PTA例会の度に校長挨拶として以下のようなプリントを配布しています。

 自分のそのころの思いを綴ってるわけで、会員の前で挨拶するものとは別です。

 いわば略式の校長通信と思って下さい。

 

             PTA 7月日曜学級

                               校長挨拶

          (ここに表紙のカットが入ります→省略)
    
                          1998.7.5【日】
 
 

最後まで残って

 今日は授業参観、心肺蘇生法実技、給食試食会、親睦ミニバレー大会と盛りだくさんの内容です。すでに申し込みをしているとは思いますが、どうぞ全コースに出席できるようお願いいたします。PTAでは授業参観で子どもに顔見せをして帰る人がかってはいたとか聞きました。それでは日曜学級の意義は薄れます。
 懇談会は先生の学級経営を理解したり、保護者の願いを担任に伝えたり、どうして子どもをみんなの力で育てるか話し合ったりする大切な会です。
 心肺蘇生法実技は、万一に備えて水難救助をビデオと実技で学ぶものです。右の記事のごとく電話で聞いて蘇生することだってできるのですから、ぜひ実際に人形を使って練習してみて下さい。
 給食試食会は日頃子どもがどんなものを食べているか、ランチルームは使いいやすいかなどを体験するものです。
 球技大会はPTA会員同士・先生たちとの親睦を図るものです。上手・下手、好き・嫌いに関係なく参加してほしいと思います。趣旨をよくご理解の上みんなで楽しみましょう。
 

体育館完成は1月末か

 体育館の完成予定は1月末の予定と言うことだそうです。6月30日の町議会で決定したという連絡がありました。楽しみですね。
 5年生が餅米を育てているので、落成の際には餅まきに使うと張り切っています。
 

子どもをどう導くか

 子どもは日々成長しています。いざこざもよくあります。先生たちは内容によってある時は子ども同士で、ある時は学級会で、ある時は個人と向き合ってというようにして指導しています。どの方法にしても子どもにじっくり考えさせるようにしています。保護者のご理解をお願いいたします
地区懇談会を生かしたい

 地区懇談会の出席ご苦労様でした。ここで出された多くの問題は学校PTAとして解決したいと思います。また、これはこうなった、これはこれはこういう理由でできないとか地区での問題は地区で、学校の問題は学校で対応していったり、回答したりしたいと思います。
 

うわさは怖い

 うわさは怖いなあと思いました。
 ○○はどうなったの→○○は△△ではないの→「○○は△△だ」と確定的な情報となって流れる。さらに、その上に尾ひれが付いて流れるから手が着けられない状態になるのではないでしょうか。
 何か不明な点ががあったり、おかしいところがあったりしたら、学校に問い合わせて欲しかったなあと思いました。
 

子どもが判断保護者は助言

 夏休みは子どもが家庭を中心に生活をします。だから子どもの判断、保護者らの助言が生きてきます。小言や禁止だけでは子どもは学ぶもの少なくなってしまいます。場合によってはあることがしたいのに禁止されてできなかった、または禁止を押さえきらないで実行したということになりかねません。
 自転車での約束ごとは夏休みのプリントにありますが、乗る範囲については親子で子どもの自転車に乗れる技能、目的、同伴者などを考えて決定し、それを守れるようにするのがいいのではないでしょうか。
 また子どもの一人旅についてもその家庭がやらせようと思えばその判断でいいと思います。昔から「かわいい子には旅をさせよ」と言いますから。そのためには何日の予定か、旅先での予定はどうなっているかによって、着替えをどれだけ持つか、よそ行きの服を何枚持つか、小遣いをいくら用意するか、迷子になったときの対策をどう解決しようとしているかなど学ぶことは多いですね。ある家庭でそんあ話になったらおばちゃんが、「無茶なことをする。」と心配したそうです。すると、その親は「迷子になっても外国までは行きはしないわ。」という話もあります。子どもも一人になったとき、一人で判断しなくてはならないのですから。
 
 

  
   
