コアラシネマ
シネマ予告編 シネ・リーブル博多駅1・2 大分のシネマ 掲示板
シネマコラム シアターサイト リンク
シネマコラム
 
 ボウリング・フォー・コロンバイン

 いやー、アメリカが(というよりブッシュ大統領が)無茶な戦争をおっ始めたこの時期に、アメリカの銃社会や”戦い好き”な体質を批判したアメリカ映画。しかも先日のアカデミー賞授賞式でマイケル・ムーアが長編ドキュメンタリー賞をもらって「ブッシュよ恥を知れ!」って吠えて、新聞記事にもなってたしね。むちゃくちゃ「旬な時期」の上映じゃないですか。こればかりは予期せぬタイミングだっただろうとは思いますが、映画館、きっとウハウハでしょうーと、不謹慎にも思ってしまった私。(実際、お客さんは平日の夜にしては多かったと思う。)で、映画は、こういっちゃ何ですが面白かった!ドキュメンタリーなのにエンターテイメント!マイケル・ムーア監督って、かなり戦略上手というか、頭いいですよね。「自衛のために銃を持つ」という思想が行き渡っている国っていうのも怖いけど、それ以上に「恐怖心」を煽る煽る煽りまくるメディアの責任というのも怖いなぁ〜と気づかされた。情報操作の力ってスゴイ。人種差別とかの偏見に対してもそうだけど.......。マリリン・マンソンは、あの風貌にギョッとするけど、インタビューに答えているシーンはすごくまっとうというか鋭い視点だった。かの大物映画俳優のほうが、よっぽど......(以下自粛)。帰ってからパンフレット読んだり、映画雑誌の関連記事を読んだりしたら、更に考えさせられること多々ありで(先日のアカデミー賞授賞式でマイケル・ムーアが長編ドキュメンタリー賞をもらって壇上にあがったとき「にせの選挙で当選したにせの大統領」と言っていた意味が、雑誌記事を読んで初めて分かった私。いやー無知でスンマセンでしたと思った......)もう一回見に行こうかなーと思ってます。

 ところで。マイケル・ムーア監督って、あの風貌とキャラクターで、かなり得してますよね。アポなし突撃取材するにしても、なんか警戒心とくよ、あの風貌だと。

ミーハー通信へ

   
天神コアラ 大分コアラ