2017年3月19日:由布院に春が来た♪
春の遅い由布院からこんなハガキが届きました。昨年の地震で大きな被害を受けた庄屋が、「庄屋サロン」として復興し、西域の絨毯の展示をしますので見に来て下さい。と書かれていました。 
早速、お友だちの久美子さんを誘って、出かけました。運転手は私、カメラマンは久美子さん、帰りの運転手は夫、と、役割分担が出来ました。高速道路から見る由布岳がいつも気になっていた、、、、 
一度、カメラでゆっくり撮りたかった〜と久美子さん。たくさん素敵な由布岳を撮って下さっている。まだ雪のある由布岳、私たちが日常に見るのとは角度が違うので、珍しい形に見えます。
高速をおりて、由布院の町へと入ります。その手前の線路の傍に黄色い菜の花、アラ〜私たちの洋服と同じ色、と、写してもらう、その時、傍を通る車まで菜の花色〜 
由布院のメインストリートで見る、由布岳です。 
ご案内を頂いた絨毯展へと行くつもりが、皆さんにも「春が来た〜」ということで、物凄い人と車の由布院になっています。いつもなら、ほんのすぐに着く所が 1時間ほどもかかってしまって、ランチの予約の時間になっていました。
やっと駐車場に車を入れることが出来て、駈けて飛び込むお食事処の「湯の岳庵」見事な椿のお出迎え。
 
十分なゆとりを持って、予約にしていたつもりが、駈けこんでセーフでした。本当に今回の運転は怖かったです。こんなにも混んでいるとは、土曜日で混むのも判っていたのに、今年、最初の春の陽が溢れた土曜日だったように思います。

先ずはお料理が待てなくて、飲み物、です。左からゆふいん地ビールのスタウト、同じく由布院地ビールのヴァイツエンそして、ノンアルコールビールです。
 
 お料理が来ました。とっても美しいです。期間限定のお花見御膳です。色鮮やかな地元の春野菜が一杯使われたお料理です。
新じゃがいもとそら豆のかき揚げ、鱒の木の芽焼、豊後牛の温泉蒸し、筍の土佐あえ、鯉のりゅうきゅう、春のお浸し、煮物、菜の花ごはん、沢煮椀、疲れも飛びました。
昼食のお客様も二順したようで、このお部屋に私たちだけになりました。お庭も独り占め、のような雰囲気です。 
入る時は待つ人も多かった待合も今は静かになりました。
外へ出ると、素敵なお席が出来ていました。ここでお食後のコーヒーが飲みたいね、などと話しましたが、まもなく、この席は焼肉などが食べられるようになるみたいです。
テーブル毎にきれいなお花も飾られています。スズランも活けてありました。 
ちょっとバタバタしてしまって、暫くはここでぼんやり座っていたいね。と久美子さんと話したことでした。
そこへ明美さんも来て下さって、どうぞ庄屋サロンでの絨毯を見て行って下さい、と、案内されました。玄関ロビーには、じゅうたんを織る女性の大きな写真が飾られていました。また春の花が一杯、置いてあって、華やかです。 
 ご案内のハガキにもあった絨毯です、

赤の美しいじゅうたんがたくさんありました。赤は茜の根から、青はラピスラズリの石を砕いて、、黄色は玉ねぎの皮など、、から、と、遊牧民の敷物(トライパルラグ)などをあつかっていらっしゃるカラコルムのご主人田中安広さんとのお話が楽しい。
そして、テーブル席ではお茶を頂きながら、来られた方がたとの楽しい会話が弾みます。まさしく「庄屋サロン」だなと思いました。
そろそろお暇です、まだまだ由布院は混んでいますが、それでもお昼に比べると静かになりました。帰りは夫が運転です。 そして、カメラ係は私、毎年、紅梅の美しいお家、今年も丁度満開に咲き誇っていました。
そしてすぐに続いて咲いているのが紫木蓮?それとも赤紫のこぶし?大木で見事に咲いています。本当に毎年、きれいだな〜と思って見るお花たちです。いよいよ春本番ですね!