主要著作・論文

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・邦訳されている分を中心に掲載。青字の書は、重要な「ドストエフスキー」論書。
・★を後ろに付している書は、現在、市販中の本。
・「 」は、学術論文や、ある本の中の論文。
は、現在、所持の本。(は、近辺の図書館で借り出しが可能な本。)



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〔 ジラール (ルネ・ジラール) 〕
 
フランス出身のアメリカの文芸批評家。1923〜。

『ドストエフスキー ― 二重性から単一性へ』
(
叢書ウニベルシタス122。鈴木晶訳。法政大学出版局1983年刊。 織田年和訳『地下室の批評家』白水社1984年初版にも所収。)
『欲望の現象学』(叢書ウニベルシタス29。古田幸男訳。法政大学出版局1971年刊。)の中のドストエフスキー論。
 

〔 ルカーチ 〕

ハンガリーの文学史家・哲学者。18851971

「ドストイェフスキーについて」
〔『トルストイとドストイェフスキー』(1943年。佐々木基一訳。ダヴィッド社1954年刊。)に所収。〕
『小説の理論』(1916年。白水社のルカーチ著作集に所収)
 
ドストエフスキー論の序として構想されたもの。
『ドストエフスキー論』 (重原淳郎訳。大学書林1957年初版。)

〔 フロイト 〕
オーストリアの精神医学者。18561939

「ドストエフスキーと父親殺し」1928年。高橋義孝訳『芸術論』(日本教文社1953年刊「フロイト選集」第7)に所収。 高橋義孝他訳「フロイト著作集」第3(人文書院1963年初版)に所収。p412p413。 菊盛英夫訳『フロイト ― 造形美術と文学』河出書房1972年初版にも所収。〕
『カラマーゾフの兄弟』が家長殺害を取り扱っていることに着目し、ドストエフスキーへの父親の生涯にわたる心理的影響を、精神分析学の立場から論じている。

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