我輩はジュンである

8月3日  はれ
朝夕は急に冷え込むようになった。
会館前の山茶花が咲き始め、
もみじもこの木はよく紅葉している。
檀信徒の皆さんに、
恒例の新年厄よけの
案内申込用紙が発送された。
会館の工事は順調に
進んでいるようだ。
今日は11月29日。
西田造園がやって来て、
枯れたモミジの取替え作業を
始めた。
一度はまきの木を
運び込んで植えたが、
和尚さんが気に入らなくて
再びモミジを植え込んでいる。
12月2日、
今日は和尚さんの誕生日だ。
例年この日にお寺の忘年会を兼ねて
お祝いしていたが、
今年は17日になった。
副住さんの子どもさんが
和尚さんの好物のさつまいもと
イチゴの絵を描いてプレゼント。
「和尚さん、お歳は何歳?」
尋ねたが
「・・・・・。」だ。
12月3日夕刻、
比叡山麓のお世話になった
「小堀 節」さんの
おくやみに出かけた。
カンボジアに行っていて
お葬式にお参りできなかったかららしい。
小堀さんは天台宗全国寺庭婦人会の
お世話を長年されたとのこと。
「ついでに」とでは
大変ご無礼なことながら、
天台座主様に年末のご挨拶をして、

そして京都五ヶ室門跡の一つ、
毘沙門堂門跡に就任された、
叡南大僧正様に
お祝いを申し上げたそうだ。
和尚さんが居ないので
朝寝して昼寝して
時々起きて
居眠りのボク。
12月5日、
お昼のご飯に間に合うように
和尚さんが帰ってこられた。
会館のネットがはずされ、
鉄パイプを除去する作業が
行われている。
本堂前では門松作りだ。
九六位山 円通寺さんから
もらって来た竹で
正月準備だ。

和尚さんに留守中の出来事を
全てご報告申し上げるのが
僕の役目だ。
最敬礼でご報告だ。
「よく頑張ったネ。
これからもよろしく頼むョ。」
と和尚さんのねぎらいの言葉を
いただいて、握手。
和尚さんにご報告している間に
門松完成。
これで正月準備の一つが終った。
これから次々と多事多用な日々が続く。
僕も精一杯頑張ろうと
決意を新たにする。
それでは今日はこの辺で。

               おわり  
                 
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