2004.7.23


 

世界最大の癒し系ネズミ 〜カピバラ登場〜

<担当>角 健吾

◆新しい仲間『カピバラ』登場!

 7月14日にサファリに新しい仲間が登場しました。カピバラと呼ばれる動物です。大きな門歯を二対持つ哺乳類でげっ歯目カピバラ科に属しています。げっ歯目には、リス・ビーバー・ネズミ・ヤマアラシなどがいます。なんとなく。歯と口元がにています。




おっとりした目が癒し系?のカピバラ




◆世界最大のネズミ

 カピバラはネズミの仲間で、南アメリカ、アマゾン川流域などに生息する世界最大の齧歯(げっし)目類です。

カピバラは世界で一番大きいネズミともいわれています。げっ歯目の読み方は『げっしもく』と呼びますが、時々『げっぱめ』と呼ぶお客様もいます。本当です。
私はげっ歯目類を観察していると、デッ歯目といった感じがしますが、変でしょうか?とにかく歯に特長があり、容姿もかわいいのです。




水の中に入るとちょっとスマート?




◆水辺の癒し系

 湖や川近くのジャングルに住んでいて、足の指の間には、水かきがありとても上手に泳ぎます。おどろいたりすると水の中にもぐります。水の中で5分間もぐり続けることができます。

イネ科の草を食べ大きくなると106cmから134cmほどになります。ほとんどのげっ歯類が巣を作って子どもを育てるのに、カピバラは岸辺の草むらに直接子どもを産み育てます。一頭のオスと数頭のメスとその子供で構成された群れで生活しています。のんびりした表情とおっとりとした雰囲気は水辺の道化師といった感じです。




ぶくぶく…潜るのも得意です



 嫌なことがあった時、カピバラを見ている馬鹿馬鹿しくなるほど、世間離れした雰囲気を持った癒し系の動物です。ぜひ、この夏カピバラに癒されてはどうでしょうか。

 

メールアドレス   lion@africansafari.co.jp



アニマルトピックスは、アフリカンサファリスタッフが動物達との触れ合いや不思議な習性などを自分達の視点からレポートしているものです。(※今後の定期的な更新はありません)