水子堂




手前のお堂は先祖供養堂  その向こうが水子堂
「水子霊 永遠に鎮まる 供養堂
母の懺悔の 光る涙に」

『みずご』とは、「稚子・水子」と書き、生まれたばかりの幼い子や、親の胎内で亡くなっていった子のことです。

水子堂正面

ご本尊 水子のお地蔵様(二階)
水子はひどい仕打ちを受けています。
当然「生まれ出ずべき新生児」 が、
生命を絶たれ、親子の縁を切られて、
葬り去られていくのです。
これらの多くは、現在の道徳心の欠如と、
親の無責任によるといわなければなりません。

内陣 ご本尊様周辺の様子
受胎によって、親子の因縁が
出来たにもかかわらず、
親の一方的な判断によって
中絶するということは、
自分のお腹に宿った我が子の命を
奪うという、悲しい出来事です。

天井画 境内の木蓮の花百態図

産婦人科の窓口では、憂慮すべき世相が
伺えるそうです。

親の犠牲によって「浮かばれない水子」の
霊を慰め、供養する為に、昭和51年早春
水子供養堂が建設されました。
二階にお位牌を祭り、一階が水子の
お地蔵様をおまつりしています。

 
 
 
 
 
 
  


 
 
 
 
 
 
 

水子堂内部
「ここにお参りすると、お乳をお腹に一杯飲んで、スヤスヤ眠っている赤ん坊の顔が浮かびます・・・」
こんな事を話して帰られたお母さんがいました。

ママからのおくりもの

水子さんのおはなし
新しい命はこんなに
がんばっている
産まれなかった子供の
悲しい日記