                   10月PTA例会
 

                               校 長 挨 拶
 

                                           (ここに表紙用のカット→省略)

                                               1998.10.13
 
 
 
 

            どろんこ運動会で学んだこと

 安心院小学校のキーワード、はやり言葉は「雨天決行」という笑い話があるのですが、運動会では大変ご心配をかけましたし、ご迷惑もおかけしました。天気が悪いのは十分承知していたし、たとえ雨が降らなくてもグランドの状態が悪いことも分かっていたのですが、月曜日からの天気がずっとしばらくは悪いと言うことも一方では分かっていたのです。だから、もうこれは雨天決行、雨間をみながらやる以外にないという判断をしたのです。お許し下さい。
 今のところ、「やってよかった」と言う声は聞きますが、反対に「非常識」など反対の声は届いていません。いや言わないでくれてるのかも知れません。しかし、これは、何よりもの協力であり、励ましになりました。
 そして、結構して良かったのは、
@絶対に忘れないであろう思い出が出来た
Aどろんこの中で頑張る・活動するという体験ができた
B弁当が1回で良かった
C延期していつかいつかと気をもむことがなかった
Dどろんこだったが子どもは張り切っていたし、不平もなかった
E風邪ひきもなかった
F早く子どもに落ち着きを取り戻せた
GPTA競技もしたかったの声が後で出た            等です。
 ご意見は、本日の例会での懇談会または、常任委員会で出してください。
○×クイズで考えさせられたこと
 安心院地区体の最後の方に参加した人は、○×クイズに参加した子どもの様子を見て異様に感じた人もおったのではないでしょうか。
 ○×クイズというのは、司会者が問題と答えを言うと、正しいと思う人は○の側に、間違っていると思う人は×の側に移動するゲームで、間違ったらその時点で参加することが出来なくなる訳です。
 ところが、まず、ほとんど全員が同じように動くのです。問題の答えが分かる人がいてその人の動きのまねをするなら分かる気もするのですが、明らかにこれは誰も分からない問題が出て、○にするか×にするかは全く賭であるときでも、みんな同じ動きをするのです。誰か先に動くと、最初の方のごく一部の子どもを除いて、みんな同じ通りに移動するのです。結局、終わりの方で子ども全員がはずれ、残ったのは自分で判断した3人の大人だけでした。反対の動きをすれば、ひょっとしたら自分だけはずれるかも知れない、しかし、反対に自分だけ合うかも知れない。でも、後者には賭けない。当たっても、はずれてもみんなと同じならいいと思っているのでしょうか。
 自分で考えたり、自分で判断したり、自分で賭けたりはしないのです。これはゲームですから、悪いことではありませんね。しかし、これが生活態度であれば問題だと思うのです。
 ところが、これと全く同じではありませんが、学校生活での言動にはよく見られる光景です。だからこそ、先生たちは、「自分で考えて行動しよう」と指導しているのです。
「しっかり聞いて、考えて自分の言葉で言える子、自分で行動できる子」をめざして日夜努力中です。学習中の発表でもときどき、「○○さんと同じです」とか「さんせーい」と言って逃れる子どももいます。
 先生たちは「ああしなさい、こうしなさい」とか「これはダメ、あれはイイ」など極力さけて、「こうするがいいか、ああするがいいか」「これはダメなのかイイなのか」を考えて行動することを、教えたり、体験させたりして「主体的判断力」を育てているつもりです。
 

             鏝絵の宿題提出率89パーセント

 「鏝絵を描いて出す」というのが夏休みの宿題でしたが全校237名中210名の提出がありました。文化の国体と言われる国民文化祭が大分県で実施され、安心院が「鏝絵と民話」の分担することになっています。そこで、少しでも子どもに鏝絵に関心と興味を持ってもらおうというねらいで町が企画したのが、子どもに鏝絵をかいてもらうということでした。子どもは夏休みの宿題としてはとても高い参加率であり、十分ねらいは達成できたのではないかと思います。よく頑張ったと思います。
 中には、鏝絵を写真に写し、地図をかいて、そこに貼って感想を記入している子ども、紙粘土で鏝絵を作成した子どもなどもいました。すばらしいですね。
 10月17日から25日まで各学校とも学年3点程度ずつ、中央公民館に展示してます。後の作品は教室に貼ってある所もあります。どちらもぜひ、ご覧になってください。
 
