2016年12月15-18日:ひがし北海道名湯おもてなしの旅 
16日:知床ウトロ温泉へ
目が覚めて、窓を開けると、阿寒湖の後ろの山に朝日が当たって、ピンク色に輝いていました。湖面は凍りかけているようです。2010年2月に弟夫婦とドライブで来た時にはすっかり湖面は凍っていて、スノーモービルなどが走り回っていました。
湖は凍りかけて、ホテルの建物の屋根や庭はふんわりと雪が積もっています。
見ているとだんだん明るさが増してきて、湖の夜明けも美しいです。
先ずは朝食です。きれいなお弁当にサケやお刺身など、が並んでいます。
 今朝の出発は9時20分ですが少し早目に準備し江外へ出ました。窓から見ていたお庭の新雪が気になって歩いてみたいと思いました。誰も歩いていないホテルの庭に足跡をと思って行ってみたら、ボコボコと膝まで埋もれる状態、仕方なく人の歩いた後を歩きました。朝の9時です。
前回は確か、こちらまでは来ていません。後方の緑の辺りを歩いたと思います。 湖面はしっかり凍っていたのでワカサギ釣りのテントがたくさん並んでいるのを見ました。気温はマイナス15度の世界でした。今朝はそこまでは冷えていないでしょう。
こちらが私たちの泊まったホテル棟です。6階の、どこだったでしょうか。
 ホテルの玄関の方へ廻りました。ホテルの前の道のマンホールのふた、スズランのお花が描かれています。雪が解けているのは、温泉のお湯が流れるからでしょうか。
ホテルからほんの数歩i行くと白樺が青空にとても美しかったです。でも、この坂道で、すってんころりとお尻を強く打ちました。あ〜あです。 
最後にホテルの名前の書かれた大きな柱の前で写真を写しました。「ホテル阿寒湖荘」と書かれています。 

大きな観光バスに乗って、ホテルの皆さんに見送られて出発しました。
が、右折して坂道に入ったら、バスはずるずると後ずさり、、、坂道をスリップして登れません。バックのままでまたホテルまでバスは戻ってきて、心機一転といった感じで、ガーとエンジンをかけて坂道をやり直し、今度は無事に坂道を登って行きました。 
こういう時は「あずっちゃって車が走らない」と言うそうです。
道路は除雪がしてありますが、黒く見えるのはブラックアイスと言って、とても恐いスリップのおこり易い道路だそうです。 
皆さんの所の信号と違うのが判りますか?とガイドさん。ウン?信号機が縦になっている。信号機の上に積もった雪が悪戯をしないように面積の狭い縦型になっているのだそうです。
街灯では無い、矢印が道路の端にたくさん並んでいます。これは雪が積もった時に、路側帯の境目を示す大切な矢印なのだそうです。この矢印は雪道ではとても頼りになるのだとか。深い雪が積もると、これが無いと、溝に脱輪したり大変なのだとか。 
中央の立派な山は、雄阿寒岳というのだそうです。私たちはこの雄阿寒岳の向こうからやってきましたよ。50分かかってきました。

左に立っている赤白に塗り分けられた棒も、大事な雪道の交通標識だとか。 
楽しみにしていた霧の摩周湖です。が、霧は全くありません。空も湖もとても美しいです。 
皆さんで集合写真を写した後も、ガイドさんに写して頂きました。 
観光バスの中がとても暖かいので、寒い戸外も、そんなに長く居る訳では無いので、コートも要らないと、雪と寒さを楽しんでいる夫です。 
寒がりの私は、オオ寒いと、売店へ入ります。しかし、急ぐとまたスッテンコロリンになるので、慎重に、です。
名物芋団子如何ですか?の声に思わず下さい。と食べました。昔、室蘭から転勤して来られたお友達に教えて頂いた芋団子を思い出しました。 
 夫もおいしいね、と芋団子を食べました。
また観光バスに乗りました。広い広い白い大地を走ります。この辺りは牧場が多い所で雪の下は牧草です。赤い屋根には、「渡邊体験牧場」と書いてあります。白黒のホルスタインが多いのだとか。おいしい牛乳の産地です。
青い空、霧氷のついた木々、本当に美しいです。
雪の山肌からモクモクとほんのりと黄色い煙、本当は蒸気ですね。硫黄の匂いがします。硫黄が取れる所です。 
白鳥の飛来地の屈斜路湖に来ました。しかしガイドさんの注意が何度もありました。鳥インフルエンザの流行が始まっているので、決して白鳥を触ったり、餌をやらないで下さい、とのこと。 
「白鳥の湖」と、優雅な白鳥たちですが、鳥の世界も受難の時代です。
お昼を食べるために川湯温泉に来ました。川をお湯が流れる、川湯温泉の名前の由来です。川から湯気が立ち上っています。
この日の昼食はみそ味の「鮭のチャンチャン焼き」という名物料理だったのですが、何故か、写真を写していません。
美しい姿の斜里岳。
清里のじゃがいもデンプン工場です。ジャガイモ収穫の9月下旬から11月下旬にかけてデンプンを作っているそうです。
清里焼酎工場を見学しました。芋焼酎と言っても、こちらはじゃがいも焼酎です。斜里岳山麓から湧く澄んだ水と、極寒の気候に負けない肥沃な大地が豊かなじゃがいもを産み出し、 そしてその水とじゃがいもを原料として清里焼酎が造られます。昭和50年創設(ホームページより)
日本ではじめてのじゃがいも焼酎の工場です。試飲も出来ますが、ちょっと焼酎は飲めないので試飲をしませんでした。
 外は一面の雪景色、工場と、レセプションホールの間は雪かきをして下さっていたので歩いて行くことが出来ました。

