9月上旬に稲を刈り取る理由?
飼料作物巻き取り

[飼料作物巻き取り]
刈り取られた田園

[刈り取られた田園]
餌を探すサギ

[餌を探すサギ]

1 風景をスライドで見る

2 2011年09月09日のメモ
 ・6月に植えられた小さな稲の苗も夏の太陽ですっかり成長しています、ところが一部の田んぼで
  はその稲がまだ青いこの時期に刈り取られています。
  なぜでしょうか?
 ・じつはこれはコメの生産用稲ではなくて飼育牛の飼料用の作物なのです。それはまたどうして?
  国の減反政策により、コメの耕作地全てに水稲を植えることはできません、しかし何も植えない
  と耕作地は荒れてしまいますので転作作物として飼料用稲を植えています。
  個人の耕作地毎に減反をすると生産作業の効率も悪いので一部地域では水稲耕作の共同グループ
  で運営しています、我が家の耕作地もこのグループに参加させてもらい生産しています。
 ・しかし、一番の問題は水稲耕作地の継続維持の問題ですね、りっぱな耕作地が有っても高齢化な
  どで人手が無くてやむを得ず耕作をやめる世帯もあります。今後この様な世帯が増加していくの
  でしょう、農耕民族としてはほんとに残念な事です。
 ・話を風景に戻すと、栗ヶ畑の川沿いにはサギが数羽住みついていて、この時期、田んぼで餌をさ
  がしています。

   (2011年9月20日追記)
 ・家畜用飼料の作付関連記事が大分合同新聞9月20日付朝刊にありました。
  大分合同新聞社記事へリンク

戻る