[GOWの部屋][大分トリニータの部屋]


ここでは私の好きな「大分トリニータ」ついて語らせていただきます。


 

大宮戦(0717

アウェイで大宮と対戦し、案の定負けました。スコアは0-1で、しかもその失点もPKだったそうですが、負けは負け。これで3連敗ですよ。

 

ただし大宮相手にPKの失点だけにおさえられたことは、ここ2試合守備が崩壊していただけに、それなりの評価はできると思います。でも点が取れない。後半はトリのペースになり、かなり攻め込んだようですが、最後のフィニッシュのところで精度が低いので1点が遠いというね。まぁいつものことと言えばそれまでですけども…。

 

ここまで守備度外視で超攻撃的なチームを作って来た片野坂監督。でも怪我人続出でスタメンが大きく入れ替わると得点力が一気に下がり、ただただ守備度外視の失点の多いチームだけが残ったという(笑)。それが今のトリに他なりません。守備がどうにか安定して来たのなら、今度は攻撃力をもっと高めて欲しいところ。次の栃木は曲者なので、ホームで大敗だけは勘弁して欲しいものです。

 

 

 

甲府戦(0709

ホームで甲府と対戦し、2-4で大敗しました。雨の影響で試合があるのかどうか危ぶまれたんですけど、こんなことなら中止/延期になった方が良かったですよ。トホホ。

 

甲府は『ルヴァンカップ』?のため「中2日」だったそうなのですが、十分休んだはずのトリ選手よりも全然動けていました。トリ選手は…そう、朝まで『ワールドカップ』を見ていて「中12時間」だったんだわ。きっと。そうに違いない。うん。だったら仕方ないよね。「中半日」では「中2日」よりも動けないはずだわ…(呆)。

 

怪我人が多くてやりくりが大変なのは分かるのですが、ずっと3バックの右をやってきたDF刀根をここ最近は左に回したり、いじらなくても良いところまでいじっているような気がします。そして相手が3点目を取ってからかな、片野坂監督がずっとベンチに入ってコーチたちと最後の交代を誰にするのか決めていたのですが、延々話し合って、で最後はFWFWに替えるということに。バカでも分かるそんなことに何十分もかけるなんて一体何を考えていたのでしょうか?

 

PK2本を取って自ら決めたFW藤本については、「取り方」も「蹴り方」も上手だったと思います。ただ彼がゴールを決めても他の選手が誰も祝福しないんですよね(負けてるこの試合だけでなく、他の試合でも)。藤本って他の選手と馴染んでいるんでしょうか?

 

大敗は早く忘れてしまうのが一番ですが、これで今期初の連敗。そして2試合合わせて7失点で守備が崩壊。怪我人も多いし、ちょっとこのままズルズルと行きそうな気がします。まぁ最初から守備度外視で攻撃一辺倒なチームを作ってしまったツケが回って来ただけですけども。

 

 

 

徳島戦(0703

アウェイで徳島と対戦し、0-3で大敗しました。この日も最終ラインに入ったMF丸谷が黄札2枚で退場となり、そのせいでゲームプランが崩れてしまったから仕方ないのだ。…そのように評するのは簡単ですけど、丸谷を最終ラインで使った時点でもうアウトでしょう。前節の福岡のようにヌルい攻撃になら何とか対応できても、徳島のように鋭い攻撃には全く通用しないと思っていましたよ(呆)。

 

僕が相手の監督なら間違いなく丸谷のサイドを突けと選手たちに命じますもん。そして丸谷を右サイドに使うために、本来は右が定位置のDF刀根を左に回すという謎采配のおかげで、トリの右サイドも狙われ放題でしょう。これは全て片野坂監督の責任ですよ。「10人になっても選手たちは最後まで全力で戦ってくれた」なんて言ってる場合じゃないだろって話です。

 

そして攻撃陣では、みんな手っ取り早くシュートを打ち過ぎですよ。あともう23メートルで良いからドリブルなりパス回しで斬り込み、そこからシュートを打って欲しい。そうすればPKを獲れるかも知れないし、相手が寄って来れば他の味方がフリーになったりもする。とにかく「入ればラッキー」シュートばかりを打つのではなく、自分の得意なレンジまで侵入することを意識して欲しいですね。

 

怪我人が多いので相手とはとにかく接触しないようにとでも言われているのでしょうか?次は甲府。前回対戦した時の「2-6」大敗よりももっと悲惨な負け方をしなければ良いんですけどねぇ…(もはや不安しかない)。

 

 

 

福岡戦(0625

ホームで福岡と対戦し、1-0で勝利しました。順位が近い相手だけに、これは勝ち点6に値する勝利だったと思います☆

 

…ただ内容自体は正直褒められたものではありませんでした。この日も3バックにMF丸谷を入れた謎配置で、しかもその丸谷はここでも相変わらずミス連発。それでも失点しなかったのは単に福岡攻撃陣があまりにも素直すぎたからで、もっと底意地の悪いFWがいる相手だとおそらくこの3バックでは全く通用しないでしょう。

 

久しぶりに先発出場したFW藤本が前半に虎の子の1点を取ってくれて、あとはそれをもう必死になって守り抜いたという感じでした。もはやシステム云々ではなく(今節で初めてFW馬場が90分プレイしたんだけど、後半はトップで走り回る体力が残っていないので中盤で3ボランチみたいになっていました)、全員で体を張って福岡の攻撃を何とか跳ね返し続けるだけ。福岡のシュートがことごとくGK高木の正面に飛んでくれたのもラッキーでした。

