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出現期 稲の苗代の時期から子グモが見られはじめ、8月〜10月に産卵します。暖かい年には12月まで見られます。
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| ナガコガネグモのメスです。小さい時期には、網に刺激を与えるとはげしくあみを前後にゆすり続ける習性があるため、私たちの地域では、カネツキ(鐘つき)と呼んでいます。 |
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大きなメスに寄り添っている、足の長い小さなクモが、ナガコガネグモのオスです。このクモの観察をしてみると、メスが襲って食べることはないようです。
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これはナガコガネグモのらんのう(卵嚢)です。中に雨が入らないようにするためか、木の葉の下につくられて、この中に卵を産んでいます。 えさを豊富に与えながら飼育し、観察したところ、1匹のメスが8月中旬 から10月下旬にかけて、2ヶ月間に6個の卵嚢(らんのう)をつくりました。 予想では1個だけつくるのかと思ったのに、クモは強い繁殖力を持っております。 |
これは別の場所につくった卵のうを上から見たものです。 |
1匹のナガコガネグモの産卵記録
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10月26日 |
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十分に餌を与え続けて産卵させた記録です。次の産卵までの期間は、およそ10日間です。4個目以降は、だんだん期間がながくなっています。
10月下旬に6個目の産卵をした次の日には、子孫を残すために懸命の努力をして体力を使い果たしたのか、命が絶えて地面に落ちていました。
コガネグモ
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