平成11年3月大学等卒業予定者就職面接会2nd
オアシスタワー5階・孔雀の間
1月4・5日


景気の影響で年々就職率下がっていますが、4・5日と2日間にわたり大分市のオアシスタワーにて、就職面接会が開かれました。このセミナーは平成7年から開催され、県外に住んでいる方々が多く参加されます。初日はU・Iターン就職セミナーで、2日目は新卒者を対象に面接が行われました。

2日目は総勢351名の学生が参加しましたが皆、「就職は難しい・・・」という声をもらしていました。
情報処理関係を学ぶ学生に現状を聞くと、大分県内で専門分野を活かす就職は中々ないらしく、学校推薦の90%近くは県外の企業だとか。

企業側は前年に比べ少なく、今回は42社が参加しました。その中の(株)別大興産さんに状況を伺ったところ、既に10名程の内定を出しているそうですが、他に男女共2〜3名を募集中だとか。
それにしても、短時間でいい人材を見抜くというのは大変な事ですよね。

大分県職業安定課の小関洋一さん
このセミナーは、新卒者の就職難に伴い、県内にもっと若い人材を残そうという目的で始められたそうです。
しかし不景気の影響か、職業安定課調査の資料(平成10年11月現在)によると昨年に比べ就職希望者数が3.1ポイント減少し、そして内定率も9.6ポイント下がっている模様。
やはり、まだまだ厳しいようです。


こういったセミナーを通し、
県外で学んだ学生等が大分へ戻ってくるようになれば良いですね。


by Yuko Kusamoto