すっかり日差しも夏っぽくなってきた、6月某日。

長崎市在住の藤沢勝(ふじさわ・まさる)さんが、福岡に遊びにやってきました!

 

「藤沢、よく来たッピ〜!」「ペッピ、めっちゃ会いたかった〜!!」

      

 

 

「今日は水族館のマリンワールドで楽しむッピ!」
「ほんとー?めっちゃ楽しみ〜ペッピ、新しい洋服似合ってる〜!」

 

「よし、まずチケットを買うッピ」
「ボクたちは大人料金?あ、ペッピはシニア料金なのかナ?」

「・・・・・(怒)」

 

 

「うわわ・・・」
「怖いッピ、食われるッピ・・・」

この怖い魚は深海魚。
マリンワールドでは2002年深海への旅を開催しているのです。

 

 

さてさて中に入ると、マリンワールドのキャラクター、「メガトット」くんがお出迎え。

このメガトットくん、名前がよろけてる感じなのですが
モチーフは「メガマウス」というサメだそうです。

この「メガマウス」、メガなマウス→大きな口を持った深海性のサメで
世界でも数頭しか発見されていない珍種です。
しかし、ここマリンワールドには1994年11月博多湾沿岸に打ち上げられた
メガマウスの標本が展示されているそうです。

だからマリンワールドのキャラクターなんですね!

ちなみに「メガトット」という名前は一般公募で決まったんですって。
この「トット」がどこから来たのか、ぜひ聞いてみたい・・・

ぱっくんちょ。

 

 

* * * * * * *

 

さてさておなかも減ったので、レストランでお食事です。

マリンワールド内のレストランでは、食事をしながらイルカのプールが見れます。
真っ青なプールに、イルカが仰向けで泳いだりしています。

しかし、なぜイルカって仰向けで泳いでるんでしょう?
しかもすごいスピードなのに、壁にぶつからないのはナゼ??

この謎はのちほど明らかに・・・お見のがしなく!!

 

 

* * * * * * *

 

タイトルにもなっていますが、今回のいちばんの目的はラッコ!
そうです、オッピは最近ラッコに目覚めてしまったのです。

しかも、ラッコの手!!

 

何を言ってるんだかサッパリわからないわ!というあなた。
ぜひぜひ最後までご覧下さい、きっとわかるは・・・ず・・・。

 

「今日はオラたちが、バッチリラッコのプリティーさを紹介するッピ!」
「ボクのプリティーさには負けるけどネ!」

 

しかし

 

しかし・・・・・

 

実はこの数日前、前のカメラ<SANYO DSC-SX550>が致命傷のせい
お亡くなりになってしまい、新しいカメラ<PENTAX optio230> を買ったばかりだったのです。

というわけで、まだ新しいカメラになじんでいない&ラッコはずっと動いているため
なかなかナイスショットが撮れません・・・

 

「向こうからオラたちを見てるッピ・・・」
「なんか、めっちゃくやしい!」

 

すると、大チャンスがやってきました!

おおお!ラッコのお母さんと子どもが手を、手をつないでいる〜!

手が・・・手がめっちゃかわいい〜!!!

しかもどうして手をにぎっていない方の手もあげてるのだ?

ああ、カワイイ〜かわいすぎてもだえてしまいます!!

 


   
  このお母さんラッコ、「チサ」は子どもを産んだ2001年12月21の時点で14歳6ヶ月で、
1頭のメスの出産としては国内最多記録の9頭目なんだそうです。

子どもはメスで「ララ」ちゃん。

嗚呼、ラッコの手・・・カワイイ・・・

 

 

* * * * * * *

 

ラッコはひとまずおいといて、14時から始まるアシカ・イルカショーを見に行きます。



藤沢さんの自然なショット

 

 

「めっちゃ楽しみ!」
「わくわくするッピね!」

後ろに博多湾が広がって、なんとも雄大な光景です。

 

アシカさんたちは、W杯にちなんだクイズなどを行っていました。
すごいね、すごいねアシカさん!

 

そしてイルカさんたち登場!!

客席にご挨拶です。

 

輪くぐり!

 

ハイジャンプです。

さて、ここでまたまた疑問なのが、イルカは上にあるボールが見えているのか?ということ。
イルカの目は上についてるわけでもないのに、どうしてうまくボールに当たるんだ・・・

・・・・・気になる。

 

 

* * * * * * *

 

そして今回、もうひとつのメインイベントが「イルカの赤ちゃんを見よう!」

このイベントは抽選だったのですが、平日だったので応募したらすぐ当選しちゃいました。
イルカショーが終わったら、係員さんにつれられてイルカプールに行きます。

 

「どれどれ、どこにイルカの赤ちゃんいるッピかね?」
「あっ、ペッピ、アレだよアレ!」

 

藤沢さんの指さす先には、イルカの赤ちゃん、ピースとお母さんが。
この赤ちゃん、誕生日は2002年2月18日午後7時
性別はオス、推定体長は125cm、推定体重35キロで産まれてきたそうです。

・・・アレ?一匹なんだか余計なイルカがいますね。

 

これはなんと、乳母役のイルカだそうです。
一体何をするんでしょうか、乳母役って、お母さんイルカのお母さんとかなんでしょうか?
また謎がひとつ増えてしまいました・・・

ここでチョット豆知識。

イルカの赤ちゃんは水中で産まれますが、さあ、頭から産まれるでしょうか、それともしっぽ?

