定例記者会見

日時:平成15年2月5日(水)午後1時30分

場所:第一応接室

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■平成15年度当初予算案について
 それでは平成15年度一般会計の当初予算がまとまりましたので、私から若干コメントを申し上げます。今回は骨格予算でございますので、4年ごとの骨格予算の性格からして人件費等の義務的経費、継続事業を中心に編成をされています。

 ただ事業名の前に「新」とつけた新規のものもかなりあります。これは特に法令等の改正によりまして、4月から予算を付けておかないと具合が悪いといったものにつきましては、新規のものでも今回の骨格に入っております。
 例えば福祉保健部の真ん中にある「大分県国民健康保険広域化等支援基金積立金」。これは合併に伴いまして、保険税の平準化を行う市町村等を支援する基金を積み立てなきゃいけません。こういったものは新しいものでも年度当初からつくる。
 また3ページの農政部の中の2つ目の「BSE清浄化緊急対策事業」。24か月齢以上の全死亡牛の検査を実施するものですが、法令で決まっておりますので、こういったものは新規でありましても、骨格予算に組んであります。
 選挙が終わって新知事が次の議会に肉付けの予算案を出すことになります。したがってそれまでに行う、例えば緑化フェアの予算、緑化フェアは4月28にから6月29日まで行われますので、土木建築部の下から3番目の「全国都市緑化おおいたフェア開催事業」、こういったものは全額計上いたしております。
 また新規事業で、2ページの商工労働観光部の上から3番目の「科学の芽育成事業」。これはイギリスから権威ある科学者をお招きして英国科学実験講座を開催し、小、中、高校生を中心にいろいろ講義を聴いてもらおうということで、これは7月21日(月)、22日(火)に別府市で行うことになっております。こういった予算はもう当初予算の中に入れてあります。
 また、県単道路改良事業とか、予算が枠で計上されているものについては前年度の2分の1を計上をいたしております。
 それから特に私が年頭に申し上げた雇用対策。緊急地域雇用創出特別基金を活用した事業については、骨格予算でも前倒しでかなり入れてあります。事業名のあたまに「緊急雇用創出」とつけてあるものがほうぼうに入っておりますが、これらが雇用創出事業で、例えば3ページの土木建築部の下から2番目の「緊急雇用創出花と緑と香りのまちづくり事業」。これは緑化フェア会場へのアクセス道路沿線に植裁やフラワーポットを飾ってお客さんをおもてなしする。こういった事業に失業者を新規雇用するための基金を活用する。
 そういったことで、雇用対策には骨格予算の中でも配慮するということであります。
 なお、国の補正予算が現在の国会でもうすでに成立しておりますので、これを受け入れる補正予算を今度の議会で出します。
 まだ額はこれからでございますが、この補正予算と骨格予算、それに肉付け予算でタイミングを失わないように適時適切に予算を執行して、雇用対策、景気対策にも努めていきたいと、このように考えております。
 平成15年度予算の仕上がりは新知事が肉付けを行うことによって完成します。本日は骨格ということになっておりますので、ご了承を賜りたいと思います。

 
 
※知事発言内容については、単純ミスと思われる字句、重複した言葉づかい等を整理のうえ、作成しています。
[記録作成:企画文化部広報広聴課]

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