 
 

             子どもが語りましたか

 子どもが学校のことを何も話さないとか、学校の様子が家庭に伝わらないなどということをときどき耳にします。その訳は、3つ考えられます。
 @親との日頃の対話ができてない Aゆっくり子どもの話を聞いてやる習慣が小さい頃からなかった B学校生活の中で家庭で話すべき内容がない などでしょう。
 先生たちもなるべく子どもの口を通じて話すように指導しています。そして、家庭に伝えたいことも多々あります。それすら伝わってないことがあります。この場合は、上記の理由の他に、@話すのを忘れた A先生の話をよく聞いてなくて話せない B面倒くさいなどもあるかも知れませんね。
 次の話は子どもから聞きましたか。
 その1
 「25日は国民文化祭・民話の祭典に参加の為、出校日。代わりに26日が振り替え休み」「24日もあるし、無料なので、自由に鑑賞に行っていい。」
 10月25日は国民文化祭の民話の祭典に鑑賞のため出校日になり26日が振り替え休みです。子どもは人形劇を見る機会はありますが、こんなにたくさん、しかも全国からの出演は二度とないことです。また高学年は人形浄瑠璃で難しいかも知れません。しかし、地方で鑑賞できる機会なんてめったにありませんし、ましてや無料ですから、たとえ面白くなくてもじっと我慢して見るのもすごくいい経験になるでしょう。24日は自由に無料鑑賞できるので、高学年で人形劇が見たい人は、こちらへどうぞ。

 その2
 3年生以上には、「三女神社の御輿かきに出ましょう」という氏子代表からのお願いの文書を持たせましたが、見せたでしょうか。そして、出るとか出ないとか話しましたか。
 
 その3
 運動会が終わり、下校時刻は16時10分です。知ってますか。そして、さらに「今、農作業が忙しい時期だから早めに帰って手伝いをするように」と指導しているのですが、おうちではどうですか。
 

            一貫した子育て

      内田玲子(家庭教育カウンセラー)の1997年講座より

 内田さんの講演の要約がありました。興味ある文章だったので、掲載してみました。

 子どもの心を育てるには、親が意識して生活の基礎が身に付くまで繰り返すことが大切です。
 ある研究者が、ネズミに餌を与えるとき、毎日場所を変えたところ、ネズミは箱の中でじっとすることが多くなり、食欲もなくなったという文章を見たことがあります。人で言うならばノイローゼ状態と言えます。ネズミですら一貫性がないとおかしくなるのですから、あらゆる面で敏感な子どもには、なおさら気をつけなければいけません。
 時間のことをきちんと身につけてあげようと思うなら、親が繰り返し実践した上で、子どもに言えば、基礎は身につきます。でも、親は「言う人」、子どもは「する人」では身に付かないでしょう。親が、「家には何時に帰るからね」と言い、言葉通りに実践すれば、子どもは帰宅時間を自然に守るようになるものです。
 例えば、親が久しぶりに友達に会い、お茶に誘われて断れなかったとき、子どもは「お母さんは何時に帰ると言ったのに」と気付かせてくれます。それでも、「お母さんは忙しいから仕方ないないの」と、叱り飛ばすこともあります。それでは子どもの心は縮まってしまいます。生活の中に一貫性がなければいけません。
 「子どもが朝なかなか起きない」と言う相談もよくあります。子どもは映画のスクリーンの一こまとして、親の生活を再現しているだけなのです。親がそれをプラスに受け止め、子どもがきちんと起きられるようになるまで親がやり抜いて見ようと思えば前進できるものなのです。そして、親も子も成長していくのです。
 「そのくらいのことで子どもが変わるんですか」と言われる方もいます。よい結果が出るか出ないかは、生活の中でやり抜いてみれば、はっきり答えは出ます。本で躾はできないのです。答えは生活の中にあるのです。

