「山笠あるけん博多ッピー!!」

 

というわけで、今回かなりハイテンションのペッピ。
博多大好きの子ばひ&ばひサマがやってくるということで、ミニオフの開催です!

 

「おお〜子ばひ、久しぶりだっピや!」
「ペッピ、お元気そうでなによりだっピ〜」

「おっ!なんかイカした格好してるッピね、子ばひは」
「そうだっピか〜・・・ペッピ、これどうぞだっピ・・・」

 

「えっ・・な、なんだッピか、コレ?」
「まぁまぁ、とにかく開けてみてくれッピ・・・」

 

(子ばひ、「ば」の字が逆だっピ・・・でも黙っておいてやるッピ・・・)

 

 

「ハッ!こっ、これはーーー!?」

 

 

 

「おっしょーーーい!!」

 

子ばひ、わざわざ作ってきてくれたッピか・・・?」
「そうだッピ・・気に入ってくれるとうれしいッピけど・・」
「もちのろんだっピ!オラ、こんな祭り気分を味わったの人生で初めてだっピ!!」
「よかったッピ、作った甲斐があったッピよ」

 

「飾り山の前で記念撮影するッピよ!」
「おっしょーい!!」

 

* * * * * * *

 

ここでひとつ、山笠をご存じでない方に、山笠の紹介をいたします。
といっても私も福岡出身ではないので、聞きかじりの情報ですので
詳しい山笠の知識はこちらなどでどうぞ・・・

760年ほどの歴史がある博多祇園山笠は、7月に入ると飾り山の公開が始まります。
飾り山とは、さきほどペッピと子ばひの後ろにあった、装飾されたおみこし?のようなものです。
飾り山は人形師の方が制作し、表には武者物、歌舞伎物などを題材にすることが多く
裏側は昔話のキャラクターや、アニメなどをモチーフにする場合があるとのこと。
高さは10メートル以上、重さはなんと2トンもあるそうです!でっかいッピ!!

ちなみに山笠は博多の町を
「西流、千代流、恵比須流、土居流、大黒流、東流、中洲流」と7つの流れに分け
その7つの流れが、7月15日の山笠のクライマックスの追い山で
櫛田神社を出発して町中を走り、タイムを競うのです。

このときにかつぐのは飾り山ではなく、舁き山(かきやま)という
飾り山よりも小さいもの、と言っても1トンはあるそうですが。
昔は飾り山で町を走っていたのですが、電線などができて
町を走るのは舁き山になったんだそうです。

しかし上川端通だけは、飾り山で櫛田神社内を走るのです(もちろん町中は走れません)

あんなにでっかい山をかついで、ものすごい勢いで走るなんて・・・
すごいぜ山笠・・・!!

 

* * * * * * *

 

ということをふまえて、中洲川端商店街に飾り山を見に行きます!

すると、丁度飾り山が動いているのを発見!

 

「も、もしやこれが走る飾り山だっピか!?」
「よ、よくわからないけど、そんな気もするッピ!普通の飾り山よりちょっと小さいッピ」

「しかも移動してるから、ますますそれっぽいッピ!」
「なんかオラたち、ついてるッピね!!」

 

 

そして商店街を歩くと、またまた人だかりが。

「おっ、なんだッピか?近づいてみるッピ!」

 

「なんとっ!山笠の男たちが記念撮影をしているッピ!!
なんか、なんか血が騒いできたったい!ニセ博多弁ば喋りたくなってきたと!」

 

 

「しれっとオラも記念撮影の仲間入りったい!ちゃんとピント合わせとかんといかんばい!!」

(ペッピ、本当にその博多弁正しいのかッピ・・・?)