清里町の焼酎工場からいよいよ知床を目指してバスは走ります。  
 まだ午後2時過ぎで陽は高いですが、3時半頃には日の入りとなると、ドンドン外気温も下がってきているようです。知床の山も見えてきて、車はドンドン走ります。
農地の土が飛ばないように防風林のように木が植わっています。 
いよいよオホーツク海の波が見えてきました。 バスの席は、毎日、添乗員さんが席替えをして下さっています。しかし、なかなか席の反対側の景色は見えにくいなと思っていたら、ここでちょっとバスを降りましょう。
道路脇の駐車場を除雪車がしきりに雪を飛ばしています。そこにバスを停めることが出来たので、海の傍へ行くことが出来ます。 
オホーツク海の北から波がドーンドーンと打ち寄せてきます。ガイドさんがまもなく流氷が来そうな寒さです、と言ってました。 
旅行計画書ではオホーツクの海に沈む夕日を一望にする夕陽台へと、書かれていましたが、時間が足り無さそうということで、ここで少しご覧下さい、とのこと、 この写真は14時49分です。
 14時57分、夕陽がもうすぐ沈みそうです。本当に日暮れが早いと驚きです。長く外に居ると、本当に寒いので、バスへ逃げます。
 そしてまもなく沈む夕日に照らされたホテルへ15:06に到着しました。
添乗員さんもガイドさんも一押しの「知床グランドホテル北こぶし」です。
夕食までちょっと探検に出ました。大通り?の道路標識です。
バスから見た港の工事現場、新しい観光船船着き場を作っていると言ってましたね。
大きなクレーンが凍りついたみたいな真白の大地です。丁度太陽がオホーツク海に沈んだ頃だと思います。15:48分、
これが標識にも書いてある有名なゴジラ岩だと思います。顎から肩、腕のあたり、ゴジラそのものです〜〜 
ホテルの入り口の外、庇の下にあった温度計だったと思います。-3度を指しています。きっと今からグングンと気温が下がると思います。
 冷え切った身体を温めに温泉に入りました。そして、60種類のお料理が並ぶという「知床バイキング」を楽しみます。
いろいろ食べたいけれど、いろいろあり過ぎて、少しずつをお皿に盛りつけて、大事に頂きます。海老もウニも、イカも鮭も何もかも新鮮でおいしいです。 
浴衣に半纏を羽織って食事中、スタッフの方に写して頂きました。 
「知床グランドホテル北こぶし」の名前入りのジョッキでおいしくビールを飲みました。このジョッキが欲しかったです。
食後は広い館内を探検です。ロビーにはたくさんのソファーとテーブルがおいてありますが、どのテーブルも、クリスマスのセンターや飾り物が置いてあり、クッションもツリーやエゾシカの刺繍してあって、とっても素敵な雰囲気です。 
lこのホテルにはミニ科学館?がありました。水槽の中でユラユラ泳いでいるのは、可愛いかわいいクリオネです。癒されます。 
そしてこれはオホーツク海に流れ着いて、ウトロ港へ辿りついた流氷だそうです。ガラス張りの中に置いてあって触れませんが、何だかワクワクしますね。 
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続く