 

後半に藤本やMF星に決定機がありましたが、自分勝手なシュートは決まらず。もっと周りを使えるようになるとあと23点取れてラクに勝てたかも知れません。藤本はちょっと特殊な人すぎて、正直お世辞にもチームにハマっているという感じではなかったですよ。もう少し気楽に構えて、周りを活かすことで自分も活かしてもらえるという、そういうサッカーも身に付けた方が得点も増えて良くなると思うんですけどね。

 

 

 

松本戦(0619

アウェイで松本と対戦し、結果は4-1の大勝利でした。しかしこの日のトリはスタメンからしてもう何だかな〜という感じで、先制された時には「このあと何点取られるんだろう?」と不安になりましたよ。

 

しかしその直後に松本の選手が赤札1発退場になり(そのような悪質あるいは危険なプレイには見えなかったけれど)、数的有利になってからは、どうやらトリの独壇場みたいになった模様。景気良く4点も取り、失点は最初の1点だけですから、そこからはまぁ及第点といった感じでしょうか?

 

とにかく全ては相手が1人少なくなってくれたからですよ。もしそうなっていなければ今頃はお通夜みたいな雰囲気になっていたかも知れません。

 

レンタル中のMF宮阪は所属元の松本との試合には出られない。それゆえの苦肉の策なのかも知れませんが、守備面では全然期待できないMF丸谷を最終ラインで使ったりして、正直監督は気でも狂ったかと思いましたよ(呆)。そこまでしてでもお気に入りの丸谷を使いたいんでしょうかね?

 

繰り返しますが、とにかく相手が1人少なくなってくれたからゆえの勝利。いつもよりもさらに守備度外視で攻撃的になったサッカーが功を奏して4点も取れましたが、点差ほどの喜びはないというか、本当に「奇跡的に勝てた」試合でした(主審に感謝!←)。

 

 

 

愛媛戦(0612

アウェイで愛媛と対戦し、結果は0-1で敗れました。この原稿を書いている時点で詳細は不明ですが、PK1発で負けたらしい。トリが勝った時は「その他の試合」扱いなのに、敗戦と首位陥落だけはちゃんと映像で報じてくれる『やべっちFC』って何なんですかね?矢部くんは終始ニヤニヤしているしさ(怒)。

 

まぁそんな不甲斐ない試合をやったのは他ならぬトリなんですけども(苦笑)。シュートもCKFKも相手を圧倒していたので、全体的には押し込んでいたのでしょう。しかし最後の決定力のところでどうしても1点が取れず、ペナ内でのハンドでPK献上という。

 

直前の天皇杯では完璧に主力温存したのに(それは愛媛も一緒でしたが)、22チーム中21位の愛媛に敗北。これで首位から3位に転落。天皇杯を入れれば(アウェイで映像も無いので全く何も書けないのですが)今期初の連敗です。

 

そろそろ片野坂監督の「守備度外視の攻撃偏重サッカー」の化けの皮がはがれてきたのかなと。

 

毎試合平均で1失点しているなら、2点取らなければ絶対に勝てません。それで攻撃陣が沈黙してしまうと当然こうなるということ。

 

 

 

熊本戦(0604

ホームで熊本と対戦し、2-0で勝利しました。選手個々の実力のところではトリの方にアドバンテージがあると思っていたので、この結果自体はそれほど驚きではありません。それよりも後半バタバタして相手にいつ追いつかれてもおかしくない状況に陥った、そっちの方が遥かに気になりましたよ。

 

FW馬場のゴールで先制したものの、実力差ほどには相手を圧倒できません。それどころか前半の途中からは熊本ペースになってしまい、それは後半になってからも同じでした。本当に「運」で何とか切り抜けただけ。とにかく今年のトリは中盤が弱く脆いので、セカンドボールやルーズボールが全然拾えないのです。

 

片野坂監督は後半、若い國分を投入。彼の運動量に期待したこの采配自体は良かったと思います(僕でもそうしたと思うから)。しかし彼と、同時に交代で入った川西は完全に埋没してしまい、ほとんど目立った活躍は出来ませんでした。熊本に攻め込まれ、トリがカウンターで逆襲するという展開は2人を以てしても全く変えられず。ただそのカウンターのひとつが決まってFW後藤が追加点。振り返ってみるとまたトリがいつの間にか勝っていたという、ただそれだけの試合でしたね。

 

なお片野坂監督は大敗した甲府戦とほぼほぼ同じスタメンで熊本戦に挑んだのですが、これはつまり「前節は無かったことにしよう」ということでしょうか(笑)。ミスをした選手にはきちんとペナルティーを科さないと、選手もチームも成長しないと思うんですけどねぇ。とりあえず勝って良かったとは思いますが、ただそれだけの試合だったような気がします。

 

 

 

甲府戦(0529

アウェイで甲府と対戦し、2-6で大敗しました。片野坂監督は「なぜこんなことになったのか分からない」「おそらく集中力が欠けていたのだろう」「勝負は紙一重のところだった」と試合後に語っていたそうですが、まるで現実が見えていないその発言には、もはや笑うしかありません。

 

週明けのローカルニュースでチラと見ただけですが、結局はWボランチ宮阪・丸谷のところでのパス交換を狙われ、中盤で奪われてそのままシュートを撃たれるという展開だった模様。それで前半30分までに5失点。もはやサッカーの試合になっていません。

