1998年7月25日、ゆふいん音楽祭は公民館に会場を移しました。

午前10時過ぎの公民館ロビーです。ホールではすでにリハーサルが始まっていますが、ロビーはちょっとゆっくりした時が流れています。会場を飾る萱でこんなかわいい虫を作ってスタッフを楽しませてくれている小樋さん。
午後1時半に始まったアルモニコ四重奏団の演奏もたくさんの拍手のうちに終わりました。芸大大学院生の4人の若々しい演奏はとても素敵でした。右からヴァイオリンの生田絵美さん、ヴィオラの坂本奈津子さん、ヴァイオリンの菅谷早葉さん、チェロの窪田亮さんです。左は楽しい音楽解説でお馴染みの渡辺和さん、毎年、東京からボランテイアで来て下さっていてお会いするのが楽しみな方です。
私の所にEメールでチケットの申し込みがありました。大阪からアルモニコの演奏が聞きたいと、、、、。どんな方だろうと受付でお待ちしていましたら、若い方がリュックをしょって来られました。演奏会終了後ロビーでアルモニコの方と会われました。数年前、研修中のアメリカでのとあるパーテイーでアルモニコの菅谷さんと会い、いつか演奏を聞いてみたいと思ってらしたそうです。インターネットの検索で探したら我が家のゆふいん音楽祭のホームページに辿り着き、チケットを申し込み、初めて演奏を聞くことが出来たとのこと。とってもうれしいお話でした。演奏の終わった直後のロビーではこんな風に演奏家とお客様の交流があります。これもゆふいん音楽祭の大きな楽しみです。

7月25日、午後のプログラムです。

湯布院でのみ実現する素晴らしいアンサンブル、「ゆふいんサマーアンサンブル」のリハーサルです。私はいろいろと忙しくてなかなか本番のステージを聞くことが出来ません。準備の合間を縫って、リハーサルを聞くのが楽しみになっています。ガランとした客席にゆっくりと座って、素晴らしい音色を一人占め。本当に幸せな時間です。音楽家の皆様も時には笑い声も出て音を合わせたり、お互いに気づいたことを話されたり、ピアノの位置を変えたりとそんなやり取りも聞けて、私にとってはこれこそボランテイアスタッフになって良かったなと思う時間です。

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