平成26年11月 園便りより


 待ちに待った修園旅行…  津久見駅に集合し切符を買ってこれから列車に乗ります。
雨のため今年は、うみたまご水族館へ   大分駅で貸し切りバスで待っている保護者と合流します。


 今年は雨の多い夏という印象でしたが、運動会と修園旅行も天気に恵まれず残念でした。

しかも運動会は台風の接近で段々と雨脚が強くなりマラソンは後日と、保護者の皆さんにはいろいろとお世話になりました。屋外で開催したのに途中から雨が…なんてことが一番困りますので、降るならばしっかり降ってくれるとなんだかすっきりします。 残りは雪遊び遠足の天候ですが、雪がどっさりあって当日は風もなく快晴っていう日を願っています。 

10月は二週続けて台風が来ましたし、9月は御嶽山噴火と日本は自然災害の多い国です。
御嶽山は一番きれいな秋、快晴の土曜日お昼に噴火という最悪のタイミングで多くの人が犠牲になってしまいました。
しかし多くの自然災害の教訓が、危険に対しての対策を考え訓練し、非常時でも秩序を守って皆で復旧作業を行う日本人の気質を作り上げていると海外で報道されてました。寒さや食べ物に苦労する地域で文明が起こったのと同じく、人間は困難な状態で成長するのだと思います。

生まれたときからすべてに満足していれば精神の成長は望めないでしょう。中国の一人っ子政策で、子どもをあまりに大事に育ててしまい小さな皇帝って呼ばれるわがままで自己中心の若者が増加しているという報道も耳にしました。
ならば、小さいうちから厳しくスパルタで育てれば良いのかと思いますが、それは間違っていることです。 
子育てについて、あまり心配しなくても、親は自然とその兼ね合いをうまく選択しているのだと感じています。 時には、どうすれば良いのか悩むこともありますが、何々教育方針とかではなく自然体で子どもと付き合えば良いと思います。

そう言う私も、向洋の子ども達は可愛く感じ、ケンカや悪戯をしても冷静に見ることができますが、我が子にはどうしてもムキになりがちです。中学・高校生になると口答えもなかなかでカリカリします。    そんな時にどんな子育て方法が…なんて考える余裕はまったく無くなってしまいますが、親子が本音でぶつかっている事が大切なんだと後で思うことも。(まぁ家内にもカリカリすることもありますが…)。

園の子ども達は、家庭での親子関係と、保育園での保育士やお友達との関係を経験しながら豊かな人間性を育てています。 これからも家庭と保育園の両輪で素敵な大人になるよう育てていければと思います。

そういえばあれから一年、保育園の電飾取り付けで、中学三年だった息子が転落し脳挫傷! 初めはしっかり受け答えしていたのに嘔吐し、数日間意識レベルが低く寝てばかり 脳だからどんな障害が残るか解らないと言われ、私も生きた心地がしませんでした。
すっかり治って時間がたつと横着な口答えをして、それにカリカリ… 
親子ってこんなものですね。