 

でもこれは「予想の範囲内」ですよ。これまでの試合を見ていれば、Wボランチ、特に丸谷のパスが不安定なのはハッキリ分かっていたはず。僕が相手監督だったら常にそこを狙えと選手に命じるでしょう。で案の定そこでボールをロストし続け、シュートを決められ続けただけ。

 

これだけミスを繰り返しても、片野坂監督は丸谷をベンチに下げません。なぜなら最初から彼に代わる選手をベンチに入れていないからです。それだけ監督の中で丸谷に対する信頼は絶大ということですが、これだけのミスをしでかしてもスタメンでい続けられるのなら、選手の方は反省もしないし向上もしないでしょう。

 

今回の無様な大敗は、決して原因不明でも、集中力の欠如ゆえでもありません。そして勝敗は紙一重でもなかった。圧倒的に実力不足で、監督が守備度外視で攻撃偏重なチームを作りだしたがゆえの敗戦です。防波堤にならないどころか、ミスばかりする丸谷に監督がここまで拘泥するのはなぜなんでしょうか?

 

 

 

山口戦(0521

ホームで山口と対戦し、結果は2-2のドローでした。1位と2位の直接対決で負けなかったこと、そしてトリが首位を死守できたことはもちろん良かったのですが、2度リードして2度追いつかれる展開では正直「勝ち点2を失った」に等しいと思います。

 

トリのシステムがもし4バックで、しかもボランチがいつもと同じ宮阪・丸谷コンビならおそらく勝てないだろう。試合前はそう思っていたのですが、システムはいつもと同じ3-4-3でした。しかしボランチは案の定宮阪・丸谷。どちらも守備面では計算できないため、J2得点王のオナイウにパスは入り放題になると思われ。ゴールを向いたオナイウの前で最終ラインがシュート撃たせ放題にならなければ良いのですが、オナイウからのこぼれ球を好調なMF陣に押し込まれるような予感がして仕方なかったですね。

 

しかし予想外にトリが、しかもCKからのセットプレイで先制。今年CKからの得点が何点ありましたっけ(笑)?ところがその後はもう一方的に押し込まれ、同点に追いつかれてしまいました。中盤でルーズボールやセカンドボールが全部相手ボールになって、まさに波状攻撃に晒されっぱなしです。

 

「攻撃大好き」片野坂監督はそもそも守備的な選手をピッチにもベンチにも入れていないため、後半追加点を取っても勝ちきれません。いわゆる「勝利の方程式」が無いんですよ。「攻撃こそ最大の防御」なのは分かりますが、それではターンオーバーで何度もピンチになります。そして予想通り何の驚きもない追加点で再び追いつかれ、どうにかそのまま「逃げ切った」末のドロー。1点取る可能性もありましたが、1点取られる可能性もあった。こんなの首位のチームの戦い方ではありません。

 

ここ最近気持ち悪いくらい主審がトリ寄りのジャッジをしてくれているのに、それでも勝てない。勝ちきれない。早く順位と実力とが一致して欲しいんですけどね。

 

 

 

岐阜戦(0514

ホームで岐阜と対戦し、2-1で勝利しました。

 

しかし試合内容はもう全然ダメで、そもそも片野坂監督がなぜいつもの3-4-3ではなく4-2-3-1でやったのかが謎です。相手に合わせてシステムを変えて来たのかも知れませんが、以前にも書いたように、相手に合わせて戦い方を変えるのはいかにもヘッドコーチ上がりがやりそうなことですよ。

 

4バックなので両サイドの松本と星はいつもより下がり目でプレイしなければなりません。その結果3バックの時よりもサイド攻撃が明らかに迫力不足。また星だけでなく、この日は後藤も負傷明け。正直2人とも100%のコンディションではなかったと思います。

 

後藤に至っては後半途中で交代させられましたが、これで片野坂監督は交代カードを1枚使ってしまいました。僕から見ると1.5列目の中央で割りと自由にプレイさせてもらっていた小手川の出来が悪く(彼もこの日は久しぶりの実戦でした)、後半良きところでここに川西を入れたいところ。しかしそれではFW伊佐とFW馬場のどちらかを90分間残さなければならなくなるので、小手川はもう代えられません。つまり90分間プレイできない後藤をスタメンで起用したことで、片野坂監督は後手に回ったということ。

 

ただサッカーとは(特に僕のような素人には!)分からないもので、調子の悪そうな小手川や後半交代出場したFW三平(こちらも開幕からもうずっと調子が上がって来ない)が絡んで追加点が取れ(スタジアムでは確認できなかったけど、『やべっちFC』を見る限りでは確かにゴールラインを割っているように見えた。岐阜の大木監督は不服で試合終了後には審判団と握手せず控室に引き上げた模様)2-1での逆転勝利。本当に分からないです。サッカームズカシイネ。

 

内容的に全然ダメなのは間違いないんだけど、それでも終わってみるとトリの方が勝っており、勝ち点を積んで首位独走というね。そんなワケで勝ったのはもちろん嬉しいんだけど、モヤモヤ感がどうしても拭えない、そんな勝利でした。

 

 

 

新潟戦(0508

アウェイで新潟と対戦し、2-1で勝利しました。連敗しなくて良かったですけど、2点のうち1点は相手のオウンゴール。実質的には90分で1点しか取れていないので、内容的にはそれほど褒められないものだったのではないかと思います。相手にも1点取られてますし。

