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2007年12月4日:第1回アジア・太平洋水サミット 記念講演会

第1回アジア・太平洋水サミット が別府のビーコンプラザで12月1日(土)〜4日(火)まで開かれていました、

皇太子さん、福田首相、そして、アジア各国の首脳や、研究者、NPO団体など多くの方が来られました。今日は私も大分友の会の友人と参加してきました。

 

万国旗のはためく別府ビーコンプラザです。

警備がものものしくて、会場建物の周辺にはたくさんの警官、白バイ、パトカーなどが警備していて、駐車場へ行くのも大変でした。

入り口はこちらです、と案内しています。何故かと思ったら・・・・
厳しいセキュリティ検査をしています。まるで飛行機に乗るみたいな検査です。
バッグを検知器を通し、私たちもしらべられました。

無事、パスするとIDカードを頂きます。
広いロビーには、滝が作ってある、大分に多い、竹林が作られ、大分の自然と水の調和を感じて欲しいと言われてました。
そして水に関する様々な展示がしてあります。時間がなくて余り見られなかったのが残念でした。

今日は、ノンフィクション作家の山根一真さんの講演「温暖化クライシスと地球生命」というお話を聞きました。

正面のスクリーンにパソコンからの画像や動画を写しながら、身を乗り出して熱心に話してくださった。ヒマラヤの頂上の氷が解けている。温暖化の影響は上から来る、しっぺ返しがこないうちに何か対策をしなくては、一人一人が出来ることをして欲しい、との話。

会場は熱心な聴衆で一杯です。
私たちもメモを取りながら、熱心に話を聞きました。
本当にこのままではいつまで生物の住める地球であるのか、心配です。
山根氏のお話は、深海6500に乗船して深海に潜って見たことから話されました。
深海6500は直径2mのチタンの球形で3人が乗れるとか赤い服が山根氏です。、
もぐっていくと、色々と珍しい生き物が生息しています。
ここが目的地、真っ暗の世界だそうです。
太陽光に依存しない生物が生息している。深海海老、深海かになど、これは深海かにだとか。
すぶ側には、320度の熱泉が吹き出ている、その側に水中の浮遊物を食べて生きている生物がたくさんいる、これは、温暖化によって不足してくる食べ物に代る貴重な食料になるものではないかと想像される。
ここに、地球の未来があるのではないか、というお話でした。

青い地球に太陽が一杯降り注ぐ、そのお陰で地球では私たち人間を含む生物が生きられている。昔はその大方が、赤外線として放熱されていたが、今は、温室効果ガス(図では緑色)によって遮られて地球に戻っている、そのために地球はドンドン暖めらている。

これが地球温暖化。

産業革命によって、人間は多大な利益をこうむっている、これからは循環型社会の「環業革命」をおこさなくてはいけない、と締めくくられた。

大勢の方が参加した講演会だった。帰路を急ぐ人々の長い行列が続く。 赤や黄色に色づいた美しい自然をいつまでも見たい私たちです。 

 

本当に一人一人が気をつけないと、地球は生命体の住めないところになってしまう。ぼんやりはしていられないと思った。