |
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毎年、6月第1土曜日〜7月第1土曜日 まで宝泉寺ほたる祭りが開かれます。 ホタル鑑賞会のほか、各種イベントがあります。 宝泉寺温泉を流れている町田川は長さ7Kmあまり、ホタルが多く発生するおもな場所が7ケ所ほどあります。この川は下流からホタルが出始めて、時期が遅れてだんだん上流で見られるようになります。 また、ヘイケボタルの発生は、5月20日頃から始まりますが、9月頃にはごく少なくなります。ピークは6月下旬〜7月上旬です。めずらしいヒメボタルも同じ時期に発生し、旅館街から歩いて5分ほどの杉山の中で1晩中赤みがかった色でチカチカと光るのを見ることが出来て感動的です。 松木川は竜門の滝の上流にあり、ここの川にもたくさんのゲンジボタルが出ます。近くの田んぼのへり近くではヘイケボタルが見られます。 町田川と宝泉寺温泉郷にホタルを育てる会は、1993年に結成され、1993年より毎年上記の期間に、1ヶ月間のロングランホタル祭りを開催し、期間中、ゲンジ、ヘイケ、ヒメの三種類のホタルが時期を追って出現します。 |
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南大津留の徳明寺の前の公園では、毎年安定して多くのホタルが飛びます。ここはわき水が1年を通して供給されるので、人工の水路でも自然発生したホタルと、ここに住んでいる本田さんが育てた幼虫の放流とで数百頭のホタルが、手が届くほどのすぐ近くで飛ぶのが見られます。毎年たくさんの観賞者が訪れて、ホタルの飛ぶ姿を楽しんでいます。 |
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大分川上流の小挟間川の支流で、南大津留(中尾)と猪野の境を流れている平田川のすぐ近くに私(中村)が幼虫を放流して、ホタルを育てている場所があります。その平田川では毎年たくさんのホタルが飛び交います。例年のホタル飛翔状況ですが、最盛期は6月1日〜10日あたりです。 |
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大分市の市街地から近い距離で、442号線の胡麻鶴橋のたもとから川面に降りてすぐ近で多くのホタルが観賞出来ます。 今年も同じように多くのホタルが飛ぶものと思います。 |
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442号線の「宮の脇」から西に2kmほど入った「太田」付近ここは羽多野 保さん(太田川ホタルを育てる会代表)と地区の「諏訪会」の人たちが川の草刈り作業をしたり、子供会で川の清掃活動を続けて川を守っています。子供が川を清掃するのを見て、大人も川にゴミを捨てなくなり、川がきれいになってカワニナが多く育ち、ホタルも年々殖えています。今年もたくさんのホタルが飛んでいます。この川の上流部にもホタルがたくさん見られる場所があり、少し遅れてピークを迎えます。家族づれの観賞者も増えてホタルウオッチングを楽しんでいます。 |
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大分県別府市堀田の夢幻の里(むげんのさと)は、ホタルの見られる露天風呂として有名です。ここの敷地の中を流れる川を中心にして、ご主人(
社長 )が、長年にわたり川や水辺など、ホタルなどの生き物が住みやすい環境整備に力を注ぎ、ほたるを大切に育てています。 これは夢幻の里で飛び立つホタルの写真です。 |
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「夢幻(むげん)の里」はホタルの見られる温泉として有名です。
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武蔵川が台風の水害でかなりひどく荒れて、ほたるの幼虫が流されてしまったことがあります。武蔵町では町が「ホタルの館」を建設し、「武蔵町ホタルを育てる会」がホタルの人工飼育でホタルを殖やす活動を続けて、管理も行なってきました。ここのホタルハウスの中には川が流れていて、それに続く人工の川を含めると、63mのホタル川があります。ハウスの中にはホタル池(12m四方の広さ)があり、隣接して管理棟も設置されて、ボランティアの人が管理に当たっています。 私は、武蔵町吉弘の川でホタル観賞しましたが、武蔵川の支流でたくさんのホタルがすぐ近くの川辺で飛び交い、きれいな光が見られて、皆さんも大喜びでした。この近くの川の支流でも、たくさんのホタルが飛びます。 毎年「武蔵町ほたる祭り」が行われ、たくさんの人がホタル観賞会に参加します。 |
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これは私が武蔵川の現地を訪れた時に撮影しました。 武蔵川上流にある武蔵西小学校では、町ホタルを育てる会(幸松正博会長・30人)と共に、この川で、長年に渡ってホタルの研究やホタルの産卵・孵化・幼虫の飼育・幼虫の放流・川の清掃活動・西小ホタル祭りを児童会を中心に取り組んでいます。また、同校のPTA活動として20年近くにわたって親子で川清掃も続けています。 ホタルを通じた豊かな里づくりは学校と地域が一体となった取り組みへと活動が広がっています。 |
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この川の左手に建っている「ホタルの館(やかた)」と呼んでいるネットを張った鉄骨作りの建物です。 この中に川の水を引いて水路がつくられていて、植物も植えてホタルが育つ様に工夫されています。これに隣接して、左がわにホタル幼虫を飼育している建物も建っています。 このようにネットで囲ってホタルがこの中で飛ぶようにしていますが、ネットをくぐってホタルの成虫が逃げ出すこともあるそうです。 |
| 平成2年の水害の時、大きな河川では一時ホタルが減少しましたが、平成3年に地区の人たちの協力で人工の池をつくり、平成8年に人工池を増やして、ホタルの人工飼育に熱心に取り組み、幼虫の放流を続けています。南河内公民館の前の川と、人工池の周辺が一番多くとびます。付近の谷あいでも自然発生したホタルが多く見られるようになり、家族づれも訪れてホタル観賞を楽しんでいます。 |
大分市 大野川上流の吉野川 全域
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