 

             ちょっと興味ある話

 みかんはなぜ安いか
 「みかんはなぜ安いか」について農民作家の山下惣一氏は、ある講演会で次のように言ってます。
 「平成8年度の核家族は40パーセント 一人住まいは23パーセント 夫婦だけの生活は13パーセントで、この合計が76パーセントです。だから、昔のような大家族での一家団欒がなくなったので、みかんの消費が減ったのです。」と。
 それだけが理由ではないでしょうが、面白い分析だと思いました。そして、さらに、山下氏は続けます。「今の若者は一家団欒の難民だ」そして、若者は、「『家族が揃って食事するのはしんどい』と言ってる。」と。
 お宅は、家族団欒はできてますか。子どもは、一緒に食事するのが楽しいと言いますか。考えてみるべきことですね。

 最後に、もう一つ興味のある話を新聞の切り抜きから提供します。
一緒に考えて生きたことですね。
 
 
 

        12月PTA例会  
             校 長 挨 拶    

                (ここに表紙用のカット→省略)
 

                                        1998.12.10
 
 


  給食費について相談(全体会)


 


 「野菜の高騰で給食費に赤字が出て困っ
てます。12月例会で相談します。」と言う
略式文書を以前に送付したと思います。
 右図は11月12日付けの合同新聞の切        ここに新聞の切り抜き
り抜きです。
 本日は授業参観の直後、児童を下校させ
ている間に多目的ホールで解決策の案を提
案します。そこでご意見を聞いた上で決定
しますので、授業終了時刻の14:45に
なりましたら、すばやく集合してしてくだ
さい。移動時間を入れて15分しかありま
せん。よろしくお願いします。
 
 

      文化祭に期待


 


 文化祭は体育館完成の1月末の予定です。校舎・体育館完成を祝う会にもするためどうするか智恵を出しあっているところです。みなさんも智恵を貸してください。
 非常に懐かしい価値ある秘密兵器を用意していることだけは言っておきます。これだけは当日までの楽しみ、秘密です。絶対期待できます。
 本日の学級懇談会でいろいろと相談して決定したり、分担したりするとこころがあるのでよろしくお願いします。くわしくは、学級懇談会で担任から聞いてください。
 要は、学級・学年で取り組む中で子どもを育て、親が団結したり、変革したりすることが大事です。そして、苦にするよりは楽しむことも必要でしょう。
 また、学級の出し物もぼつぼつ決まっているところもあるようです。このことについても学級で発表があるかもしれませんね。
 ただ体育館完成の時期で多少文化祭の時期や日程が変わるかも知れませんのでご了承ください。万が一、そうなれば1月中旬にはお知らせできればと思っています。
 
 

安心院小の「なしか」10


 


 安心院小のなしかについて考えてみました。原因はどこにあるのでしょう。親として、教師として何かすることはないのでしょうか。
@友達の具合のわりいときは、ゆうち行っちあげるんに、自分の具合がわりいときは
 ゆうち、もらうんち。なしか。
A挨拶はするんじゃけど頭を下げん子が多いんち。なしか。
B忘れ物をしたら、親が謝ったり、子は親のせいにするんち。なしか。
Cおしゃべりは得意じゃけんど、手を挙げち発表すんは苦手な子がいるんち。なしか。
D時刻は、時計を見ないでテレビで知るんち。なしか。
Eさみいときは、ジャンバーなんか着てくるけんど、あちーなってん脱がん子が多いん ち。なしか。
F忘れ物、落とし物が玄関の入れ物に置いちあるけんど、誰も取りんに来んのち。なし か。
G花を「植える」ち言わんで「埋める」、種を「蒔く」ち言わんで「埋める」ち言うん ち。なしか。
H何か聞くと「忘れた」、「知らん」、何かやろうとすると「ヤだ」「疲れた」ち言うち逃 げる子がいるんち。なしか。
I自分で決めんで友達の発言、動きを見て言ったり、したりするこ子が多いんち。なし か。
 
