THE POLICE LIVE IN CONCERT at 京セラドーム大阪
2008.2.10-11
まさか、ポリスが再結成するなんて・・・ワールドツアーに出るなんて・・・日本に来るなんて・・・。
最初の報を聞いたときは、まさかそんなことはないだろう、でもあったらいいなと、夢物語気分。
まずは、大阪散歩
まずは大阪散歩。
ミナミをうろうろ。ふと、法善寺に行き当たったり。
まあ、行き当たりばったり歩いてると、いろんなものに出会います。
御堂筋を歩いていけば、おっと「アップルストア心斎橋」。
MacBook Airの薄さと軽さに愕然。そして、やっぱり欲しい「iPod touch」。

千日前道具屋筋。
食堂のショーウインドウに飾られるロウ細工なんかもあります。
業務用の道具を見て回るのも楽しい。
お約束の「粉モン」シリーズ。
たこ焼き2個をタコせんにはさんで食べるのもなかなかうまい。ぱりぱりとろとろのハーモニーだす。
さてさて、なんばパークス
5Fはけっこう興味深いぞ。ジャズと落語と雑貨のお店「&音(アンドン)」もいいし、本屋もレイアウトから品揃えもちょっと個性的。
そしてヴィレッジヴァンガード。
かなり堪能できます。
沖縄土産のショップもあって、なぜかまた琉球ブレンド茶を買ってしまった。

屋上には「南海ホークスメモリアルギャラリー」。
ああ、なつかしのユニフォームです。「あぶさん」でよく見て描いてたなあ。
THE POLICE が本当にそこにいる
ついに、そのときがやってくる。
迎え撃つ京セラドーム大阪
なんだかまだ信じられない。ポリスは本当にここにいるのか。
開門前。グッズ売り場は盛況である。うーん、Tシャツいいな。ダビングしたビデオテープしかなかった「シンクロニシティ・ツアー」のDVDもほしいな。
結局、ツアーパンフのみ買う。

さあ開場だ。
ふふふ、アリーナC-7とはどこぞ。
スタンドではない。アリーナだ。もうここへんで浮かれてる。
見渡す限りのイスの海に果たしてC-7エリアは、ど真ん中にあった。

ステージ中央、音響的にはいちばんいいかな。近くはないけど、ステージ上のメンバーははっきり認識できる。

さすがに年齢層、人種は多様だ。外国人が多い。

まずは、スティングの息子ジョー・サムナーがベースを弾きながら歌う「フィクション・プレイン」の前座。
しかし、ポリスと同じバンド構成で、真っ向勝負するとは。
声がスティングそっくり。エネルギッシュに、駆け抜けるようなステージが印象的でした。
そして、一生懸命がんばったんだろうな、日本語のMC。
さあ、ついにやってきた。
まだ始まってないのに、会場内のアドレナリン分泌はまさに最高潮になろうとしていた。
「Message in a Bottle」だ。
うおおおおおおお、しかし、この感動はなんだ。
信じられない。なぜポリスがステージにいるのか。
これまで数々見てきたビデオの中のポリスが目の前で演奏している。
それが信じられなかった。

もうとっくの昔に解散したバンドだぞ。
ツアーやること自体が信じられない。
白金の髪が年月を感じさせるスチュアート・コープランド。
アンディ・サマーズは顎の下や体型にいろんなものを蓄えてしまった。
なぜかスティングだけが、よりシャープ印象を与える。

しかし、紛れもなくあの曲をあのままに演奏している。

長い髪振り乱して踊り狂う金髪のおねえちゃん、腰に手を回してくねくね踊る白人のカップル。スキンヘッドのごりごりな黒人、こわっ。
なんかいいかんじだ。

スチュワート・コープランドのドラムは独特のうねりをもつ。
アンディ・サマーズのギターとスティングの声がからまって、ポリスの世界を構築する。

これまで2回、福岡、広島とスティングのツアーに行った。
「ロクサーヌ」や「Message in a Bottle」、「見つめてほしい」を聴いた。

でもそれはポリスではなかった。当然の話だ。

ステージも3人のシンプルな編成だけど、映像とシンクロニシティの3色を使ったビジュアルアートがすごかった。

近くを見回すと、あのおばちゃんも、こっちのおじちゃんもみんな歌ってるぞ。
そうだよね。歌詞が自然と口を突いて出る。発音は相当にあやしいけれど。

興奮の坩堝のままに、ステージは幕を閉じた。
時間的にみても、正直、もうちょっとやってよ、って感じなのだが、まあそれはよい。

これが最初で最後のTHE POLICEのライブになるんだろうな、と思いつつ、規制退場の順番を待つのであった。

【ツアーパンフ】
秘蔵のアイテムを紹介しよう
秘蔵というかなんというか、怪しげなの多し。
【左:DVD】
ハングルの字幕付き、というかメイドイン韓国。
1982年7月31日、イングランドでの野外ステージ。ゴースト・イン・ザ・マシーンのツアーです。怪しいのでこれ以上書きません。
【中上:CD】
WORLD TOUR IN CONCERT ディスクにはメイドイン・オーストラリアとあります。
【中下:CD】
MANY MILES AWAY 2/8/1983 LIVE IN MONTREAL/CANADA とあります。
【右上:CD】
アムネスティ・インターナショナル・プレゼンツ「ザ・シークレット・ポリスマンズ・コンサート」
やっと怪しくないの登場。1982年発売のチャリティー・ライブ・アルバム。スティングがソロで2曲入ってます。
【右下:CD】
スティング&ギル・エヴァンス/ラスト・セッション
ライブ・アット"ペルージャ・ジャズ・フェスティバル" JULY11.1987 
reported by miyashu
風に吹かれて