八千枚護摩結願    11月8日



歴の上の立冬を迎え
急に冷え込むようになって、
今日は11月8日。
八千枚大護摩の結願日
午前3時 和尚さんは冷水を浴して、
身心を引き締める
午前4時 本堂で護摩が焚かれ
結願護摩修法の
無事を祈る。

午前5時 尊勝院護摩堂の喚鐘が
打ち鳴らされる。
早暁のしじまを破るこの響きを合図に、
結願作法の修法が始まる。
丸山さんに先導されて 行者さん
そして 和尚さんが入堂。


前段階の修法が終わって
午前5時30分
いよいよ点火されて
信者さんの願い事が
記入された
一本一本の護摩木が
梵焼されてゆく。


今年も元気だ俺達頑張るゼ
(交代で休憩)





逃げ出すわけにはゆかんし・・・・
こんな焦熱地獄に出会う俺達は
前世でよほど悪いことをした為の
罪滅ぼしかナ?
それとも俺達は仏様のお使いかナ?
前日から、或いは当日
午前4時に、ご加勢の
行者さんが
かけつけてくる。

The 護摩!!

不動真言が断えることなく 誦えられ
時にはタイコが打たれ、
錫杖が打ち振るわれて
修法が続けられていく。
護摩木の一本一本に
至誠の祈りが込められ
9時間に渡って
梵焼されてゆく。
住職と行者と信者とが
まったく融合して
一体無二。
飲まず 喰わずで9時間
燃えさかる炎にあぶられて
4sはやせるという
八千枚護摩。
結願のこの日よりも、
この日を迎えるまでの
前行の方がつらいと聞く。
午後3時前
本堂で、御本尊様に
お礼のご挨拶と
報告法要。
長かった一日が終わった。

俺様達にとっては、
人間どもの騒動とは
かけ離れて
小春日和にひねもす
昼寝ダ


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