 

この日は前節から5人もスタメンを入れ替えたらしい。しかし久しぶりにスタメン起用された川西や那須川がそれまでの鬱憤を晴らすような活躍を見せたそうです。

 

得点シーンを地元ローカルニュースで見ただけなのでそれ以上のことは分からないのですが(笑)、とにかく勝てて良かったと思いますよ。おそらくは新潟の守備陣が大分のそれよりもなお悪かったという、ただそれだけの試合だったのかなと。

 

むしろ次の岐阜戦の方が難しい試合になりそうな気がします。監督同士の戦いになると、片野坂監督はまだまだひよっこですからねぇ。

 

 

 

大宮戦(0505

ホームで大宮と対戦し、1-2で敗れました。試合前は勝てないだろうと思っていましたが、やってみると案外勝てなくもない相手だっただけに、この敗戦はちょっとショックでしたね。

 

FW清本が見事なシュートを決めて先制したまでは良かったのですが、その後2点を取られて敗戦。しかし守備が崩壊したワケでもなく、陣形を崩されたワケでもなく、何ともヌルッとした失点でした。前節の3失点も同じような感じだったので、2試合で5失点、それもヌルッとした失点だったので、ここにはやはり根源的な問題があるということでしょう。

 

先ずGK高木は視野が狭く、自分がいない逆方向のゴールマウスに対する注意が散漫すぎます。そんなワケで逆サイドを狙ったシュートをみすみす見逃すシーンが多すぎ。そして思いきり良く飛び出したのに、ボールに触れもしないという場面も多すぎですね。基本的な技術のレベルでちょっとどうなんだろう?と思わざるを得ません。

 

DF陣の中では刀根と福森に集中力が切れるところが度々あるのが気になります。集中してさえいれば何でもない場面でも、パスやルーズボールに反応できず、みすみす相手ボールにしてしまうところが少なくありません。1歩目が遅いんですよ。これはもう完全にボーンヘッドですから、90分間もっと集中して欲しいものです。

 

そして何度も言いますが、Wボランチの宮阪と丸谷は守備面では何も期待できません。ボランチが守備の時に最終ラインをフォローする場面がとにかく少なすぎます。ボランチが最終ラインをフォローしてくれないので、最終ラインのDFばかりが疲弊してしまう。そして集中力を切らせてつまらない失点をする。それは守備力度外視で攻撃力ばかりで選手を選びたがる片野坂監督の責任でもあるでしょう。

 

32才のFW馬場だけが縦横無尽に走りまわり、最終ラインのところで体を張った守備をしてくれる。本来はボランチがしなければならない仕事をFWがやってくれているという、これは異常ですよ。こんなので上手く行くはずがありません。しかし片野坂さんはそれを是認しています。そして馬場が疲弊して後半良きところで交代すると、もはや最終ラインをフォローしてくれる選手はなく、DF陣は疲れ果てた体で何とかピンチをしのぐだけで精一杯。これでは集中力も切れるし、失点しても仕方ないですよ。

 

今節はFW後藤とウィングバック星を欠き、審判のジャッジもやや意味不明で、トリ的に苦しい戦いを強いられたことは事実です。しかし今回の敗戦はそんな表面的な理由ではなく、もっと本質的な理由からだと思うんですよね。これは片野坂サッカーの根本的弱点のようなもの。早く手を打たないとこのままズルズル負け続ける可能性も出て来るでしょう。

 

 

 

町田戦(0430

ホームで町田と対戦し、結果は4-3でした。勝つには勝ったのですが、前半を3-0で折り返した後、後半だけでまさかの3失点。しかも町田は前半に赤札退場者を出して10人になり、後半交代枠を使い切った後に負傷退場者を出して9人でプレイ。それで11人もいるトリから3点も奪ったのですから、もうどっちが首位のチームなのか分からない、トリ的にはとても無様なサッカーをしてしまいました。

 

試合後、片野坂監督も若干キレ気味だったようですが(笑)、これは果たして100%選手のせいなんですかね?もちろんクロスを上げる選手にもっと詰めていれば、クロスを受ける選手にもっと体を寄せていれば、そして最後のシュートに対してGKがもっと良いポジショニングを取れていれば、3失点もしなかったかも知れません。

 

しかしとても暑いハードゲームで、攻撃的な選手ばかり交代投入する監督采配にも責任の一端はあるんじゃないか?と。もちろんそのおかげで最後はどうにか逃げ切れたワケですが、中盤に運動量のある、守備力を向上させる選手を交代投入しなかったのも大きかったと思うんですよ。

 

てか片野坂監督はそもそもそのような選手を控えにも入れていませんでした。どうしても得点が欲しい場面にならない限り、中盤は最後まで宮阪・丸谷のWボランチで行くつもりだったのでしょうが、何度も言っていることですけど、この2人は守備面ではほとんど役に立ちません。ボランチのところが防波堤になってくれないから、最終ラインが何度も何度も大波を受け続けた。その結果DF陣やGKが疲弊し、そこでミスが出ても仕方ないですよ。あまりにも攻撃力一辺倒で守備力を最初から度外視している、その片野坂サッカーもまた、この3失点の原因ではないかと。

 

