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ハイブリッドとガソリン、結局どっちが得か?

前のホンダ・フィット、そしてスバル・XVではトヨタ・カローラ・アクシオを例にハイブリッドとガソリン車を比較し、
どちらが得か検証しました。

これまでトヨタは、ハイブリッドと言えば、プリウスやアクアのようにハイブリッド専用車中心の展開だったため、
単純にハイブリッドとガソリンの比較ができませんでした。

ところが、トヨタもいよいよ、同じ車種でハイブリッドとガソリン車を併売するようになり、ハイブリッドとガソリン車を比較検討できるようになりました。

それがカトヨタ・カローラ・アクシオ カローラ・フィールダーです。

購入費(初期費用)を比較する

まずは、自動車購入時にかかる車両本体価格と諸経費を比較しましょう。
ここで紹介する見積もりは、トヨタ公式見積もりシュミレーションを利用しています。

トヨタ・見積もりシュミレーション

できるだけ、ハイブリッドとガソリンという違いだけを比較できるようにグレードを選択して比較しています。
条件は、ガソリン、ハイブリッドとも、2WD 無段切り替え(CVT)です。

カローラ・アクシオ HYBRID G

◆ 初期費用合計 ¥2,206,590 (消費税抜き ¥2,104,750)
車両本体価格¥2,075,000円です。

他諸費用の中ででハイブリッドと大きく変わるのは、以下の通りです。

自動車取得税 ¥88,900 減税額 ¥-88,900 = 0 円 (免税)
自動車重量税 ¥22,500 減税額 ¥-22,500 = 0円 (免税)

カローラ・アクシオ G

◆ 初期費用合計 ¥1,828,090(消費税抜き ¥1,746,489)

車両本体価格¥1,650,000 円です。

他諸費用の中ででハイブリッドと大きく変わるのは、以下の通りです。

自動車取得税 ¥70,700 減税額 ¥-35,400=  5,300円 (50%減税)
自動車重量税 ¥22,500 減税額 ¥-11,300=  11,300円 (50%減税)

ハイブリッドとガソリンの初期費用の違い

見積もりシュミレーションの結果を見ると、およそ、37万円の差があることがわかります。
のスバルXVの場合、ハイブリッドとガソリンの差が約25万円の差ですから、けっこう大きいですね。

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燃費で初期費用37万円の差をカバーできるか?

さて、初期購入費で37万円差がありますが燃費と減税の差で
ガソリン代を取り戻せればハイブリッドの方がお得ということになります。

トヨタ・カローラ・アクシオのホームーページによりますと、JC08モード燃費は、
ハイブリッド :33.0km/L
ガソリン   :20.2km/L (アイドリングストップ機能をメーカーオプション装着した場合、21.4km/L)

これが実際のガソリン代にどのぐらい差がでるのでしょうか?
もちろん、このサイト自慢のシュミレーションで簡単に計算できます。

自動車 購入経費 維持費 自動計算 シュミレーション

上のリンク先のシュミレーションに想定するガソリン代、燃費、年間走行距離を入力してください。
他のところは未記入です。

ハイブリッドは100%減税、ガソリンは50%減税です。

長距離乗らなければ元は取れない!

シュミレーションの結果はいかがでしたか?

結局メーカーが変わっても、車種が変わってもあまり結果は変わりません。
ハイブリッドのモーター代は、かなりの距離を乗らなければ元は取れません。

トヨタとスバルの違いは、

トヨタは、モーター(ハイブリッド)代が高い分、燃費が良い。
スバルは、モーター(ハイブリッド)代が安い分、トヨタよりは燃費性能は落ちる。

これはメーカーのポリシーの差で性能の差ではないと言えるでしょう。

ハイブリッドとガソリン車の走行性能を比較

今回、トヨタがカローラにハイブリッドを展開するにあたり、”へぇ〜!”と思ったことがあります。
それは、カローラのハイブリッドとガソリンの性能は、”燃費”だけでなく、”走行性能”にも差を付けてきたことです。

トヨタ車と言えば、実用的なだけでつまらない・・というイメージを払拭したい気持ちが出ていると思います。

具体的に紹介しましょう。

エンジンはガソリンと同じ1.5Lを採用

ハイブリッドを採用することで、燃費の向上だけを狙うなら、モーターを追加して馬力が上がった分、エンジンを小さくして馬力を落とし、トータルとしては、ガソリン車と同じ性能にする・・・これがもっとも無難です。

なぜなら、小さいエンジンで出力も小さくて良いということなら、安価な方式のエンジンを採用できますし、小型になるぶん、エンジンルームにスペースも取れるし、軽くなる分は燃費向上に繋がります。

なのに、ガソリンと同じサイズのエンジンをチョイスした。

これは、ハイブリッド車はガソリン車より走行性能が上という事を意味します。

ハイブリッド車とガソリン車の馬力比較

ここで、別の話をしましょう。
ハイブリッドとガソリンの性能差です。

ハイブリッド
エンジン 最高出力 54[74]/4,800
最大トルク 111[11.3]/3,600〜4,400
モーター 最高出力 45[61]
最大トルク 169[17.2]
エンジン
+
モーター
最高出力 99
最大トルク 280

ガソリン
エンジン 最高出力 80[109]/6,000
最大トルク 136[13.9]/4,800

運転のしやすさに直結する低速トルクは、トルクの大きさ、最大トルク発生時の回転数の低さ、どちらをとってもハイブリッドが上です。

どちらもDOHCでシリンダー・サイズは同じ。
普通に考えて、同じエンジンですが、圧縮比が違うことでエンジン単体の差も出ています。

ガソリン車はモーターが無い分、性能を上げようとしているのですが、やはりモーター+エンジンにはかないません。

ハイブリッドは燃費が良いだけではない。

カローラ・アクシオも、スバルXVと同じように、ハイブリッド化することで、単に燃費を向上するだけでなく、
走行性能の向上も狙っていることがこれで判りますね。

こういった違いは、確かにカタログを見ると判るのですが、実際、ここまでカタログを読み込む人は少ないでしょう。
多くの方は、実際に乗ってみた感じで選ぶのではないでしょうか?

この”乗ってみた感じ”の差にトヨタがこだわるようになってきた。
これは嬉しい変化だと私は思います。

”トヨタも変わったなぁ”と思うのは、私だけでしょうか?

結局ハイブリッドに乗りたいかどうか?

ハイブリッドを選ぶ理由

実際に乗ってみたわけではありませんが・・・
前のページでスバルXVハイブリッドの選ぶ理由と同様、燃費以上に走行性能に差があることは間違いないでしょう。

カローラ・アクシオもまた、「ハイブリッドに乗りたいならどうぞ」という選択肢です。

結局、ハイブリッドを選ぶかどうかは、グレードを選ぶのと同じです。
ハイブリッドは、同じカローラ・アクシオでもグレードが上なのです。

高いグレードの車に魅力があるかどうか、これがハイブリッドの価値でしょう。


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