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いままで登った山
 大分にある山をはじめ、北アルプスへ・・

由布岳 久住山 三俣山 黒岳 大船山 涌蓋(わいた)山 傾山

由布岳

大分の中央にある山。標高1584m。別名「豊後冨士」と呼ばれる。東峰と西峰とあり、西の方が少し高い。山開きは5月の第2週の日曜日。湯布院の町からはもちろん大分市内からもきれいに見える。登山口はいろいろあるが、私は正面登山口からしか、登ったことがない。草原の中をぬけて、そのあと樹林帯へ・・。そして、最後に岩の多い急坂をのぼるとマタエとよばれるところにつく。それから西峰または東峰へ・・。頂上からの眺めはとてもよくて、鶴見岳はもちろん、万年山や久住連山も見ることができる。
私は由布岳には何回か登った。冬の由布岳では霧氷が見えた。とてもきれいだった。ちょうどその時、中学生らしい団体も登っていて、「こういう時から山に登れていいなあ・・」とふっと思った。春の由布岳はあんまり記憶にない。たぶん、緑の木々がきれいだったと思う。夏の由布岳はひとりで登った。ひとりでのぼったのはこれがはじめて。夏は木々も花も草もみんな元気。ひとりだったので、いろんなものに目がいった。台風のあとの倒れた木。きれいなブルーの花。他にだれもいない。頂上の素敵な風景をひとりじめしているようだった いろんな思いがかけぬける。山は自分を見つめ直すのによいところだと思う。秋の由布岳はすすきがきれいだった。そして、なつかしいあけびにも出会えた。久しぶりに食べたが、「こんな味だったかなあ・・?」という感じであった。もちろん紅葉もきれいだった。はじめて登った山が由布岳ということがあるのだろうか、由布岳には親しみを感じる。相性もよくほとんどいつも天気がいい。何度登っても1度として同じことはない。それぞれにちがった感動を与えてくれる。登ってきた由布岳を振り返り見ると「また、おいで。」そう言っているように思える。

久住山

大分の西部、久住連山を代表する山のひとつ。標高1787m。山開きは6月第1週の日曜日。大船山と交互に行われる。登山口はいくつもあるが、私は一般的な牧ノ戸からだいたい登っている。最初に鋪装した道を登っていくと沓掛山につく。それを越えると割と歩きやすい土の道になる。星生崎直下の岩場をぬけると避難小屋のあるところにいく。その後、久住別れを経て山頂へ。頂上からの眺めはよい。久住高原や阿蘇の山が見える。普賢岳も・・。久住山より中岳や天狗ヶ城、御池にいくのもよい。
私はこの久住山にも何度か登った。しかし、この山は由布岳と反対でいつも天気が悪い。晴れた日に登ったことは2.3回くらいである。晴れの日はまわりの美しい景色が見え、最高なのだけれど、雨は雨でまた違った感動を与えてくれる。雨にぬれた木々はいつもより鮮やかできれいに見えるし、ガスの合間にちょっとはれて見えると「ああ〜。」と思わず歓声。 久住山の思い出といえば、道に迷ったこと・・。その日もガスでまわりがあまり見えず、矢印をたどって下りたら、反対方面に下りてしまって・・。なんとか無事に下山することが出来たけれど、ひやっとした。あとは風があまりに強くてふきとばされそうになり、途中で下山したこともあった。五月の連休・・。三俣山より久住山の方に登ろうとして、久住別れに来たとたん、人・人・人。それだけ人気のある山なのだなあ・・と思った。

