2016年12月12日:「親子こづかい帳つけ方勉強会」
in 消費生活センターライフパル
 大分市の中心地の五番街にある消費生活センターライフパルです。

今日はここで大分友の会が「親子こづかい帳つけ方勉強会」を依頼され講習会を開きます。小学生の親子が集まって来られています。
まもなくクリスマスが来ます。消費生活センターのお部屋に入ると廃材を活用したクリスマスツリーが3つありました。
左からチラシを活用、発泡スチロールの配材利用、そして、こちらは廃材の廃材を活用したツリー、どれも素敵で感心しました。
11月の子ども友の会では今日のリハーサルを兼ねて「こづかい帳のつけ方」を親子で学びました。

勉強会が始まりました。こづかいはどこから来るの?造幣局や、銀行からという返事もありましたが、お父さん、お母さんが社会へ力を差出し頂いて来たお金からです。大人の家計簿の費目を先ず見て考えてもらいました。
 教育費の中にこづかいがあること、それを任される皆さんは、家計の一部を担っていることを判りましょう。
小学一年から子ども友の会に出席し、今は中学二年生になっている久保君が来て、「小遣い帳をつけて良かったこと、小学生に伝えたいこと」を話しました。お金の動きが良く判る。小さなお金を大切にする。小学生の皆さんもこづかい帳をつけた方が良いです。と話してくれました。 
久保さんです。子どもにお小遣いを上げている気持ち、500円から1000円となった今、これからも大きくなるにつれて、任せる範囲も大きくなり、金額も多くなる。責任をもって管理できるようになってもらいたい。私も家計簿をしっかりつけて暮らします。と話しました。
子どものお母さんたちも大きく頷かれていました。 
それでは実際にこづかいを書いてみまししょう。
ゲーム形式で「必ず買うもの」「自分で考えて買うかどうか決める物」と色分けされたカードを引いてその都度、考えながらこづかい帳に記帳します。 
ピンク「シャープペンシルを買います。一つは普通のシャープペン50円、もう一つはエコ印のシャープペン80円、どちらか一つを買います。子ども達は判断をして選びます。

街で募金呼びかけがありました。募金をする、しない、これは自分で判断して決めるブルーのカードです。募金する人は金額を決めて記帳します。 
一つ一つ、子どもたちが判断し、記帳していきました。カードが引かれる度にいろいろと感想が賑やかに飛び出します。
最後は、「一か月のまとめ」をし、こうして振り返ることの大切さを伝えました。 
消費生活センターから、婦人之友社刊のこづかい帳をおみやげに頂きました。皆さんは1月からお小遣いをもらいたいと思いますか?お父さん、お母さんと相談して、もらったらこづかい帳い書きましょう。

お母さんたちの感想は、「良いきっかけをもらって勉強になりました。」とのこと。受講者親子は、こづかい帳を手に、元気に帰って行かれました。少しでもお役にたてたのではと元気を頂いた講習会でした。 
  写真・文責 :永野