2月21日
〜わが輩はジュンである〜

20日の夕方、和尚さんが比叡山から帰ってこられた。
「柿の葉すし」というのを土産に買って来てくれた。

鯖や鮭、穴子などをのせたお寿司を柿の葉っぱに包んである。

柿の葉を広げて醤油をつけずに、
そのまま喰うそうダ。



京都駅の新幹線乗り場の売店で買ったそうダ。関西方面の名物のお寿司だそうで、和尚さんは電車の中でよく食べると話をしていた。

自分だけ食べるのは気が引けて、
お土産に買ってきたのだろう。





この寿司の由来は箱の包装紙に書いてある。
それによると・・・・・


南北朝時代 吉野に逃れた都人は、華やかであった京の都で遊んだ頃を懐かしんで、吉野川、熊野川、新宮川の分水嶺である笠木峠を越えて、天河の里を幾度も訪ねた。

天河の魚・アメノウオをことのほか愛でて、洞河名水に雅やかな思い出を映しては懐かしんだそうです。



後醍醐天皇から下ること三代 後亀山天皇の皇孫 空因親王が天河の里に御幸されたときのことです。


土地の人々から献納された鯖寿司を大変おいしいと喜ばれました。
それを臣下にも分け与えようと、親王様自ら柿の葉をお採りになって、それに鯖寿司をのせて下賜されたと伝えられているそうです。


以来、柿の葉につつんで祝いの幸として、枯淡風雅な味わいが親しまれて今日に及んでいるそうです。






ジュンちゃんはお寿司は嫌いみたい
だけど、私は大スキ。


俺様がほんのちょっと(?)居眠り
している間に、みんなで食っていた。



ニオイで目が覚めた。皆が俺様を
のけ者にして喰っていてもすぐ分かる。
俺様の嗅覚は誰よりも発達しているぜ。



和尚さんにちょっと貰って喰ってみたが
俺様の味覚には合わない。
みんな美味しそうに食っているが、
人間てのは変なものを好むものだゼ。



大分にも美味しい鯖寿司がある。
大分県 北海部郡 佐賀関町の佐賀関半島沖合で採れた鯖やアジは”関鯖”、”関アジ”と言って、今では全国でも有名なブランドものダ。

「この関鯖を酢に浸けてニギリの上にのせて食べる寿司は天下一品。
また、ナマコをニギリにのせて食わせてくれる寿司屋さんも大分にある。」
と、お寺に来る信者さんに聞いたことがある。
俺様は肉は好きだが、スシは嫌いなので聞き流しておいたが・・・。


俺様と違ってスシが好きだという人は、大分に来た時には是非一度食べてみては?

                  今日はこの辺で