大分の山のコース 大船山(九重山)(久住高原、岳麓寺登山口コース)
九重山

[大船山から星生山]
九重山

[山頂の御池]
九重山

[山頂東下から九重連山]
九重山
[大船山頂から九重連山]
                 45分     20分   1時間30分   1時間20分     1時間10分
1 コース 久住高原岳麓寺登山口→→→牧野道終点→→柳ガ水→→→→鳥居窪→→→→稜線(展望台)→→→→大船山頂

                 2時間     50分
           大船山頂→→→→→→柳ガ水→→→登山口

  (コースの時間には休憩時間等は含んでいません)

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4 今回の概要
 ・1月の上旬に赤川登山口から久住山の登頂を目指したが、予想以上の積雪で撤退した。
  今年の様な大雪は滅多に無い、九州では貴重な機会であり今度は久住高原の岳麓寺牧野道から大船山を目指す事
  とした、このコースは久住山より積雪量は少ないと予想され歩けない程の雪では無いだろうと選定した。
  しかし、無雪期でも3時間以上は時間を要するので、果たして登頂できるか雪の状況によりやや不安でもあった。
 ・下山時刻があまり遅くならない様、5時30分登山開始の計画で大分の自宅を出発した、今日は満月の月夜の様で天
  候は悪くはなさそうだ、予定通り岳麓寺牧野道の登山口に到着した、車はゲートの少し手前に駐めた。
  (ゲートの前まで進んでも駐車場所が無いので車は此所に駐める事)
  5時40分に月明かりの中をヘッドランプで登山開始である、此の付近は雪はほとんど無く牧野道の終点までの舗装
  道路の雪は殆ど溶けており放牧地にも雪は見られない。
 ・牧野道の終点から登山道に入ると雪の道に変わった、登山道の合流分岐点である柳ガ水に着く頃は道は雪面になっ
  ており、登山者の足跡は無かった、此所までの所要時間はほぼ1時間で無雪期と差は無い。
  さてこの先足跡の無い登山道、どれ位の時間を要するだろう。
  登山道には(正月明け頃歩いたのか?)登山者のトレースが部分的に残っておりこれだけでも随分脚の負担が違う、
  しかし入山公墓の分岐付近から先は全くトレースが無くなり、進む速度が落ちた事を実感する。
 ・鳥居窪に着くと正面に大船山の山頂の南稜線が綺麗に確認できる、山頂付近の樹木には雪は殆ど残っていない様だ。
  鳥居窪から少しなだらかな登山道が続くがこの間の積雪量が非常に多く腰まで埋もれながら30分程度歩いた、登山
  道の傾斜がきつくなると脚の埋まりも少なくなって埋まっても膝までとなった、しかし急な登りの雪道はきつい。
  要するに脚を大きく上げる必要があるからだ、付近には野生動物の足跡が多くあるが小さな足跡なのに殆ど埋まっ
  ていない、どうしてか4本足の効果も有るのだろうな、きつくなるとついこんな事を考えてしまうが、4本で歩く訳
  にもいかない。
 ・登山道が展望の良い南の稜線に出ると祖母傾から阿蘇の峰が綺麗に見渡せた、祖母山にも雪が多い事が確認出来る。
  大船山への登山道の中腹以降は無雪期の倍近い時間を要している様だ、最後の急な登りを何とか越えて山頂の稜線
  に出ると遂に300メートルぐらい先に大船山の山頂が見えた、しかしやっと着いたと安心するのはまだ早かったのだ、
  実はここから山頂までのほぼ平坦な登山道は積雪が多く、さらに樹木の枝をかき分けるのも厄介で帽子やリュック
  が枝に引っかかる、すぐ目の前の山頂まで登山道を探しながら30分程度要してしまった、山頂に着いて時計を確認
  すると11時20分、休憩等の時間込みで登山口からほぼ6時間の所要である、無雪期の約1.5倍の所要時間となる。
 ・風も無く穏やかな大船山の山頂から九重連山をじっくり眺めながら疲れた脚を休めた、これで澄みきった青空なら
  申し分ないが残念ながら太陽が雲に隠れている。
  休憩の後、雪の御池に下りはじめたが此所も足跡が無く結構雪も多いので途中で引き返した、御池の登りの雪かき
  が脳裏をかすめた、10分でももうラッセルはしたく無い心境だ!
  誰も居ない山頂で40分程滞在後、登ってきた道を下山した、かなりバテバテの脚でも下山は何とかなるものだ。
  大船山頂も含めて、今日は終日登山者に出会うことは無かった。
  

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