積雪期の大船山、平治岳への登山道案内

 積雪期の大船山への登山は坊ガツルから段原を経由する人がほとんどです。
また平治岳は積雪期の登山者は少ない、この為この男池からのコースは利用者
は少ない。
 踏み後が無い事を考えた計画が必要です。
この場合は登山道をさがし、歩く場所を選びながら進む必要があります。

 それだけに雪山の厳しさとすばらしさを実感できるコースでもあります。

 基本的にはアイゼンを使う必要はないが段原から大船山の間は登山道の雪が
踏み固められた場合やいったん解けた雪がアイスバーン状の時は必要と思われる。
平治岳の登山道は雪の量によっては登山道がわかりにくい、登山道を外れると
胸まで埋まる事があります。(ミヤマキリシマの繁みなど)





登山の出発場所

黒岳,男池駐車場と朝陽の平治岳
平成9年1月

普段は賑わう駐車場もひっそりとしています。

道路や駐車場も積雪しています。
(車は雪道の装備が必要)





ソババッケから大戸越への登山道と平治岳

この付近は大きな石の多い登山道の為積雪時は
登山道を外れると歩きにくい。

無雪期のコースを見つけながら登る事が必要。

積雪期に踏み後の無い登山道を歩くと、人の歩
いた後の道がいかに歩きやすいか実感します。
この付近からの平治岳は男性的景観です。




大戸越から大船山への登山道
(平治だけから)

この間は樹林帯でかつ登山道が低い為
積雪量は多くなる

膝から腰までの雪のラッセルを強いら
れる場合がある。

雪でコースがわかりにくい場所がある。
ガスなどで視界が悪いときは注意が必要





大戸越から大船山への登山道

踏み後は全くない
雪のトンネル状となっている。

雪の重みで枝が下がり登山道がふさ
がれている場所もある。


尾根まで登ると視界も開けすぐに北大船山が見えその先に大船山の雄姿が見れる。
すこし下ると段原で、ここは坊ガツルから登ってくる登山道の合流点であり
ここから大船山までは登山者は多く歩きやすくなる。
このコースは大戸越から北大船山までの間がポイントです。

最後に、大分の山の積雪状態はその時々で大きく変わり、真冬でもほとんど雪の
無いケースもありますので此処に記した事はいつでも体験できる訳ではありません。

戻る ホームページへ戻る