攻撃面では片野坂監督のスカウティングがズバリ的中したと思います。コンパクトにサッカーをする町田はボールの無い逆サイドが常にフリーになるため、大きなサイドチェンジが有効になるでしょう。ましてや今期そのサイドからの攻撃がとても機能しているトリとしては、まさに町田は理想的な対戦相手だったと言えるかも知れません。退場者でゲームプランが変わったのもあるでしょうが、相手が誰であれ自分たちのサッカーを貫いた相馬監督との差が出たような気がしました(このあたりはヘッドコーチをやったことがあるかないかの違いだと思う)。

 

ただ後半になると自分たちのサッカーを貫いた町田が(今期どれだけセットプレイから得点していることか!)、攻撃面しか考えていないトリから3点を奪った。セットプレイを警戒して出来るだけCKFKも与えないのが定石なのに、疲れ果てた選手たちは守備で簡単にそれを与えてしまう。

 

攻撃力重視で守備を軽視する片野坂さんのサッカーは失点しだすとズルズル失点し続けます。そして敗北すればズルズル連敗し始めるでしょう。不甲斐ないサッカーにキレるのも分かりますが、それを選手のせいだけにしてしまっては、片野坂さんの成長は無いと思いますけどね。

 

 

 

金沢戦(0424

アウェイで金沢と対戦し、1-0で勝利しました。後半ロスタイム、試合終了直前にMF丸谷が何とか金沢の壁をぶち破ってくれて、選手もスタッフもサポもみんな大変盛り上がっております☆

 

ただ詳細は不明なんですけど(週明けローカルニュースは得点場面しか放送してくれないんだもの)、どうやら圧倒的に金沢ペースの試合で、実際はトリ側のファウルで2本くらいPKを取られても仕方がない内容だったらしい。それが主審のミスジャッジ?でどちらもPKにならず、結果的にトリが劇的勝利を得られたんだそうな。

 

つまりこの試合に関して言えば「運が良かった」という、ただそれだけだった模様。前節横浜戦から、どうにも内容が良くありません。それでも負けないのは大したもんだと思いますが、選手のちからを考えれば、今のトリはぶっちぎりでJ2優勝しないとおかしいんですね。なのにこうして「負けていない」「どうにか勝ちを拾っている」試合しか出来ていない。ここにはやはり何か問題があると考えるべきでしょう。

 

それが解決されないまま、こうして何となく負けていない状況が続くと、いつか負け始めるとそのままズルズル行きそうな気がします。早いところその問題が解決されることを願うばかりですよ。もっとも片野坂監督にその「問題」が見えているのかどうかは謎ですが…。

 

 

 

横浜戦(0416

ホームで横浜と対戦し、結果は1-1でした。実力差を考えると悪くても「2-1」で勝てると思っていたので、前半PK献上で先制されても落ち着いて見ていられましたね。絶対に1点は返せる。そう確信していたからです。

 

ただハーフタイムで片野坂監督がいきなり動き、前半守備で効いていたボランチ姫野を下げてより攻撃的な川西を入れた時は一瞬ヒヤッとしましたけども。守備力を下げて攻撃力を上げたワケですが、前半結構攻め込まれていただけに、これはギャンブルだなと。こうなるとどっちが「次の1点」を取るか勝負です。横浜が取ればおそらくそこで勝負ありだし、大分が取ればそこから反撃ののろしが上がると。

 

先に点を取ったのは大分の方でした☆…しかし反撃はそこまで。この試合、とにかく前半からボールがFWに全然入らなかったんですよ。そのひとつ前まではパスが回るのに、誰もFWにパスを出さない。FW林やFW馬場が何度も相手DF裏に飛び出そうとしているのに、周りがその動きを全く見えていないのです。そして自分勝手なタイミングで前に放り込むのでオフサイドになるばかり。

 

本当に息が合っていない、チグハグな攻撃でしたね。川西を入れたのはもっとFWへのパスを増やそうということだったと思うのに、その川西が「自分が入った意味」を理解していないし、たまにパスを出してもミスばかりで全然良いところなし。続いて入ったFW三平も動き回ってはいるんだけどそれだけ。もっと「自分が入った意味」を自分自身も、そして周りも感じ取らなければなりません。川西が入った意味、三平が入った意味、清本が入った意味。それをみんなが共有しないと、迫力のある攻撃など出来っこありませんよ。

 

そんなワケでフラストレーションの溜まる試合でした。勝てば岡山を抜いて単独首位に立てたのに、勝ち点1を積み上げただけ。正直「負けなくて良かった」という、ただそれだけの酷く情けない試合でした。

 

 

 

京都戦(0409

アウェイで京都と対戦し、1-0で辛勝しました。

 

今の千葉よりは遥かに難しい相手になると予想していましたから、とりあえず勝ったこと自体は良かったと思っています。ただ京都に2点差付けて勝てれば今のトリの力強さは本物だと期待していただけに、後半試合終了間際に1点取ってどうにか勝ち切ったという結果には喜び半分ですけども。

 

この日は「体調不良」の丸谷に代わって姫野が今季初先発☆詳細は不明ですが、攻守にわたってなかなかな活躍をしていた模様。どうしても1点欲しいところでより攻撃的な川西に代えられたけど、僕は宮阪丸谷より宮阪姫野の方が守備的には良いと思っております。

 

その姫野も含め、なかなかシュートが枠に行かなかったらしい。最後は清本が決めてくれたけど、決めるべきところでちゃんと決められていれば、京都相手に2点差で勝てた試合だったかも知れません。そういう意味では今のトリはまだまだで、改善すべきポイントがまだあるということですね。

 

 

 

