|
ムジゲな日々 1996年度 |
|
|
11月23日 強制連行の足跡を追って、福岡県の筑豊地方の日向墓地に、フィールドワークに行きました。草深い山道を登ると、囲いのついた犬猫のお墓がありました。その奥に進み、草に埋もれるように、炭鉱で働かされていた朝鮮人の墓石として置かれたまつ岩(ぼたいし)をまぢかに見ました。犬猫よりも小さい墓石をみて、その当時の在日朝鮮人の命がいかに粗末に扱われていたかをうかがい知ることができました。それと同時に朝鮮人の、亡くなった仲間に対する深い思いやりを参加者たちは実感し、一つひとつのまつ岩に花をそなえお参りしました。 |
|
|
10月2日 ムジゲの会、第1回学習会として、「歌おう、踊ろう ムジゲの仲間たち」と題した「九州朝鮮歌舞団」の皆さんを招いての昼夜2回の公演を行いました。 のべ約50名の参加のもとに歌や、楽器の演奏を通して、朝鮮文化との豊かな出会いをつくり出すことができました。歌舞団のみなさんに(トラジ(ききょう))の歌を教えてもらいみんなで、大合唱しました。 市内の小学校の運動会で披露されたタンシュムチュルの紹介もありました。若干の収益の中から当日行ったカンパと合わせて、朝鮮水害被災地に対する食料支援(救援米)の資金として送ることができました。 |
|
結成総会・記念講演 |
|
7月6日 50名以上の仲間が集まり結成総会を開きました。学習会では、リャン ムンシュクさんに「朝鮮を足元から考える」と題して講演していただきました。 |