2007年12月11−22日:冬のオーストリアとベルギー
出発そして Wien
かねてから行きたかった「冬のオーストリアとベルギーへの旅行」がようやく実現しました。

2007年12月11日 出発 福岡空港より関空へ 関空泊り


まだイチョウの黄葉が残る福岡から出発です。
2007年12月12日 
昨夜は関空のホテル日航に泊まりました。クリスマスツリーがたくさんきれいに輝いていました。
関空よりルフトハンザ機に載って、フランクフルト経由、ウィーン空港へ
機内食はとってもおいしかったです。ドイツのビールもおいしかった。これからの旅の無事を祈って乾杯です。
ルフトハンザ機の椅子です。とっても具合が良くて、よく眠れました。
フランクフルトの乗り換え地が遠くてとても永く歩きました。疲れました。ここからウィーン行きに乗り換えます。
さすが、ウィーン行きの乗客です。チェロとヴァイオリンを持った人がいました。何だかうれしくなりました。
40分遅れで、ウィーン空港に着きました。オーストリアは初めてです。ここには、日本語の話せるガイドさんが迎えに来てくれました。今年一番の寒さですよ、気温は3度です、とのこと。しかし、湿度が高いので、優しい感じの冬になっているとのこと。
ホテルに着きました。クラシックなホテルです。
お腹も殆ど空いていないので、すぐに街へ出ました。クリスマスの飾り付けがとてもきれいで、それを見るのもこのシーズンの楽しみです。
ホテルの面しているのはウィーン一番の繁華街というケルントナー通り、その先500mほどの所に、シュテファン寺院がある。街のシンボルというが、今は暗い。塔を見上げる、尖塔が見えないほど暗い、しかし、そのほの暗さが良い。
そして、寺院の瓦のモザイクが美しい、とても美しい。
どうも寺院は三分の一程を修理中のようで、布で覆ってある。ちょっと残念。
グルリと一回りしてみる。また明るい時に来てみよう、何度でも来てみよう、だって、ホテルから3分ほどで来れるのだから・・・・
(12世紀から造成が始まった寺院で、見上げる塔が1359年から65年かかって完成したという137mの南塔、寺院の塔としては世界で3番目の高さを誇っているという)
上の写真はシュテファン寺院の正面から延びるケラーベン通り。美しい飾りつけがしてある、この通りの真ん中あたりには、有名なペスト記念柱が建っている。このペストで死んだ約2000人の骨がシュテファン寺院の地下には眠っているというから、やはり、ヨーロッパではペストは本当に恐ろしい伝染病だったんですね。

左はまた、シュテファン寺院を中心にして延びている別の通りだ、余り行くとホテルへ帰る道が判らなくなりそうだったので、覗いただけ。でも、クリスマスカラーの真っ赤な飾りがとても美しい。

色々な路地に入ってみたくなる街でしたが、迷子になりそうで、ホテルに帰ってきました。このホテルは昔はお屋敷だったそうで、古風な感じがとても素敵です。
部屋のなかも落ち着いています。壁の写真がとてもいいですね。
2007年12月12日 

何時になっても明るくならないので、やはり北の国だなと驚きです。朝食にレストランに下りました。ここのロビーのクリスマスツリーは銀の飾りばかりが使ってあります。
さすが、お菓子の好きなオーストリアの朝食です。パンコーナーにはたくさんのお菓子が並んでいます。ドイツ菓子として有名なクグロフもありました。早速食べました。甘かったです。
ホテルの外観です。とても立派です。こんなお屋敷にはどんな方がどんな暮らしをしていたんでしょうね。
何となく、ウィーンの舞踏会などが連想されてしまいます。
美しいウインドウを見て歩きました。
クリスマスらしいディスプレイが素敵です。
チョコレートのお店、ホワイトクリスマスが素敵です。
化粧品アクセサリーのお店みたいです。エンジェルの豪華な衣装が夢を誘います。

