〜わが輩はジュンである〜


今日のひとみちゃんとしんちゃんは
いつもと違うワン

 新年 明けまして
 おめでとうございます

僕も一つ齢をとりました。

お寺は数え年なので 元旦を迎えると一度に年をとったような気分になります。

僕は 今年4月3日の誕生日がきたら、犬齢で満5歳になる。

今は正確には 4歳と8ヵ月。

お参りに来た信者さんが「ジュン君はいくつになったんだ?」と尋ねられた。


一日 頑張るゾ〜と張り切っているが
いつまで つづくか心配ダゼ。

するとそばに居た和尚さんが

「6歳ですョ。人間で言えば40歳位の働き盛りですョ。こいつはほとんど働きませんけど........」

「ゲエ〜」僕はビックリ驚天ですわ。

それで順海さんに尋ねたんだ

「数え年ってどんな数え方するの?」

「ジュンみたいな犬族は お母さんのお腹の中に何ヶ月いるか知らないけれど、人間は お母さんの胎内に10ヵ月いるんだ。



今年は良い年でありますように!

お腹の中から人の命として計算するから誕生した時が1歳。

平成10年12月2日に生まれた人は、 平成10年が1歳で、平成11年の新年を迎えると元旦から2歳。

平成15年の元旦は 6歳になるんだョ」

「へエ〜 生まれた年が1歳とみるの。 元旦で一辺に 齢をとるわけなんだ〜」



   元旦 初護摩の御祈願にたくさんの
お参りの人が来たワン。

「このようなわけで 昭和37年生まれの男の人が 今年42歳、昭和46年生まれの女の人が 女33歳の厄年にあたるわけなんだ」

「満年齢でいくと 平成11年12月2日で 1歳 平成12年12月2日で 2歳で、平成15年の元旦は 4歳と一ヵ月。」

「お寺の厄年吉凶表は すべて数え年で 運勢を判断するので、ジュンは 今年数えの6歳 真っ黒星の厄年だ。」
 

俺様はマイペースにいくゼ。


「和尚さんに厄祓いしてもらったがいいヨ」

順海坊が低い鼻をピクピクさせて自慢気に俺様に説明してくれた。

今年は車に気をつけて散歩しようと考えた。