三俣山

大分県の西部、久住連山の北側にある。標高1745m。山名の由来はどこから見ても三峰に見えるためだとか。実際には四峰ある。私が登ったのは、1992年の5月の連休。天気がよかったので、一度登りたいと思っていたこの山に登ることにした。ひとりで・・。長者原からすがもり越へ。硫黄山の近くを通るので、硫黄のにおいがすごい。この時期はドウダンツヅジがとてもきれいだった。すがもり越から三俣山へ・・。最初に西峰につく。イワガカミの群生地。また、三俣山はところどころにシャクナゲの群落もあり、開花時はきれい(残念ながら私はイワカガミもシャクナゲも見ることは出来なかった) 南峰からはきれいに坊ヶツルが見えた。三俣山は連休でも人は少なかった。のんびりと山を楽しむことが出来た。このあと、すがもり越より北千里が浜を通り久住別れ、そして久住山にいったのだが・・久住山は大勢の人でにぎわっていた。

大船山

大分の西部にある山。標高1787m。ミヤマキリシマの群生地。ミヤマキリシマを1度見たくてこの山に登った。このときは最初に由布岳に連れていってくれた人たちと・・。6月の第2日曜。山開きである。長者原→雨ヶ池→坊ヶツルへ。たわいない話をしながら、登っていくと遠くにミヤマキリシマが所々みえる。坊ヶツルから大戸越へ。だんだん急坂になっていて、きつい。みんな疲れているよう・・。大戸越についてみると山いっぱいにミヤマキリシマ。あざやかなピンク色。この日は天気もよく青い空と木々の緑とミヤマキリシマのピンクがとても印象的だった。大船山の頂上まではいけなかった(体力的に、時間的に)のがちょっと残念!

黒岳

大分の西部、久住連山の東端にある山。標高1587m。主なコースは男池、白水鉱泉、七里田温泉からがある。私は男池、白水鉱泉からは登ったことがある。男池→かくし水→ソババッケ→風穴→黒岳。男池は水がおいしいので、山に登る人以外にも水をくみに来る人が多い。今は入るのに100円かかる。男池を過ぎると原生林のなかに入っていく。新緑の頃は緑がとてもきれいだし、秋はまた紅葉がみごとである。登ったり下ったりしながら、進んでいく。ソババッケで道が東西に別れ、平治岳・大船山にも行ける。そのあとは岩がごろごろした道を歩き、風穴にたどり着く。ここからは結構急な坂を登っていってやっと頂上へたどりつく。シャクナゲの群生地があるので、4月末〜5月始めごろはとてもきれいである。白水鉱泉からは結構きつかったけれど、男池とはまた違った風景を楽しむことができてよかった。

涌蓋(わいた)山

大分の中西部にある。標高1500m。ひぜん湯・湯坪・地蔵原・小国などから登るコースがある。私はひぜん湯から登った。1992年11月中旬友人とふたりで・・。天気がとてもよかった。登山口→牧草地→涌蓋越→涌蓋山。いきなり急な坂を通る。牧草地なのでわかりにくい。一応矢印はあるが・・。途中リンドウの花が咲いていてとてもきれいだった。途中で道がわからなくなり、クマザサの中を進んでいった。「大丈夫かな?」と思いながら。林道に出たときはホッとした。涌蓋越からは直登である。とにかくきつい。さえぎるのものがない。ススキとミヤマキリシマ、アセビの中を歩いていく。日差しも強い。女岳、そしてそのあとやっと頂上へ。すばらしい!久住連山が目の前に見え、由布岳・根子岳も見える。最高だった。頂上でご夫婦で登っている人にあった。いいなあ・・私もいずれ、そういう事になればいいなあと思った。

傾山

大分の西部、宮崎県との境にある山。標高1602m。九折越コースを登った。1991年11月、友人にさそわれ、登ることにした。職場の山の会で。(私はこの時は入っていなかった)登山口→カンカケ谷→林道→九折越→傾山。一度登ってみたいと思っていたので、わくわくした。総勢17人。私が登った中で一番多い人数である。とくちゃんと一緒に登ったのもこれが最初。もっとも、この時は私とは違うコースだったけれど・・。いつの間にか職場の山の会に入ることになっていた。頂上からの景色、きれいだった。頂上で食べたラーメンもすごくおいしかった。天気もよかったし・・。 できればいつかもう一度登りたい!