見出し 十分な時間寝ているのに、眠いのには訳がある。

一般に睡眠は8時間がベストなどと言われていますが、実はこの数字あまり根拠のある話ではないかもしれません。
最近では必要な睡眠時間は一人一人違うというのが定説になっているようです。
つまり3時間で十分な人もいれば、10時間必要という人もいるということです。

大切なのは、「規則的に毎日決まった時間に寝て、決まった時間に起きること」 ですね。

人の体温は午後4時から6時が最も高く、午前4時から6時が最も低くなります。
睡眠時間をたっぷりとっていても、不規則な時間に寝ると、体のリズムが乱れ、1日中眠かったり、だるかったりという寝不足の症状が現れてくるということになります。

十分な時間寝ても眠いという人は、規則正しい生活によって、
本来人間が持っているリズムを取り戻す必要があるのかもしれませんね。
   (なかなか難しいのですが・・・・。)

見出し 寝不足解決法の決定打?!「アンカースリープ」って?

・・・・なんて、理論的なことを言っても、現代人は忙しい。夜の活動もさまざま。ついつい睡眠時間は乱れがちですよね。
さて、夜の活動も昼間の生活も両立するために、何か方法があるのでしょうか?。

「アンカースリープ」という方法があります。
これは1980年代に英国マンチェスター大の研究グループによって考案されたもので、睡眠時間の一部を、決まった時間、決まった長さとる方法です。

人の睡眠時間は浅い睡眠のレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠が90分でワンセットになっていることは先に述べたとおりです。
この90分の倍数+αの「アンカースリープ」をとれば、残りの睡眠時間が不規則であっても、連続すらしなくても、体のリズムはあまり狂わないということだそうです。

例えば、深夜0時からのどうしても見たいテレビ番組があれば、夜8時から90分×2+60分で0時まで寝ておけば、テレビを夜中に見たあとにもう一度就寝しても、翌日昼間眠くてしかたないなんて事は、かなり緩和されるということです。

どうしても夜中に起きていたいあなた、真夜中にかけての時間配分に悩むより、この方法をお試しください。


見出し居眠り運転による交通事故もいびきが原因
 
 居眠りは、睡眠不足のため起きる日中傾眠です。
昼間車を運転している時、目を開けたまま、ほんの瞬間的に寝てしまう現象を「マイクロスリープ」と言います。
この瞬間、人は意識を失ったような状態になり、危険な状況に対応できな いばかりか、自ら事故を引き起こす大きな原因となります。

このため危険な状況下におかれたり、スピードの出しすぎ、周囲の歩行者への注意など、隠れた危険に対する状況判断が全くできなくなります。

また高速道路では、「ハイウエイヒプノーシス(高速催眠状態)」がクローズアップされてきました。
これはマイクロスリープ と同じで運転中、半覚醒状態で、本人は眠った自覚がないため交通事故を起こしてしまうというものです。

これら、居眠りの原因は、いびきによる無呼吸症によるものといわれています。
無呼吸症状は苦しいので目を覚まし、半覚醒状態を続けることになり、夜間熟睡できないため、昼間睡魔が襲うことになるのです。このようにいびきは、本人の健康を奪うだけでなく、多くの事故やトラブルに周囲の人達まで巻き込む危険性をはらんで いるもので、すでに病気と言っても過言ではありません。まずはすぐに自分でできるいびき対策が必要です。心配な方は耳鼻咽喉科の専門医の診断を仰ぐことも 大切です。


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