娘が38度の熱を出した時、口内炎も併発しました。小児科で見てもらい、熱は下がったのですが、口内炎が治りません。おっぱいを飲む時相当痛いのか、ほとんどおっぱいを飲まなくなりました。(6ヶ月)

乳児で口内炎というと、ヘルパンギーナ、手足口病、ヘルペスによる歯肉口内炎、あるいは水痘(水ぼうそう)の発疹が口の中にできた場合があげられると思います。いずれもウイルスによるものです。

 口内炎に対しては、表面を保護する塗り薬や、口内炎の上にぺたりと貼る薬、あるいは、痛みがひどいときには表面麻酔薬を塗ることがあります。しかし、乳幼児では口の中にそのようなものを塗ったりすること自体を嫌がることが多く、また、ノドの奥にできたものは処置のしようがありません。食べられなければ最低限水分だけでも飲ませるようにします。乳首をくわえると痛いようなら、コップで飲ませるか、スプーンで与えます。それも嫌がるほど痛みがひどく、全く飲めなくて脱水になってくるようなら、点滴をするしかありません。脱水の目安は、おしっこが少ない、ぐったりとして元気がない、顔色が悪い、手足が冷たい、などです。ウイルス性のものはほとんどの場合数日でよくなってきますので、それまでの期間、気をつけてあげてください。

 まれですが、体のばい菌を殺す力が弱くて口内炎ができやすい病気があります。しょっちゅう口内炎ができて困る、という場合は、一度小児科で相談してみて下さい。


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