千葉戦(0402

ホームで千葉と対戦し、4-0で大勝しました。でも正直大して嬉しくありません。それはこうなることが対戦前から予想出来ていたからです。

 

今の千葉はそれくらい脆くて、大量得点で大勝するなら今しかないなと。逆にそれが出来なければどこかに問題があるということ。そういう目で見ていたので、苦手千葉に大勝してもそれほど高まらないという。

 

むしろ内容を見れば、もっと得点を上積み出来ていた試合だったと思います。攻撃面では特に問題はありませんが、やはり守備面では不安だらけ。特に(くどいようですが)Wボランチ宮阪と丸谷がほとんど守備面で期待できないのが痛いですね。宮阪の方はまだ攻撃面で活躍できるから良いけど、丸谷は本当に謎。90分で良いところは1つか2つ。そしてミスは5分おきにしでかすのに、なぜか片野坂監督は彼を使い続けます。今の千葉程度の相手ならこれでも通用しますが(半年後にアウェイで対戦した時にどうなるかは分からない)、今後上位陣と戦う際にはおそらくここが泣き所になるでしょう。

 

一説にそもそも丸谷はチームの補強リストに入っていなかったんだけど、片野坂監督が広島を解雇された丸谷を拾って来たため、意地でも彼を使い続けているんだとか。真偽は不明ですが、意地とか面子とかでサッカーをやって良い結果に結びついた試しはないと思うんですけどねぇ。

 

 

 

讃岐戦(0327

アウェイで讃岐と対戦し、2-1でどうにか勝てたようです。

 

スタメンは前節と全く同じ。前節を見ても攻撃面は良かったし、「勝っている時はいじらない」が基本でもありますから、これは良かったと思うんですけど、だったらなぜ第2節で大きく変えたのかがやっぱり良く分からないという。

 

さて内容の方ですが、先ずは前半、MF宮阪が自陣センターサークルからリスタートのFKを直接ゴールに決めて先制☆なかなか見られない見事な超ロングシュートだったようですが、案の定テレ朝『やべっちFC』は完全スルー(笑)。まぁこれは決められる相手GKの方に問題があるんでしょうけどね。

 

ところが後半になると相手のロングスローから失点。こぼれ球に対するリカバーが遅れてまんまと同点弾を決められたそうですが(それでもFW馬場は必死に首を伸ばして相手より先にボールに触ろうとしていた☆この気持ちが今のトリには絶対に必要なんだよ!)、ポジショニングが悪いのか運動量が無いのかあるいはその両方なのか…。

 

NHKローカルニュースで映像を見た限り、相手FW原をマークしていなければならないMF丸谷のポジショニングが悪くて、簡単にシュートを撃たれてこれが決まったように見えました。相手にシュートを撃たせないために丸谷は原とゴールマウスの間に体を置いておかなければならないのに、あのポジショニングでは原に入りさえすればそらシュートまで撃たれますわな(なぜ片野坂監督はそれでも丸谷を使い続けるのだろう?)。

 

それでもその後FW馬場が古巣相手にシュートを決めてどうにか勝ったようです。こちらはMF丸谷のシュートからのこぼれ球を腰を回転させた見事なシュートで蹴り込んだようですが、丸谷からすればプラマイゼロでホッとしたことでしょうな(怒)。FW後藤が前半から決定機を外しまくったようで気になりますが、最下位の讃岐相手にしょうもない内容のサッカーをやって、勝ったことだけが唯一の収穫というお寒い試合だったようです。

 

もっとも9日間で3試合戦う連戦を21分で乗り越えたことは評価できるとは思いますけども。

 

 

 

水戸戦(0322

ホームで水戸と対戦し、3-1で勝利しました。極寒の中で凍えながら現地観戦して来たんですけど、結果程の差は無かったような気がします。後藤、星、林がそれぞれ豪快に決めて3点も取れましたが、それ以上に簡単に失点したことの方が気がかりでした。

 

前半を2-1で折り返したハーフタイム、「トリはあと2点は取れるだろう」と思ったんですよ。でも後半追加点は1点だけ。MF丸谷が持ち込んで人数的に3-2になった場面で、彼はパスを出さずに自分でシュートを選択。それは別に良いのですが、シュートを選んだからにはせめて枠に撃ってもらわないと困ります。あそこで追加点が取れていればもっとラクに勝てたのに。片野坂監督はこの自分勝手なプレイを見てもなお丸谷のことを高く評価するのでしょうか?

 

もうひとりのボランチMF宮阪もこの日はパスミスが多かったですね。彼の魅力は視野の広いパスだけど、得点に結びつくアシストとしてのパスは現時点でとても少ないのです。その点で川西の方が能力的に上だと思うんですけど、その川西は今回ベンチ入りさえしていませんでした。

 

その代わりにこの日はMF馬場が初スタメンで登場!おそらく主力組での練習はほとんどやっていないと思うのに、フィールドコーチのような感じでチームを良くまとめていました。チェイスもするし華麗なパスも出せる。この選手をここまで使わなかったのが謎ですよ。

 

この日はFW林がワントップに入ったんですけど、おかげでトリは「サイドからのクロス」と「中央からの縦パス」という2つの形を持てたのが大きかったですね。だから攻撃に関してはかなり良かったと思うのですが、やはり守備での淡白さが気がかり。他の選手へのフォローの少なさが致命的ですが、そもそもフォローするだけの運動量が無い。

 