ウィーンは昨日からクリスマスツリーを販売し始めて良いという日した。しかし、昨日は雨が降って余り盛況にはならなかったので、今朝は大忙しとか、通りの公園では、地方から出てきた人たちが運び込んできたたくさんのクリスマスツリーを売る準備に大忙がしで働いていました。
ここにも市がたつようです。噴水広場です。
明るい空の下でシュテファン寺院が見たくてまた来ました。朝の9時過ぎです。何だか曇っているみたいですが、曇っているのか、まだ完全に夜が明けていないのか、よく判りません。今朝は大きなクレーン車が来て、シュテファン寺院の前のクリスマスツリーの飾り付けをしています。
シュテファン寺院に入りました。大きな伽藍です。窓のステンドグラスの紅と青が美しい。
ウィーンの観光は先ず、リンクに乗って、といわれてきました。その前に、もうシュテファン寺院を見てしまった訳ですが、たばこやさんで一回チケットを買って、リンクに乗りました。
リンクの中から景色とガイドブックを見比べながら、位置関係をつかみます。ここは、市庁舎です。クリスマス市が立っています。オーストリア中から人が出るとか。夜が美しいと聞きました。
リンクに一周り乗ってから、リンクの内側にあるブルク公園で下車しました。ここから観光を始めます。芝生に大きなト音記号、モーツアルトの銅像です。
通りに出ると、こんなお店がありました。なかには、グランドピアノが一杯並んでいます。スタンウエイのショールームでした。さすが、音楽の都だと感心しました。
市立公園に入りました。そこに建っているクーアハウス、ここで今夜、ディナーコンサートがあるというので、予約しました。
ウィーンでワルツが聴けます、うれしいです。
市立公園に建つヨハン・シュトラウス二世の像です。ウィーンの音楽を語るにシュトラウスのワルツを欠かすことは出来ません。
公園には、シューベルトの像もありました。
ゆふいん音楽祭のお友達からよくウィーンへと誘われました。でも、行く機会がありませんでした。今回は、来れてうれしかったです。ウィーン学友協会の建物です。赤い色がとても暖かな感じで美しい建物です。
ここで、開かれるニューイヤーコンサート、憧れですね。
そろそろ疲れてきたし、お腹も減ってきたし、ランチを食べるべく、歩きます。ここはホテルザッハーです。ザッハートルテというお菓子でも有名です。
私たちは、そのザッハーの裏手にあるCAFE Mozartへ行きました。創業1794年だとか、映画「第三の男」で有名になったそうです。
名物のヴィーナーシューニッツェルを頼みました。お皿からはみ出しています。大きいです、でも、案外軽くてホッとしました。
デザートは、このお店の一番の名物のモーツアルト・トルテ、コーヒーはメランジェ。とってもおいしかったですが、甘くて、やっぱりお腹にグッときました。
隣のテーブルのおばさんたちが、写して上げる、と写真を撮ってくれました。ありがとう。
さあ、またまた歩きます。
今度は新宮殿から、宮殿にやってきました。
大きな宮殿です。

夜の明かりを見たくて行く予定にしていたクリスマス市に行くことにしました。広い公園を横切って、フォルクス公園を通って、ブルク劇場の横から、リンクを越えて市庁舎です。

クリスマスグッズのお店で賑わっている市庁舎前です。このままクリスマス、そして、新年へと賑わいを見せる広場です。

息子たちからの今年の新年の挨拶は、このウィーンで年越しをしたというメールでした。びっくりしたものです。私もその時から、ウィーンへ行ってみたいと思いました。
今回実現しました。

続きます。
2007年12月11−122日:出発そして 
Wien
2007年12月13日:Wien・・・・その2
2007年12月14日:Salzburg・・・・その3
2007年12月15日:Wattens・・・・その4
2007年12月16日:Salzburg・・・・その5
2007年12月17−19日:Hallstatt・・・・その6
2007年12月19−21日:Belgium・・・・その7
続く