 


現代っ子の「なしか」


 


 高校生の3種の神器はファミコン(ゲーム器)、ビデオデッキ(又はCD)、携帯電話。そして、よく行く(集まる)場所はコンビニ(安心院ならスーパーか)、ゲームセンターや駅前(安心院にはないけど)などだそうです。なぜでしょう。
 ファミコンやビデオ,CDは一人でできる、一人で遊べるからです。ファミコンはプログラムが組まれていて何も考えないで次から次へと行く、遊べるからです。CDはじっと聞いていればいい。どちらも考えない良いのです。漫画も同じかも知れませんね。
 コンビニなどへ行くと友達がいる、するとそこでおしゃべりができる、次に何するかがおしゃべりの中から出てくるから自分で考えないでよいからです。
 携帯電話は特定の子どもとしかつき合えない、対話できない、又は常に友達を独占したい、おしゃべりを続けないと落ち着かないなどの傾向の表れでしょう。
 要するに「自分で考えて何かする」ことができない、難しい、抵抗がある子どもが増えてきたということでしょう。では、小学生にこの傾向はないでしょうか。もし、心配なら、家庭ではどうすればいいのでしょうか。
 
 

子どもに耐性が必要


 


 今の子どもには耐性がないと言われています。すなわち、「我慢する」「辛抱する」ということができないのです。「キレる」という言葉をよく聞きます。日常語になったみたいです。今の世の中では世の不合理の中でまともに生きていれば「キレない」方がおかしいくらいです。
 問題は「キレる」「キレない」でなく、キレた時に耐性があるかどうかです。少子化で自然に過保護になって子どもが依存的になったり、わがままになったりしてはないでしょうか。自分の思い通りにならない場面に遭遇すると、それを克服しようとせずに「キレる」ことがあるのではないでしょうか。
 物を買うとき、仕事をするとき、勉強をするとき、テレビを見るとき、ファミコンをするとき、耐性を学ぶことはいっぱいあるはずです。ただ禁止したり、ただ我慢させるのでは耐性は付きません。どうしたらいいのでしょうか。みんなで考えてみたいものです。
 
 


綱引き大会に親も出場


 


 今年度の町綱引き大会に男女1チームずつ保護者が出場するようになりました。一村1スポーツとして町綱引き大会があるわけですが、なかなか一般の参加申し込みがなかったのに安心院小から2チーム出場は、画期的なことです。
 なお子どもは9チームも出ます。高学年男子チーム3、高学年女子3チーム、低学年3チームです。このことが保護者のまとまり、子どもの絆になることを願ってます。試合に勝つことではなく、練習をしながらの大会までの過程が力になるのです。
 それにしても大人にしろ、子どもにしろこんなにたくさんのチームが出場することを他校の方がうらやましがっていました。「どうしたらそんなに出るのか、どうしたらそんなにまとまるのか」と。うれしいですね。
 
 


学級一活動に感謝


 


 安心院小が学級一活動を始めて4年目ですが各学年、各学級ともとてもすばらしい活動をしていることに敬意をはらうと同時に感謝申し上げます。
 保護者と子どもが一緒に計画し、活動し、親睦を図るということがすばらしいですね。今の教育に一番求められていることかも知れません。それにしても、よく協力してくれるというか、よく活動してくれる保護者にただただ頭が下がる思いです。ありがとうございます。来年はPTA指導者研修会で発表の年ですが、もう今のままでも十分内容はありますね。これを今後も継続・発展させればどこに出しても立派な実践ですよ。
 教育委員会や中津教育事務所も注目しており、どんな内容・活動か報告してほしいとの要望もあります。
 そこで、3学期に入ってからは各学級、学年でまとめをすると思いますのでよろしくお願いします。@何を Aいつ Bどんなねらいで Cどれだけの参加で D何をしたか Eその成果と課題など、まとめかたは学級・学年で違うとは思いますが、まとめた段階で教えてください。報告します。写真や資料も見せていただければ幸いです。お願いします。
 