 

「ふふふ・・オラもう博多ッ子ばい、子ばひ、オラの生き様ちゃんと見とくったい!」

「う、うん、わかったッピ!見とくッピ!!」

 

「やっぱりしめこみこそ、山笠ばい、これじゃなきゃー山笠じゃなか!」

山笠では男たちははっぴとしめこみ姿!
ふんどしではありません、しめこみです。
大人のしめこみは恥じらってしまいますが、小さい子どものしめこみは
とってもかわいいのです、お肌ももちもち、ペッピとは大違いです。

 

「ドラえもんの飾り山ばい!こんなところで見るとは思わんかったばい!」
「ぴや〜すごいッピね〜すごいッピ!!」

 

「これでもかっていうほど、ドラえもんって書いてるッピ!魚が怖いッピ!!」
「ばってん、かわいいくさ!のび太の頭がでかい気がするけど、気にせんでよかよか」
「・・・無理して博多弁使ってるッピね、ペッピ・・・」

 

しかしなぜこのメンバー・・・??
スネ夫らしきヤツはサーフィンをしております・・・

 

 

山笠では、かつぐことを「舁く(かく)」といいます。
山を舁く男たちの気分に浸る、ペッピと子ばひ。

ちなみに、2人が連呼していた「おっしょい」は山を舁くときのかけ声。
これがどんどんヒートアップして「オイサ オイサ」になるとのこと。
なんとこのかけ声、環境庁が選定した「後世に残したい日本の音百選」に選ばれたそうです。
渓谷のせせらぎの音や、寺の鐘の音などの中に、男性のかけ声とは・・・すごいです。

しかし「おっしょい」→「オイサ」になるとは、私は今回初めて知りました。
ずっと山笠のかけ声は「おっしょい」と言っていると思っていたのです。
なぜならば、福岡の夕方のNHKのニュース番組のタイトルが
「おっしょい!福岡」
だったからです、まぁ正式には「おっしょい」でいいんですけど。
でも私が福岡で初めてこのニュースを見たときは衝撃を受けました。
おっしょいって・・・おっしょい福岡って・・・・

 

「山笠は男の祭りったい!おっしょーい!!」

 

* * * * * * *

 

歩き回って疲れた2人は喫茶店でブレイク。

 

「豪華なケーキばい!ばってん、この格好にはあわんったい!」

 

「オラは大好きなチーズケーキを食べるッピ!」

 

「ところで東京弁ってどんな風に喋ると?」
「東京弁?うーん・・・じゃん・・・とかッピかね?」

「じゃあちょっと東京弁で喋ってみんね!」
「えっ・・・いいッピか?それじゃあ・・・喋ってみるッピ!」

「・・・・・」

「・・・・・」

「喋れってゆーとるやろーも!!」
「だっ、だってイキナリ喋れって言われても・・・うーんと、うーんと・・・
ペッピって顔小さいよねー(東京風に)」

「・・・これは、縮んだったい・・・」
「あっ・・・、で、でもその格好、とっても似合ってるじゃーん!(東京風に)」
「そっ、そうやろー!特に後ろがよかねー!」

「この文字は、2人合わせてPK、サッカーブームだからやろ?」
「・・・ペッピの「P」に子ばひの「K」・・・(怒)」
「あっ・・・・・・」

「・・・・・やっ、やめるッピか、そろそろ・・?」
「そっ、そうだッピね・・・やっぱりこのしゃべり方がしっくりくるッピ!」

「子ばひはもともと東京人だっピか?」
「オラは静岡だっピ!静岡弁は語尾に、ら、がついたりするッピ」

「ら!?」

 

「〜ずらっていう言葉があるけど、今の若者はずらとは言わないッピ、ら、って言うら〜」

「ら!!カワイイッピね〜、なんか脱力するら〜」

「そうっピか?かわいいら〜うれしいら〜」

「レレレのおじさんら〜」

「なんかちょっと違うら〜」

 

* * * * * * *

 

楽しかった時も過ぎ、とうとうお別れの時間です。

 

「子ばひ、今日はほんとに楽しかったッピ」
「オラもとっても楽しかったッピ、山笠も見れて満足だっピ!」

 

「子ばひは追い山を見に行くッピか?」

 

「そうだッピ、オラ、追い山をナマで見てくるッピ!」

 

「早朝4時59分から、がんばってこいッピ!!」

 

「わかったッピ!ペッピの分まで見てくるッピ!」

 

そしてペッピと子ばひの山笠ミニオフ会は幕を閉じたのでした。

ちなみに私は山笠を、テレビで見ました。
テレビでも山笠の熱気は伝わってきましたよ、おっしょーい!

 

 

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