大分の山のコース 久住山、御池(九重山)(牧ノ戸峠登山口)
九重山

[沓掛山展望台から]
九重山

[久住分かれと星生崎]
九重山

[凍結した御池]
九重山
[登山道の雪景色]
              30分     1時間30分      25分    30分
1 コース 牧ノ戸峠登山口→→→沓掛山→→→→→→久住分かれ→→→久住山→→→→稲星山分岐

                            50分          2分   20分      1時間40分
             →→→池の小屋(避難小屋)→→御池→→→久住分かれ→→→→→登山口

  (コースの時間には休憩時間等は含んでいません)

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4 今回(2011年2月1日(火))の概要
 ・昨年末からの連続的寒波もやっと途切れるようで、今週の中旬以降平均気温が上昇する予報となっ
  ている、予想天気図を見ても移動性の高気圧が見られるようになった。
  そこで近年希に見る積雪量の九重山の見納めに久住山を目指す事とした、いつもは単独行が多いの
  だが今回は久しぶりに友人との二人での登山である、同行者は雪山は初めてなので牧ノ戸登山口か
  ら久住山と御池を設定した。
 ・今日は降雪直後の快晴の天気予報であり、雪山登山日としては絶好である。
  国道442号線及び瀬の本から牧ノ戸峠の道路は前日までの降雪はほぼ除雪されていたが路肩の雪の
  高さが今年の雪の多さを表している。
  午前7時前に牧ノ戸峠の駐車場に付くと4台ほどの車が駐車していた、駐車場内は除雪されていない
  ので雪面である。
 ・7時5分に登山を開始した、沓掛山への登山道(遊歩道)のコンクリート状階段は雪で埋もれている。
  途中の展望台に着くと丁度由布岳が朝日に染まり綺麗である、上空は見渡す限りの青空だ。
  今年、牧ノ戸峠からの登山は初めてであるが登山道の積雪量の多さに驚いた、しかし歩く道幅はし
  っかりと踏み固められており無雪期よりも歩きやすい、風もガスもなく穏やかで快適な雪山歩きが
  楽しめそうだ。
 ・沓掛山からは雪景色の阿蘇の峰が綺麗に見渡せる、山頂に朝日が当たり始めた三俣山を眺めながら
  沓掛山を越えて進むが、良く締まった雪面は登山靴に心地よく無雪期より早いペースで進む事がで
  きる。
 ・冬期はガスの出やすい星生山や西千里が浜付近も快晴で綺麗な雪景色である、久住分かれで小休憩
  の後久住山へ進むと山頂周辺は北西からの風が強いが久住高原から阿蘇連山の眺めが見事である。
  久住山から御池へは、少し雪山を楽しみたいとの思いから稲星山との鞍部を経て池の小屋(避難小屋)
  の東面から登る事にして久住山の稜線を東に進んだ。
 ・久住山稜線の東端から東面を見下ろすと雪が多く登山道は全く消えている、表登山道との交差点を
  めざし、時々深みにはまりながらほぼ直線的に下った、同行者には私の足跡の上を歩く様頼んだが
  時々脚を取られていた。
  久住山と稲星山の鞍部(表登山道合流点)付近の積雪は少なく、東千里が浜を中岳方面に進み池の
  小屋東の直下から小屋に向かって直登した、真上に小屋の石積みが見えるのだがこの直登部の積雪
  が予想以上に多く休みながら一歩また一歩の前進である、無雪期には稲星山の鞍部から池の小屋ま
  で15分程度で着くのだが今日は50分を要した、同行者には少々不安を与えたかも知れないが雪山の
  大変さは実感できたであろう。
 ・池の小屋に入ると豊後高田市から来られた方が1名居た、ここで昼食とし準備をいていると4名ほど
  入ってこられその後小屋内は常時6,7名の方と共に過ごす事となった。天気は良いが気温が低く皆さ
  ん小屋内での食事の様である。
  昼食で身体を暖めた後完全凍結の御池に下りる、部分的に盛り上がっている氷面が今年の寒さの厳
  しさを示していた。
  御池から牧ノ戸峠登山口までは時々立ち止まって雪景色を楽しみながら下山した。
  沓掛山の登山道を覆う雪には綺麗なつららが下がっていた、最後まで気温が予想ほど上がらなかっ
  たので登山道の雪面がぐちゃぐちゃになることもなく心地よい登山道であった。
 ・下山後は七里田温泉につかり大分市への帰路についた。


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