 

雨の遠足はいかがかなものか


 


 11月23日は雨の遠足になりました。雨の場合は30日に延期できるという余裕があったのに強行しました。このことについて「雨の日の遠足はいかがなもか」という声や批判もありました。その点については、お詫びします。
 しかし、子どもは一部を除いて「よかった」の印象だったと受け止めています。私は、この雨の遠足を次のようにプラス思考しました。お許しください。
    マイナス思考     →      プラス思考
可哀想             → いい経験
傘をさしてなんて         → いい思いで
寒い                  → 我慢の体験
低学年は傘をさしての弁当→  傘のテントだと言う発想が面白い
帰りにズボンが濡れた    → ぴちゃぴちゃと水を引っかけあいこして楽しんだ
天気の良い日に        → 傘をさしての遠足は一生忘れないだろう
遊べない              → 工夫が生まれる

            最後に新聞の切り抜きを入れます。参考にしてください。

           (新聞の切り抜き→省略)
 
 
 

        3月PTA例会
               校 長 挨 拶

                             
                     (ここに表紙用のカット→省略)
 
 

      1年間のPTA活動、学校行事等へのご協力ありがとうございました。
     今後ともよろしくお願いします。
                          
                                           1999,3,12
 
 

学級一活動の効果は絶大

 安心院小学校では、学級一活動が遺憾なく発揮された1年間だったと思います。それぞれの学年で生き生きと楽しく活動しているのを見てとても頼もしく、そして、嬉しく思いました。各学年で総括をされたものがPTA事務局からプリントで今日示される予定です。この活動を通じてPTA会員の意識が高かまってきたことは確かだと思います。
 学校で全員が一緒に活動するのも意義がありますが、こうして学級ごとに活動するのはもっと効果があります。それは、一つの行事をするのは次のような長い大変な過程があり、その行動・活動の中で会員が意識を変えたり、価値観を変えたり、自己変革を遂げたりするからです。何かするとなれば、@学級委員さんが案を持つ(考える) Aクラス全員に図る(提案する) B決定をする(ここで気を使ったことでしょう) C決定したことに対して計画・準備する D活動する F片づけや後始末をする(会計整理もする) G反省や総括をする H事後報告をする(会計報告も) Iその他(例:協力の依頼、会場借用、案内状)などなど忙しかったことでしょう。大変だったでしょう。でも、成功したときの喜びや子どもの目のか輝きを見るとき疲れも吹っ飛んだのではないでしょうか。
 ありがとうございました。
 

文化祭成功で学んだこと

 多くの方から「文化祭が盛大でよかったですね。セレモニーの出し物にはとても感動しました。」と言われました。これは、PTA会員はもちろんのこと、地区内外の方々のご協力のたまものと深く感謝申し上げます。そして、本校教職員のアイデイアと行動力にも頭が下がりました。このように恵まれた人材の中でできたことだと思っています。もう一度、子どもたちのやる気と保護者や地域の方々のご協力、ご声援に感謝申し上げます。
 「餅つきは壮観でしたね。毎年したらいいのに。」という声もいっぱいありました。これも学級一活動と同じで学級ごとに餅つきをしたから盛り上がったのだと思います。これを学校全体でやっていたらもっと傍観者的になったり、参加者が少なくなったりしたのでないでしょうか。自分たちが苦労したり、忙しかったりした分は必ず成果として表れるということ学んだことだと思います。
 
 


