我輩はジュンである

      はれ
= タイ国 ウェーサクに参加 =

バンコク空港
5月25日(金)晴

関空を毘沙門堂御門主と共に飛び立って、
国連のウェーサクの祝日祭と、
国際仏教徒会議参加の為
タイ国のバンコクへ
高速道路が交差して、車の洪水。
20年前に寺院巡拝に訪れた時からみると、
目を見張るばかりの経済発展。
白バイとパトカーが先導してくれる。
高層ビルが立ち並び、街路樹、街灯りが林立。
道行き交う若い女性の衣裳もカラフルで
顔も明るく健康的。
ショーウィンドには、様々な商品が陳列されて
購買意欲をかきたてる。
軍のクーデターが最近あったが、町は平穏。
ネオンが瞬き、平和な風情。
バイヨックスカイビルの74階で夕食。
車のテールランプの赤、
ヘッドライトの黄色の光りが、
まさに宝石をちりばめたような美しさ。
「天の川」を上から眺めるような絶景で、
タイ国の発展の様子が一目瞭然。
5月26日(土)晴

早朝5月30日 朝食の後、出発。
タイ国王の写真が大きく掲げられた
ブッダモントン会議ホールへ。
地元タイを始め、スリランカ・カンボジア・ベトナム・
フィリピン・インド・台湾・中国・韓国・モンゴルを始め
アメリカ・ドイツ・フランス・スウェーデン・カナダ・・・と
61カ国の仏教徒が海外から1200人、
地元タイの仏教徒4000人を集めて一大のイベント。
日本から天台・真言・禅・日蓮・浄土宗も参加。
イギリスやフランスから来た尼僧さんも
剃髪して、きちっと僧衣をまとって参加。
毘沙門堂御門主は6月10日に
王立マーチャラ大学より、
名誉文学博士号を贈呈されることに決定。
宗門にとって、まことに栄誉なことになった。
会場に王様の代理で王女様がおいでになり、
歓迎のご挨拶をされた。
5月27日(日)

国連の議場での会議が続行。
総理大臣が挨拶に来場。
三人で記念撮影。
午後

デゥアン・プラティーブ財団
(孤児を預かって、世話をしている施設)を慰問。
5月28日(月)

各国の仏教徒が
世界の平和を祈念して読経。
願求するところは
戦争のない平和な世の中、助け合い。
相互礼拝の仏国土の建設。
フランスとベトナムの皆さんの
読経は賛美歌的な節曲しであった。
叡南毘沙門堂御門主のスピーチ。
日本を代表して
平和を訴えて、大きな拍手がおこる。
夕方には
王宮のワット・プラ・ケオ(通称:エメラルド寺院)で
プミポン国王の80歳の誕生日にあたり、
長寿平安を祈念。
王女様が臨席されて、記念にお釈迦様の
仏像を賜った。

宿泊のホテルから眺めた街景色
5月29日(火)

再び国連に集い、世界の仏教徒が
きずなを深めて、世界平和の為に、
環境保全の為に、
頑張ってゆくことを確認し合って閉会式。
国際仏教徒大学をバンコクに創る事を決定。
午後

世界仏教徒連盟本部を訪問。
パンワナメティ会長を
比叡山の8月4日の平和の祈りに
招聴の挨拶に宗務総長の使者として出向く。

滞在中のホテルで食べた美味しい果物
和尚さんのウェーサクの話しを聞いて
散歩に出た。
アジサイの花が満開だった。

それでは、今日はこの辺で。

                 おわり
                
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