正解はしっぽから。
お母さんのお腹からでると、外はすぐに水です。

息をするために水面にあがらなければいけないけど、体が全部でるまでは動けません。

そこでしっぽからでると、頭がお母さんのお腹の中で呼吸ができるからです。

と、係員さんが話してくれました。

 

これはやっぱりさっきの疑問をぶつけなければっ!

ぺ「イルカはあんなに速いスピードで泳いでるのに、どうして壁にぶつからないんだっピか?」

係「それはイルカがメロンから音を出して、その音の跳ね返りでモノの位置を認識してるんだよ」

ぺ「め・・メロン・・・なんだッピか?それは・・・うまそうだっピ」

係「あ、ごめんね、メロンっていうのはイルカのおでこのことなんだよ」

藤「おでこをメロンっていうんだネ!すごいネ!」


藤沢さん想像図

 

ぺ「じゃあ、じゃあどうしてイルカは仰向けで泳ぐんだっピか?」

係「本当は自然界ではイルカは仰向けでは泳がないんだよ。詳しいことはわからないけど
敵がいなくてリラックスしてるから仰向けに泳いでるっていう話もあるよ」

藤「なんかいい話だネ、安心してるんだネ!」

 

ぺ「ところで、ラッコはカワイイッピね!」

係「そうかい、ありがとう、でもね・・・ラッコは獣だよ・・・

藤「えっ・・・けも・・・の・・・?」

ぺ「えっ、でもでも、カワイイ・・ッピ・・よ?」

係(何かを悟ってるような顔で首を横に振る)

藤「お母さんラッコが子どもの手を握って、めっちゃカワイイよ?」

係「ラッコは他の動物に比べて親子がそばにいるから、それだけ親子の愛情も強いみたいに見えるよね。
イルカの親子を見ても、手をつないだりしてないからあまり愛情が見えない感じがするよね。
でも・・・ラッコは意外と力も強いんだよ・・・」

ぺ「えっ・・・力も強い・・・?」

ペッピ想像図

 

ぺ「そ、そんなのイヤだッピ・・・お母さんラッコはカワイイッピ!」

藤「そうだよ、そうだよ、カワイイよ・・・」

係「ラッコは力強いんだよ、ほんとに、じゃないとあんな風に貝を割って食べれないよ」

ぺ・「・・・・・(確かに)」

係「しかも、ラッコって貝を割って食べるイメージがあるけど
うちでは貝をあげてないんだよ。ラッコが貝でガラスを傷つけるからね。
ラッコの水槽のところ、たくさん傷がついてて、磨りガラスみたいになってたでしょ?」

ぺ・「・・・・・(確かに)」

 

係「ラッコはね・・・ファンシーじゃないよ・・・

 

夢、うち砕かれる・・・

ラッコの何を知ってるんだ、係員さん・・・

 

ぺ「でっ、でもでも誰が何と言おうと、ラッコの手はカワイイッピ!」

係「ラッコの手・・・?」

藤「そうだヨ、ラッコの手はめっちゃカワイイもん!!」

係「・・・マニアだね〜

 

・・・なんと係員さんに、マニアの称号を与えられてしまいました。

ある意味すごいかも・・・?

 

 

* * * * * * *

 

そんな係員さんも、今日は出血大サービスで15分のところを30分も喋ってくれたそうです。

ぺ「今日はどうもありがとうございましたッピ!」

係「いやいや、みなさんがたくさん質問してくれるから、たくさん喋っちゃったよ、
もうのどがカラカラだよ」

藤「でも、ボクたちはラッコをカワイイと思うからネ!」

係「・・でも・・・ラッコってもうブーム終わってるよね・・・」

ぺ・「・・・・・(た・・確かに)」

ぺ「じゃあ、じゃあもう一度ラッコブームを巻き起こすッピ!」

藤「そうだよ、ラッコブームだよ!!」

係「でもブームになると、ラッコの住みかが荒らされたりして、
自然が壊されちゃったりするからね・・・なんとも言えないね・・・」

ぺ「・・・そうだッピね・・・(最後にはいいこと言ったね)」

藤「・・・密かなラッコブームにとどめとこうね・・・(係員さんもいじわるじゃないんだね)」

 

ぺ「おっと、ラッコのごはんタイムが始まってるッピ!じゃあ、ありがとうございましたッピ!」

藤「めっちゃ楽しかったよ!!バイバイ!」

係「また質問があったらホームページからメールしてね〜!」

 

 

そんなこんなで、つくづく夢をうち砕いてくれた係員さんでした。

でもいろいろ話してくれて、とても楽しかったです!

 

いくらラッコがファンシーじゃなくても(係員さんが突然こんな言葉を出してきたのもビックリしたけど)
マニアだと呼ばれても・・・

ラッコの手が好きだーーーーー!!

 

と決心したところで、ラッコのお食事タイムに乱入です。

しかし、食事中のラッコはこれまた動きがはやく、とても写真にはおさめられませんでした。

ただ、ラッコの食事はやはり貝ではなく、イカ・・・でした。

 

ちょっと・・・怖い・・・

 

つづく

 

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