健康と福祉の町づくり推進大会出演で自信と励み

 文化祭の出し物を再び「健康と福祉の町づくり推進大会」で上演できたことがよかったと思います。子どもも再上演を喜んでいました。そして、@全学年が出演に立候補したこと A地域の行事に積極的に参加できたこと B福祉とか健康とかに子どもが関われたこと B観衆(特にお年寄りや身障者)から拍手を貰えたこと C自分たちの努力が認められたことなどが子どもの励みと自信になったようです。良かったです。
 現代っ子は人(特に親)から、して貰うことが当然のように考えていることが多く、感謝することを知らないことが多々あります。また、人から喜ばれる経験もほとんどありません。この出演で拍手を貰い、少しは「人を喜ばす」「感謝される」気持ちよさを感じた子どもができたのではと思います。よかったなあと思いました。これからは、もっと地域や福祉とかに関わっていけるようになることを願ってます。
 
 


給食経費は修復

 2学期に野菜の異常な高騰により給食費の件で大変ご迷惑とご心配をおかけしました。皆様のご理解とご協力で、今では正常に運用できるようになりました。従って臨時徴収や給食カットもありませn。紙上をお借りしましてお礼とご報告を申し上げます。
 


町雇い教員1名配置か

 安心院小学校の来年度は40人のクラスが3クラスできそうですが、このことで皆様に署名いただいた請願書を町に提出しました。そして、町雇いの教員を付けて欲しいとお願いしていましたが、1名付けてくれることは間違いないのではないかと思われれます。皆様方のご協力と町のご理解とご英断に感謝したいと存じます。
 
 


子どもは生き生き

 体育館の使用で体育館シューズが月曜日に到着しました。今から体育館が使えます。体育使用の時間は、体育の時間で室内種目があるときに使うことになります。それ以外に雨(雨・雪などでグランド使用ができないとき)のときは、昼休みに学年順に使用するにしました。9日火曜日の3時間目に初めて体育館を使用する学年が中休みを早々に切り上げ、廊下に並んで待ってました。そこで担任曰く、「教室の勉強ん時も、こげーあるといいんじゃけんど」と。子どもは体育が好きなんですね。体育館使用は、また格別の気持ちのようです。これから先の子どもの喜ぶ姿が目に浮かぶようです。以上、お知らせでした。
 子どもはスポーツ好きです。そして、いろいろのことに挑戦したり、出場したりしています。このことがすばらしいと思います。安心院だからと閉じこもらずに何でも挑戦する気持ちや行動を褒めたいと思います。賞はその後についてくることであり、賞を取れれば喜べばいいし、取れなくっても参加し頑張ったことに誇りを持てばいいと思いました。
 各種野球大会、剣道大会、県綱引き大会、県マラソン大会、県ドッジボール大会、県すもう大会と各種の大会に出場してきました。そして、好成績を収めてます。
 スポーツだけでなく、県習字大会では「学校賞」をいいただいたことも報告しておきます。
 また、2年生が3月3日に荒金大琳別府大学助教授の指導で習字の勉強をしました。先生たちもたくさん参観し勉強しました。
 


学校の整備進む

 体育館の落成のとき佐藤安心院郵便局長の努力で郵政省から時計台を校門近くに付けて貰いました。登下校のときなど、裏庭での行動に時刻が把握できてとても便利になりました。
 体育倉庫・農具舎の建設が9日から始まりました。グランドの整備、北玄関前の舗装、体育館周辺の舗装・排水などの工事がまもなく始まると思われます。早く学校全体が整備が完了することを願ってます。

子どもは褒めよ

 あなたは、子どもをどれだけ褒めてますか。なかなかできないことですが、が我が子を褒めて育てるのが一番効果があるようです。先日配布された県P新聞「はぐくみ」から一部抜粋してみます。
・大学で大したこともないと思う学生でも「君は素晴らしいものを持っている」と褒めると グングン伸びていく。大人でさえ
 こうだから、子どもはなおさら褒
 めて育てるのがいい。子どもを潰
 すのは簡単だ。けなせばいいのだ
 から。
・子どもは親を選べませんから、褒         (空白に切り抜き→省略)
 めることができない親の元に生ま
 れた子どもは不幸です。子どもが
 伸びるか伸びないかは親の責任と
 いうことでしょう。
というのがありました。胸が痛くな
りますね。
 

    資料
 最後に、切り抜きを添付します。