2015年4月12−16日:韓国旅行四日目
4月15日:青山島(チョンサンド)へその1、
今朝は「ラマダプラザ光州ホテル」 での朝食です。たくさんのお料理が並ぶバイキングでした。
それと、目を奪われたのが、レストランの壁面を飾るものたちでした。
 
こちらは、たくさんの瓶詰が並ぶ棚が仕切になっていました。いろんなフルーツ漬けのようでした。
 
またこちらの壁には様々なビンが使われていました。グラスもあります。どれもガラスの質としては同じ種類に見えます。面白くて暫く見とれていました。

お料理も、きれいにたくさん並んでいて、どれを食べるか、本当に悩みました。
しかし、今日はスケジュールが過密です。ゆっくりしていられなくて、本当に勿体ないです。

食後すぐにロビーに降りました。大きな暖炉があります、もう火は入っていませんが、右壁には薪が飾りのように積み上げてありました。 
道路に面した窓の飾りです。韓国の指物師の見事な技が生かされていて、とても美しいと思いました。 
ロビーでコーヒーでも飲みながら、この格子から漏れる光を眺めていたいなと思います。
光州から船の出る莞島港 まで3時間予定しているとのこと、遠いですね。でも、外はのどかで、暖かい南ですから、果樹の栽培も盛んで、今は地には菜の花、そして、ナジュでは梨の花が真っ白に咲いています。
丘の上に、指揮をとる将軍のような像が建っていました。誰でしょう。ドライバーさんに聞いてみると、9世紀頃に莞島一帯で活躍をしたチャン・ボゴだそうです。
彼の生涯を描いた小説「海神」はドラマ「へシン(海神)」としてとても有名になっています。しかし、ドラマは史実とは大きく違うようですが、実在の人物です。
莞島のフェリーターミナルに着きました。大きなターミナルです。
 今から行く、チョンサンド(青山島)の紹介が大きく出ています。映画やドラマの撮影が行われたと書いてある。右隅の赤いかたつむりは、今、チョンサンドがスローロードを作ってゆっくり歩きましょうの島になっていることを示しています。
乗船時間まで浜を散歩、たくさんの海産物のお店が並んでいる、店の横では魚を天日に干している。 
今からこの船に乗ります。外国人はチケットと、パスポートが必要です。 
船の中はオンドルの入った広間になっていて、座るととても気持ちが良いです。歩きに行く人たちで一杯です。丸く座って、一緒にご馳走を食べている人たちもいます。私たちにも、バナナやヨモギ餅を下さる。
島影が見えてきました。あちこちに島はありますが、これは目的のチョンサンドです。島の中央から道が上りになっている、その先に目的の家が小さく見えます。
たくさんの人がおりました。次々と、仲間が揃うと、歩き始めます。私たちは、車が降りてくるのを待って、出発です。 
まずは、島の学校に来ました。立派な学校です。ここも、ドラマの舞台になったということで寄ってみました。、
校舎の壁には島の今の季節の風景が描かれています。とてもきれいです。 
 丁度、先生二人が外に出ておられて、ご挨拶に伺うと、いろいろとお話をして下さった。校長先生と、事務の先生でした。今は給食の時間です。
昔は15000人が住んでいたが今は2300人ほどの島です。ここは 小学校で34人の生徒がいます、とのこと。桜が満開でとても美しかったです。、
ここからの眺めが一番良いと、校舎の端まで連れていって下さる。赤や青のトタン屋根の家が続き、その向こうには海がひろがる、見晴らしの良い高台の小学校です。   
先生たちにお礼を言って更に島の奥へすすみます。また壁に絵が描いてあります。今度は有名な映画「ソピョンジェ(西便制)ー(和名)風の丘を越えてー」の絵が描かれています。 
一面の菜の花です。この島に、菜の花の季節に来てみたかった、本当に夢が叶いました。
カメラマンが、菜の花や、石垣道、を熱心に撮影していました。この辺り一帯が、映画「西便制1993年」と、ドラマ「春のワルツ」の撮影地です。
菜の花の向こうの藁ぶき屋根は、映画「ソピョンジェ(西便制)」の撮影のために造られ今も保存されています。
その撮影地の傍には、大きな太鼓の形をした説明版が作られています。太鼓の上には太陽光電池が取り付けられていて、映画の中で歌われたパンソリを奏でています。パンソリは、朝鮮の民族芸能、太鼓の伴奏に合わせて身ぶり手ぶりを交える語り物。ユネスコの世界無形遺産に指定されているそうです。 
菜の花畑の下は、集落、そして海へと続いています。海にはアワビ養殖の筏が浮いています。
激しい風が吹き耕作面積の少ないチョンサンドで農業をする工夫として、耕し、出てくる石を積み上げて石垣を作り、畑の土が風で吹き飛ばされるのを防いだとか。

両側一杯の菜の花です。この道を辿ると、ドラマ「ポメワルツ(春のワルツ)」の白い家が建っていますこの辺り一帯が撮影地です。
  つづく
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