今節は相手が水戸だったので顕在化しませんでしたが、もっと強い相手に今日みたいなサッカーをすると、とても安心しては見ていられないでしょう。水戸が相手でも最後まで安心は出来ませんでしたけどねぇ(笑)。

 

 

 

東京戦(0319

ホームで東京と対戦し、結果は0-0でした。今期初の無失点試合だし、シュート数は相手を凌駕しているしで、内容的に満足している人は少なくありません。

 

しかし僕の見たところでは「全然ダメ」でしたね。実際前半に東京は先制していたんです。しかし主審がそれをキーパーチャージだと判定してくれたおかげで認められなかっただけ。でも僕が見た限りではあれはキーパーチャージではなかったと思いますよ。つまりこの日トリは本当は0-1で負けていたのです。

 

シュート数こそ確かに多かったものの、本当に惜しいシュートは23本でした。あとは思い切り良くシュートを撃っているだけ。しかも相手ゴール前のペナに入ると、今度は誰もシュートを撃たずにパスミスで相手ボールになってしまう。肝心なところでシュート意識が足らず、結局1点が返せなかった。

 

片野坂監督の選手交代も遅すぎましたね。どう見ても川西が入ってからの方がサッカーの質が良くなったし、清本はせめてもう5分長くプレイが見たかった。この2人を外してまで監督は「新戦力のフィット」を急ぎたいのでしょうか?それで昨年から積み上げてきた良い部分が全部消えてしまえば元も子も無いと思うのですが…。

 

とにかく主審の不可解なミスジャッジで勝ち点1を拾えただけ。その程度の試合でした。そしてその程度の試合しか見せられないから客も減ります。もう1年以上片野坂トリはこんな感じ。この日の収穫はWB星とこの日3バックの一角に入ったDF刀根が「戦力になる」ことがハッキリしたことだけでした。

 

 

 

岡山戦(0312

アウェイで岡山と対戦し、結果は0-1でした。アウェイなので詳細は分かりませんが、試合前にNHKのdボタンでスタメンを見た時からもう勝つ気が全然しなかったです(笑)。片野坂監督は本当に学習しないよな〜と早くも諦め気味。

 

実際に彼らのせいで失点したのかどうかは分かりませんが(笑)、丸谷と宮阪のWボランチでは防波堤の役目を果たせないため、失点必至だと思います。正直言ってこのWボランチでは昨年以下ですよ。攻撃力も守備力もダダ下がり。なのに監督がこの2人に拘泥するのはなぜなんでしょうか?

 

しかも今節ではFW後藤が途中交代した模様。前節の接触プレイでどこか痛めていた可能性もありますが、これで後藤が長期離脱なんてことになれば目も当てられません。

 

今週末から始まる「9日間で3試合」という最初の過密日程をどのように戦うのか?片野坂監督の手腕が試されますね。

 

 

 

山形戦(0306

ホーム開幕戦は山形が相手でした。戦力差を考えれば圧勝したかったですが、結果は2-2のドロー。有体に言えばこの試合では片野坂監督の「悪いところ」が出てしまったような気がします。

 

片野坂監督は昨年から「相手に合わせて」3バックと4バックとを使い分けて来ました。第1節はおそらく3バックだったのに、第2節は4バック。「勝っている時はいじらない」が鉄則なのに、前節から選手もシステムも変えて来たのです。3バックを完成させた上でオプションとして4バックを試すならともかく、未だ3バックすら新メンバーでは完成していないのに、なぜ今回4バックを採用したのか?しかもサイドバックの1人は本来MFの黄をコンバートするという謎。

 

さらに丸谷・宮阪によるWボランチは、昨年の川西・鈴木惇によるWボランチほどの役にも立っていませんでした。宮阪はまだ攻撃の起点として魅力があったけど、丸谷は何が良いのかさっぱり分かりません。攻撃参加はほとんど無く、守備は軽くてどうしようもない。こんなWボランチではそりゃ2試合連続で2失点しますよ。

 

そんなワケでリードされては追いつき、またリードされたらまた追いつくという展開。つまり一度も主導権を握られませんでした。片野坂監督は「相手に合わせて」ばかりで、自分たちのサッカーを完成させたり、追究したりしないんですよ。そして「相手に合わせて」いるから相手を上回れない。主導権が握れない。

 

それでも負けなかったのは、選手の質=戦力差でした。山形の2点はPKFK直接のみ。つまり内容で圧倒されたワケではないんですね。だからなおさら山形には勝っていなければおかしかったのです。でも勝てなかった。それは片野坂監督の責任だと思いますよ。黄や那須川については岩田や岸田より実力が上だとは到底思えませんでした。そしてWボランチにはせめてひとり、姫野のように必至で守備をする選手が絶対に必要です。

 

監督が言うように今年のトリの戦力(選手の質)は昨年よりもかなり上がっていると思います。でも監督の選手起用、「選手を見る目」が昨年と同じでは、せっかくの良い選手も持ち腐れでしょう。春めいたぽかぽか陽気の中、開幕戦を見られたことは素直に嬉しかったですが、サッカーの内容そのものは今も極寒のままでした。

 

 

 

栃木戦(0227

今期開幕戦をアウェイで栃木と対戦し、4-2で勝利しました☆

 

下馬評ではシーズン前の練習試合で負けなしだった栃木が、どうにも調子に乗りきれない大分を圧倒するのではないか?とも囁かれていたのですが、蓋を開けてみると案外な大勝だった模様。

