まめたぬきサマありがとうスペシャル!
(後編)

 

さてさて、まめたぬきサマへのお礼の品探しはまだまだ続きます。

表参道にある雑貨屋さんに入ります。

このカワイイクマちゃんは
Rie Anahara(穴原里映)さんという方の手作り。
オリジナルのベアやイラスト小物雑貨等の製作販売、本なども出されているそうです。
オッピはこのクマちゃんのかわいさに一目惚れ、ずきゅーん!
しかし、手作りベアというのはなかなか高いのです。

 

今回は涙を飲んで、ちっちゃな缶ケースにしました。
オッピも買っちゃいました。

Rie Anahara(穴原里映)さんの作品が見たい方はコチラ

 

そんなことをしていると、なにやら参道が騒がしくなってきました。

今年は道真公がお亡くなりになられて1100年目ということで、
「御神忌1100年大祭」が行われる年。
これは、百年に一度の大祭で、これより大きな大祭はないということです。

それで今年、菅原道真公のお芝居が行われることになり
道真公を演じる片岡 仁左衛門(かたおか にざえもん)さんがお参りに来たというわけです。

歌舞伎やお芝居に興味のないオッピも、ついつい見とれてしまいました。
なんとも優しそうで素敵な仁左衛門さんでした。

 

 

騒いだのでまた体力を消耗してしまいました。
もうひとつの行きつけのお店、風見鶏です。

まだまだお正月気分。
「謹賀新年」の文字がいいかげんな気もしますが、目をつぶります。

 

 

ケーキも食べたいところですが、ここはぐっとこらえて飲み物だけを注文。
ペッピはカフェオレ、ピッピはブレンドコーヒーです。

 

しかしここはインテリアがおしゃれ。
昔のものなんでしょうけど、全体がマッチしていて大正時代にさかのぼった気分です。

  

  

 

そして中でも気になるのがコレ。

ただの箱のようにも見えますが、なんだろう・・・
首をかしげていると、お店の人がやってきて言いました。

「演奏してもいいですか?」

え??演奏???

私たちはその箱のすぐ側に座っていたのですが、突然のそのセリフにビックリ。
わけもわからず、はいと答えるとお店の人は箱の前に立ち、なにやらセッティングを始めました。

 

そして

「♪♪♪♪♪♪〜〜〜♪♪♪♪♪♪〜〜♪♪♪」

なんと、その箱はオルガンだったのです!
間近で聞くその音色はとても素晴らしく、ペッピもピッピもうっとり。

 

これが、音の出る素?
レコードみたいな物です。

紙でつくられていて、穴がたくさん空いているのです。

それを箱の穴に通すと、箱の下から空気がでてきて音が鳴るというわけです。

 

しかしリズムを一定に保つように、ハンドルを回し続けるというのは
なかなか大変な気もしますがどうなんでしょうか。

ともかく素晴らしい演奏でした。
あとで聞いたのですが、なんでもリクエストをすれば演奏してくれるそう。
風見鶏に来たときは、ぜひともリクエストしてみよう!!

 

 

ペッピ「いやいや、しかしいい演奏だったッピね〜」
ピッピ「心が洗われるようだッたっピ」
ペッピ「ところでまめたぬきサマ、これ、喜んでくれるかなッピ」
ピッピ「きっと喜んでくれるッピ、こんなに小さいオラたちががんばったんだッピから」

ペッピ「うそ、北海道のまめたぬきサマに幸せを運んでくるのだッピよ」
ピッピ「やっぱりなんか嘘っぽいッピな・・・」

 

「あっ、それはそうと、ここの砂糖の包み紙にはおみくじがついてるッピよ、知ってるッピか?」

 

「えっ、本当?それは気づかなかったッピ、
どれどれ・・・こんどは大吉だといいっピな・・・」

 

 

「・・・・・・」

 

「オラ・・・今年もしわしわのままなのかもしれないッピ・・・」

 

おわり

 

 

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