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| 2000/05/18 更新 : 別府-大分 グレートバリアフリー探検隊 reported by K_Kadowaki (coa13083) |
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■■■ 自販機で切符は買える???今回の探検は先生役である「玄人・車椅子ユーザー」3人+体験用に用意された車椅子 4台の総勢 7台での大移動。端から見るとすごい目立つ。のぼりまで立てて少し怪しい??? 今回の探検の目的は「別府から大分まで車椅子で出かけることが出来るか」だ。まずは初心者軍団は切符購入から。車椅子でも果たして切符は買えるのか??? ![]() ちょっとお金の投入口が高いかなぁ・・・と思ったけれど、まったく問題なし。第一関門突破。 さて、いよいよ車椅子対応のエスカレーターへ・・・。ちゃんと駅員さんが付き添います。 |
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■■■ エスカレーターに乗る まずは駅員さんが昇り専用エレベーターから、車椅子専用のエレベーターへスイッチを切り替えます。 エスカレーターの車椅子が乗るスペースは、このように色塗りされています。ただ、この場所は一カ所しかありませんので次の方が乗るまでは結構待たされます。車椅子が色の付いたスペースにのって、係員がボタンを押すと、車椅子の車輪の後ろに車止めが出てきます。 |
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■■■ そしてワンマン電車に乗る! ホームに電車が入ってきました。あれー、エレベーターで上がりついた場所から遙か遠くに電車が止まりました。みんな慌ててホームの上を移動します。そう止まるのなら、エスカレーターは反対側につけなきゃ!! しかし、この電車は別府駅で 6分停車&駅員さんにスムーズに乗せていただいたので、無事 7台乗り込み完了。 2両編成のワンマン電車は車椅子だらけ。 電車の車椅子スペース( 3台分あり)の前にトイレがある。このトイレに車椅子のマークが付いている!!! これを見ると試してみたくなる初心者軍団の我々(笑) ドアは軽いし、段差はない。ちょっと無理すれば車椅子初心者でもなんとかOK・・・・・・が、しかし・・・・出られない(^^;; 車椅子とトイレのかべとの隙間はほんのわずか。何人か試してみたものの、初心者でははまったが最後、身動きがとれない。しょうがなく、周りに引っ張り出してもらう。 |
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| ■■■ 私の車椅子初体験!! ここから、念願の(?)車椅子に私の初体験。 電車の中では、なかなか座り心地がよい。ハンモックのような構造が効いているのか、普通の座席よりも快適 !! ちょっと得した気分。 私は窓側を向いて車椅子に座っていたのだが、進行方向を向いて車椅子に乗っていたひとからは、ソニックに乗っているみたいで車酔いしそうだったとの声。乗るときは、進行方向を向かない方がいいみたい。 我々の乗った電車は大分駅のホームに滑り込む。「さ、降りる準備しましょうか」と、付き添いの人に声をかけられ、初めての車椅子デビューに、私、緊張気味・・・。電車は後ろ向きに降りなければならない。どきどきする。 と、大分駅の駅員さんが差し出してくれたのはこのスロープ。別府駅から連絡してくれていたのね。職員の優しさが心にしみいる。 |
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■■■ エスカレーターも初体験・・・。 初めての車椅子からの眺め。やけに視線が低く、ほかの人にぶつかりそうで、なんだか不安。![]() どういうわけか、大分駅のエスカレーターは私が先頭。え〜、怖いよ・・・落ちたら痛いだろうな・・・そんなことが頭をよぎる。 車椅子対応型エスカレーター。思いの外、しっかりしていて快適。他の人は怖かったと言っていたが・・・私は鈍いのだろうか・・・知り合いのアルファロメオの助手席にいる方が、私にはよっぽど怖いだが・・・爆 ■■■ 旧式バリアフリーマシン??? ともかく、みんな無事大分駅到着。電車を降りてみんながホームに着くまでは20分くらいかかった。コンコースの隅には、エスカレーターが出来るまで使っていた「車椅子運搬車(?)」が、今もフル充電でスタンバイしていた。 私も一度だけあの機械で、車椅子に乗っている方を乗せて階段を下っている姿を見たことがある。端から見ていて、凄く怖そうだった。 この機械に乗ったことのある車椅子オーナーは乗ってて怖くはないけど、みんなに見られて非常に恥ずかしいよ!!ってコメント。そうなんだぁ・・・。 |
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■■■ バリアフリー隊、街へ! 大分駅を降りた探検隊の一行は、大分駅の障害者用トイレチェック。扉も軽く、スペースも広くて問題なさそう。ただ、トイレにたどり着くまでのスロープが結構きつい。 そして探検隊はそのまま大分の街へ。今まで平らだと思っていた道なのに、微妙に道路側に傾いていることを発見。初心者が自分で車椅子で移動しようとすると、どうしても車道へ車道へ流されていく。 乗り心地はごつごつしているけれど、なかなか快適よっとカミさんの感想。 |
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| ■■■ ふたたび大分駅 セントポルタ中央町から竹町の噴水前、そしてトキハの向かいの通りをめぐり大分駅に戻ってきた。 乗る前になってちょっとした事件発生。乗車30分以上前に駅員さんに乗車のお願いをしていたものの、他の車椅子の方の乗り換えのため、係の駅員の方が戻ってこない。 jinさんが一応確認を取る。 乗れるかどうか分かりませんよっ!!と吐き捨てるように対応する JRの社員。隊員、ちょっぴり熱くなるの図。(対応社員のお顔にはぼかしを入れさせて頂いています) 聞くところによると、車椅子のお客を案内できる係員は一人しかいないらしい。なおかつ、エスカレーターの昇降の際は係員は付きっきりでなければならないらしい。そんなに難しい操作ではないんだけど・・・。 だから、他の車椅子の方を駅構内で案内しているときは、他の車椅子の客は乗り遅れてもしょうがない・・・という説明なのですが・・・わからんこともないけど、ちょっと納得しかねる回答。つまり、普通に勤務している社員はハンディキャップを持った方へのサービスはしないってことらしい。 安全上の問題から、組織のほうで決めていることなんだとは思うんだけど、かなりがっかりの対応。車椅子の乗り降りを担当担当してくれたJR社員の方たちの対応が非常によかっただけになんだかなぁ・・・って感じです。 で、その対応のいまいちな駅員のネームプレートを撮って来ちゃう、意地の悪い私(笑)・・・こちらにもぼかしを入れています。「ステキな旅、私がお手伝いいたします」ってキャッチコピーが・・・苦笑 でもここで、係の方が戻ってきてくれた。大急ぎで移動して、なんとか乗車完了。ふぅ、あせった。 電車は別府湾を右手に走る。別府タワーと北浜界隈が見えてくる。そして、別府駅のホームへ滑り込んだ。 別府駅でも係の駅員がホームで出迎えてくれていた。色々あった後だけに、ほっとした。感謝! 「ただいま」って言いそうになった。 別府の係の方によると、この日の車椅子でのJR利用は我々の7台を含め、21台。通常でも15台前後の利用があるということでした。この数字は大分駅よりも断然多い利用とのこと。別府駅の方が車椅子の対応に慣れているように感じたのはそのせいなんですね。 |
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| ■■■ まとめ | |||||||||||||||||||||||
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