 

昨年の主力組で唯一いなくなったボランチ鈴木惇のところに新戦力を入れただけなら、安定感はあるけど、昨年並みの得点力(1試合平均でようやく1点台という…)しかないだろう。そう思っていたんですけど、片野坂監督はフィールドプレイヤー10人中何と4人を新戦力に取り換えて来ました。これは正直驚きでしたね。おかげで特に守備面での安定感が失われて結果2失点もしてしまったのですが(ただし失点シーンはニュースで報じられなかったので見ていないんだけれど!)、攻撃力は昨年よりも高まったらしく、結果4得点もあげられたようです。

 

片野坂体制になってからずっとやり続けて来たパスサッカーがようやく結実しかけ、この日は華麗なパス回しからのゴールが量産されました☆おそらくトップ下の2シャドーに入ったであろうFW藤本(昨年まで鹿児島でJ32年連続得点王)も早くもJ2初得点をゲット。おそらくWボランチに入ったと思われるMF丸谷も果敢にミドルシュートを狙い、ゴールシーンを演出しておりました。得点には絡めなかったようだけど、ウィングバックに入ったDF星も今後に期待できそうで何よりです。

 

ただそのおかげで昨年主力だったFW川西やMF清本がベンチスタートになったんですけどね。そこは監督も悩ましいところでしょう。今年は良い補強が出来たと思っていますけど、とりあえず開幕戦は十分合格点という感じではなかったでしょうか?ただし栃木がプレッシャーを強めて来た後半になるとパスミス連発でピンチ続出だったとか。これまた片野坂パスサッカーではコインの表裏のように付きまとう問題ですけど、その実情は34日のホーム開幕戦でこの目でしかと見届けてこようと思っております!

 

 

 

2018年始動(0219

チームは現在絶賛練習中で、短期間ですけど鹿児島でキャンプも行なっていたようです。

昨年と同じ30人体勢でトリは2018シーズンをスタートさせる模様☆

メンバーは以下の通り。

 

 

現有メンバー

新規獲得メンバー

人数

GK

修行、高木、ムン

兼田(福岡)

4

DF

竹内、鈴木、福森、岩田、岸田

那須川(松本)、星(山口)、山口(神戸レ)、イム(名古屋レ)、刀根(北九州)

10

 

MF

黄、姫野、松本怜、清本、小手川、國分、前田(神戸レ延)

馬場(讃岐)、丸谷(広島)、宮阪(松本レ)、

10

FW

後藤、伊佐、三平、林、川西

藤本(鹿児島)

6

合計

20

10

30

凡例(神戸)神戸から完全移籍

(神戸レ)神戸からレンタル移籍

(神戸レ延)神戸からのレンタル移籍延長

 

昨年トリは守備で3バックと4バックを採用していましたが、竹内・鈴木・福森の3バックは今年も健在です。4バックの場合はそこからなぜか最も経験のある竹内を下げて鈴木・福森の2人を残し、両WBを下げて対応していました。しかし本職サイドバックがいなかったため、そこに那須川と星を補強できたのは大きかったと思います。久しぶりにレンタル移籍してきた山口も当時は面白い動きをしていましたから、彼の才能が発揮されればトリのサイド攻撃はかなり賑やかになるんじゃないでしょうか?

 

WBには昨年ほぼほぼ1年間休んだ清本も戻って来て、彼と松本怜を中心に、そこに岩田と岸田が加われば、この4人でどうにか1年回せるでしょう。さらに星もそこに加われますので、選手層はかなり厚くなると思われ。

 

問題はやはりボランチでしょうね。昨年主力だった鈴木惇がレンタル終了でチームを去り、彼と組んでいた川西は本職FWなので「上手い守備」を期待するのは今年もちょっと無理そう(豊富な運動量による献身的な守備と、そこからの攻撃起点は十分魅力的ですが!)。姫野は十分使えますから、経験のある馬場を補強できたのは大きかったと思います。川西・姫野・馬場を中心に、攻撃的オプションとして前田がそこに加わるのかなと。

 

そして今回最も驚いたのが藤本の完全移籍でした。これまでJ3鹿児島で2年連続リーグ得点王に輝いて来た逸材だけに、鹿児島が出したことにも驚きましたが、よりによって大分に来てくれたのにも驚いたという(笑)☆彼なら引く手あまただったと思いますが、やんちゃそうな?藤本が加わってくれれば、大人しい人が多いトリ前線にも活気が出て来るかも知れません。

 

久しぶりに大分でプレイすることになった刀根と丸谷ですが、僕的に丸谷にはあまり良い印象が残ってないんですよね(笑)。宮阪とイムについてはどんな選手なのか全く知りません。ただ共にレンタルですから、当面はスパイスやアクセントとして起用されるのかなと。

 

今年はアウェイ開幕ですが、なぜか最終戦もアウェイという良く分からないシーズンになりそう(笑)。例年だと開幕アウェイなら最終戦はホームなのですが、今年は何と9月、10月、11月にそれぞれホームゲームが1試合しかないという(驚)!?おそらく来年開催のラグビーW杯に向けて、秋に大分でもラグビー日本代表戦なんかがあるんじゃないですかね?それで芝を守るためにトリ/サッカーがアウェイに追いやられたみたいな。早くもラグビーの影響が出て来て憂鬱です。僕はラグビーW杯大分開催を喜んでいない大分人のひとりなんですよ(恨)。

 

 

 

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