31)あなたも走れるサーキット! その1
 99/07/09


 おかげさまで私のHPを見て、「サーキットを走るにはどうしたらいいの?」って方からの問い合わせがポチポチと届くようになってます。だもんで今回は、お問い合わせが多いそこら辺のことをご紹介。

 まずサーキットを走るには2種類の方法があります。1つは私のように走行会(コースを貸し切って練習走行するイベント)を利用する方法。もう1つはスポーツ走行(サーキット本来の練習走行)です。でまずとりあえず試しに走ってみるなら、私は手軽に参加できる走行会の利用をおすすめしてます。

利用方法
料金(1時間)
長 所
短 所
走行会
15,000円前後
・コースライセンス不要
・特別な装備も不要
 なんでお手軽
・走行台数が多く走りにくい
・日程の自由度が少ない
スポーツ走行
平日 6,000円
日曜 8,000円
+保険料少々
・安価
・時間枠さえあれば
 好きなときに走れる
・走行台数が少なく
 走りやすい
・以下のような初期費用が必要
・ライセンス取得費(35,000円)
・4点式以上のシートベルト
・レーシングスーツ着用

 このように走行会なら、車と免許証さえあれば誰でも参加できてお手軽なんです。つまりたまに走るなら走行会。走り込むならスポーツ走行って理解するといいと思います。だからまずは走行会でサーキットを体験してみて、もしもっと本格的に走り込みたくなったらスポーツ走行を利用すればいいわけです。

 でも「自分の車はスポーティーカーじゃないのだけど?」って方も心配無用です。車高の高いRV車とか1ボックスとかでなければ大丈夫。もしRV車であってもワゴン車ならOK。実際、インプレッサワゴンなんかもけっこ〜走ってます。(Kカーフォーラムってイベントだと軽自動車どころかワゴンRまで走ってますし)

 それと最近多いのが「オートマ車なんだけど?」って方。今じゃレーシングカーだってオートマになってる時代ですし、オートマだから走れないなんてこともありません。もちろん手動による変速操作は必要でしょうが、むしろハンドルとブレーキの操作に集中できて逆にいいかも?

ホームストレート 18KB
こーんなとこが走れる!(メインスタンドからホームストレートを見た図)

 とか「サーキット用に改造したり専用タイヤが必要なんでは?」って心配もとりあえずは無用です。競技に出るわけじゃないんですから、ブレーキも足回りもタイヤもいつものまんまでかまいません。つまり下記のような普通の整備だけでも、まずは十分なんじゃないでしょーか?

主な点検場所
処 置 
エンジン
・できれば走行前にオイル交換
・オイルフィルターに緩みはないか
・冷却水の量は適切か
・補機類のベルト点検
ブレーキ
・パッドの残り代は半分以上必要
・できればオイル交換&エア抜き
 (できればDOT4規格のがよい)
タイヤ
・空気圧点検
・ホイールナットの緩み点検

 あとヘルメットとグローブが必要ですが、ヘルメットはバイク用のでOK。(ドカヘルは不可)グローブだけはできれば専用のを買ってください。(オートバックスあたりでも6千円ぐらいで売ってます)と、服装は暑い季節にはちょっと辛い(?)ですけど、長袖長ズボンが必要です。ここらの注意は走行会の申込用紙にたいてい書いてありますし、逆に言えば最低限必要な装備や準備はこんな程度なんです。


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