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ムジゲな日々 1998年11月20日(金)・21日(土) |
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日田市内の学校で九州朝鮮歌舞団公演 |
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11月20日(金)。日田高校定時制の芸術鑑賞として九州朝鮮歌舞団の公演に取り組むことになった。と、同じような企画が光岡小学校でもあり、結局光岡小学校は21日に公演することが決まり、日田での連続公演となった。 日田高校定時制は職員を含めても50数名であり、体育館のような広いところでするにはさびしすぎる。かといって会議室では踊りにくいし、第一出入りが不便であった。ところが、思わぬ助け舟があって、日田市役所の方が市の行事として近くの中央公民館を利用させてもらえることになった。300名収容のホールが使えることになったのである。一般の観客も一緒に鑑賞できることになり、少人数の鑑賞では申し訳ないと思っていた我々としては二重に助かることとなった。 開場は午後6時30分。給食をおえた定時制の生徒が入場してくるとともに、心配していた一般の観客の方も少しずつ入ってきた。結局100名をちょっとこえる人数で公演を行うことができた。 公演は民族舞踊と朝鮮の歌を中心に、日本の歌もまぜながら行われた。最後には民族楽器の紹介をし、生徒の中から希望者に演奏を体験させるコーナーもあった。 50分ほどの公演を終え、後片付けを手伝い、玄関に出てみると、1年の女生徒が3人まだ残っていた。立ち話をしていると、「歌舞団の人たちと話したかった。」という。楽屋に戻って歌舞団のみんなに話してみた。着替えをすました3人が快く引き受けてくれ、夜風の冷たい日田の夜であったが、楽屋前で、話し合うことにした。 「いつもどのくらい練習してるの?」「年はいくつくらいなんですか?」など、次々と出る質問に答えていく歌舞団。寒い中ありがとうございました。最後に記念撮影をして3人の生徒たちは喜んでかえって行きました。 翌日は朝7時から光岡小学校の体育館に入って準備を始めた歌舞団の面々。今日も朝から日田の町は冷え込んでいました。 今日は小学校向けに演目をちょっと変え、民族楽器の体験コーナーも低学年から4名、高学年から4名、と少し人数を増やしていました。さすがに小学生は元気が良い。最初の歌が始まると会場からは手拍子が。質問コーナーでもたくさんの生徒たちが手を上げている。1時間あまりの元気のよい公演でした。 夜学校にいってみると、1時間目の授業は昨日残っていた生徒のいる1年のクラス。授業に行くと、早速昨日の話になった。「どうして日本に住んでいるの?」というおきまりの質問から始まり、過去の歴史についてやら熱心に聞いてくれる。あっという間に1時間が過ぎてしまった。 |