我輩はジュンである

        8月3日  はれ



浄土院前庭のケヤキの一本が
黄色に染まり始めた



大分県内は10月から
少雨と高温が続いている。
平均気温と雨量は
1887年からの観測史上
最高と最低値を記録している。
10月の大分の雨量は
平均約130mmだが、
今年はわずか約12%の15mm。
11月霜月になったが、
霜はおろか、
日中は9月の残暑のような
日照り続き。
したがって浄土院前庭の
「龍のヒゲ」にも
2、3日に一度散水している。
浄土院前庭のケヤキが
やっと紅葉をはじめた。
夕陽に照らされて、
燃えているようだ。
木目が美しいところから
「異(け)やけき木」と呼ばれ、
「けやけきき」→「けやけき」
→「けやき」と変化したそうだ。
彼岸花が咲いた後
濃緑の葉が晩秋の陽を
サンサンと浴びて育っている。
花の無き後の葉。
葉は花を求め、花は葉を探す。
お互いに相思い求め合う様は
韓国でサンチョ(相思華)
と呼ばれている。
彼岸花の濃緑の葉が
雨がなくともたくましく
成育している。



もちの実が熟れ始めた

暖かい日が続くにもかかわらず、
お寺の境内は少しずつ
秋色に染まり始めている。
山茶花(さざんか)の早咲きも
みられるようになった。
11月8日の八千枚結願を前にして
和尚さんは前行に余念がなく、
お寺の副住さんを始め男衆は、
尊勝院の飾り付けや掃除に
精出している。
僕は境内の花を尋ねて散策した。
ツワブキが黄色の花を
つけて美しい。
境内の花を紹介しよう。
勉強不足で、
名前はトントわからない。
信者さんのお手植えが
沢山ある。


菊の花


菊の花


お茶の花


お茶の花
ペチュニアサルサのピンクと白だ。
和尚さんが夏植えたのが、
まだ咲きほこっている。
僕に似て可憐な花だ。
境内のいろいろな花を
眺めて歩いて、
疲れてヘエヘエヒイヒイの僕。
こんな姿を和尚さんに見られると、
言われることが
「太りすぎだ。減量しろ。」だ。
信者さんが丹精込めて
育てた菊の懸崖だ。
本堂前に黄色とピンクを
飾ってある。
匂いを嗅いでみた。
やわらかなシャネルの
にほいがして、
今日の疲れが癒された。
それでは今日はこの辺で
ハナハナ失礼します。
              おわり  
                 
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