10月24日
〜わが輩はジュンである〜


川魚の王様


お寺の行事にいつもご加勢して下さる大分市敷戸の広瀬さんが 今日は沢山のアユを持って来てくれました。

アユは香魚と呼ばれる程よい香がして姿の美しい魚です。


不動巡りの信者さん達



アユの一番おいしい食べ方は

「荒塩を振りかけて、丸ごと炭火であぶる。そしてハラワタごとガブリと喰らうのがうまい」
と広瀬さん。


ハラワタを一緒に食べないとわさびのない寿司と同じで味気ないとのこと。


寺務員さん達のおつとめダ


今日 お寺にもって来てくれたアユは大野川で採れたそうですが

大分県内で「アユのうまい河川」は日田市を流れる大山川上流、耶馬溪ダムの上流 津江川などだそうです。


いづれもダムや発電所の上流がいいそうです。


鐘楼門前の柿の葉が
秋の深まりを知らせてくれます


なぜなら ダムより下流の水は「死に水」と呼ばれてミネラルやタンパク質が欠けているそうです。

ですから石につくコケが上質でなくて、それを食べるアユのハラワタも、今一おいしくないそうです。


アユの頭はあまり美味しくなかった

「河川が流れる山や森によっても アユの体形もも微妙に違ってきて 見る人が見ればこれは何処かの川のアユだということがわかるというから まことに繊細な魚で川魚の王様と呼ばれるはずだ」

と広瀬さんの説明を聞きながら おいしそうに皆が食べている。


僕には頭と身をほんの少しくれた。食してみたが、あまりうまいとは 思わなかった。

主観の相違かな・・・・。