1571年に、スペインがフィリピンを統治するために建設した城砦都市だが、第2次大戦末期にそのほとんどが破壊されてしまった。かつては“市のなかの市”と呼ばれ、7つの城壁を持ち、堀と中世風の城壁が張り巡らされるなかに総督官邸や12の教会など、数多くの建物があったが、現在では城壁と城門の一部が復元されているのみだ。

マニラホテルのすぐ前は、16世紀スペイン統治時代に造られた城壁都市跡のイントラムロス。なんと城壁を取り巻くように堀の跡にゴルフコースがつくられている。
海岸通側にある旧入城門、現在では裏門に当たり観光客もここから入らない。 中にはいると17世紀の建物の跡が当時を忍ばせる。
トラディショナルな重厚な建物が歴史を語る 旧寺院跡地。中の建物は崩壊したまま
Manila Cathedral
寺院跡地でストリートバスケットを楽しむ少年達 城壁の上から外の都市を見る