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緒方平野


秋の緒方平野 吉良酒造   10月24日,日曜,快晴
 秋の緒方平野は妙に広く感じる。
 見渡す限りの稲刈りの終わった田んぼには子どもの背丈ほどのわらこずみが列をなす。
 見上げれば透き通るような青い空。白い雲が西の久住山から東の御嶽へ流れていく。
 すぐそばを流れる緒方川を見下ろせば川面すれすれに白鷺が群れをなして上流へ飛んでいく。
  緒方平野の清らかな水と収穫が終わったばかりの緒方米を得て酒倉では酒の仕込みが始まる。

       緒方平野を潤す水。

 緒方平野の外周を南から北へ流れる緒方井路の水ががこの緒方平野を潤してくれる。
 1年を通じて絶えることなく流れる清らかな水は,人々の生活には欠かすことのできない存在であった。田畑の作物を育てるのはもちろんのこと,人々はこの水路で米をとぎ,洗濯物を洗い,子どもは水遊びをした。
 昭和50年頃までは,この井路に多くの水車がかかり,ギー,ザバァ。ギー,ザバァ。ギー,ザバァと音を立てては回っていた。のどかな,のどかな風景がそこにあった。
 今,生活のための水車は一つもなくなった。生活排水も流れることもなく,井路の周りにはきれいな花が植えられている。
        (緒方井路と吉良酒造)

  地酒づくり体験しませんか

「あなたが植えたコメで地酒ができます」こんなキャッチフレーズで 町内自在の造り酒屋・浜嶋酒造は地酒づくり体験させてくれる。
  田植えから酒しぼりまでの日本酒の製造工程を体験できる。 田植えは原尻の滝近くの水田で行う。 酒造好適米「若水」を手で植える。草刈り(7月),稲刈り(10月)は家族や仲間と一緒にしてよい。来年1月に仕込み,2月に酒しぼりをして,新酒を試飲する。        (浜島酒造・鷹来屋)

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