5月2日の例会でお知らせのあった北九州友の会の『おさなご発見U6ひろば』に、松村さんと一緒に行ってきました。

昔住んでいたこともある町、ゆっくりやはり懐かしいです。小倉駅近く、井筒屋デパートの新館9階パステルホールが会場です。

ホール入り口を入ると、↑このような額が並んでいました。一番左の額の「みどりごの心 野の花の姿 自由学人」言葉が心に響きます。  
 「幼い子どもの中に備わっている「みずから育つ力」を大人がどう引き出したらよいかそのヒントを一つでも多く見つけて頂きたいと願っています。小倉井筒屋の協力を頂き、開催することが出来ました。」と北九州友の会の開催の言葉が書かれています。 
「乳幼児を持つ母の集まり」で「寝る 食べる、外出」などの時間調べをした時の表が出ています。そして、表を見合いながら心の中を出し合って見えてきた課題が幾つかありました。

朝はどうあったら良いの?
お母さんの仕事がいつまでも続く
お父さんと朝ごはんを一緒に食べていない、

その後、朝ごはんを一緒に食べるようにしたら、変わりました。と、Iさんの時間調べで生活が変わったことが判ります。
  
展示もいろいろとってもきれいに並んでいます。

右の表は、「一日にどのくらい食べたらいいの?」大人と幼児の目安の量の比較です。上は幼児のおやつ(軽食)のいろいろ」
そして、朝食 昼食、おやつ、夕食の展示がしてありました。左は幼児の朝食です。 
右は幼児の夕食、可愛い梅干し大のハンバーグが二つ。 その上にはハンバーグの種を合いびき肉300gで作っていたら、やさいあんかけ、や、クリームスープに、何かを少し足すことですぐに出来ますよ、と書かれています。
広いホールの四方の壁にパネルをはり、その前には細やかな展示が置かれていて、若い家族の皆さんに是非、見て頂きたいと思いました。
 ここは体験コーナーです。一閑張の箱を作ることが出来ます。そして、出来た箱は持ち帰り、子ども自身の明日の準備箱になるといいなという思いのこもったコーナーです。展示も、またこういう準備も本当に大変だったことと思います。
「したいが始まったら 楽しく着よう、らくらく着替え」
自分で出来ることが増えることで 自立への道!!子ども自身がしたいと思った時に、親のちょっとした助けが子どもの「出来る!」の後押しになる
 
広いホールの中は、いろいろな遊びの広場になっています。北九州友の会の皆さんがさりげなく傍で見守る中、子どもたちはおもちゃを自在に操って遊びます。お母さんたちはそんな子どもを見たり、展示を見たり、されていました。 
自分で作って遊ぶおもちゃのコーナーがありました。松村さんは興味津々、紙で作るトンボを教えてもらっています。 
U6ひろばには、ミニ講習の時間がたくさん設けられていて、その最初のプログラムが始まるので、聞きました。「教育費のライフプランは?」と題して4人の子どもの教育費がまもなく終わるという木村さんが29年間の教育費の数字と、その時々の家族の思いなどを話しました。U6の家庭にもやがて来る学校教育費など、きっと心に留まったことと思います。
 11時半からは「子どもと考える平和」というテーマで「テレジンの画家たち」(野村路子著)という本を読んでの取り組みや、子どもたちの感想もその子どもが読んでくれたことで、本当に大切なことだと、改めて平和とは?と考えることが出来ました。テレジンとは、アウシュビッツ収容所と同じくチェコのテレジンという町にあった収容所で、子ども達が15000人ほども抹殺された所だとか。
「テレジンの子ども達が遺した絵の展覧会を通して、平和を考える活動をしている鍬塚さんと、感想文を読む北九州の子どもです。

 「僕は戦争をしてはいけないと思いました」と伝えてくれました。
 テレジンの画家たちの絵を見た、また野村さんの本の朗読を聞いた人たちが寄せた言葉「いのちの花を咲かせよう」
13年間お世話になった北九州友の会は今も当時、共に活動した友達がたくさんいらっしゃいます。会場では多くの方に会えて、たくさんお話をすることが出来ました。大先輩としては丸山さん、野上さんに会えました。ミニ講習で司会をした三ヶ嶋さん、テレジンの紹介をして下さった鍬塚さん、共に同じ最寄でした。本当に懐かしく、うれしかったです。(丸山さんと一緒に写真を写してもらいました) 
 喫茶コーナーで、丸山さん、野上さんたちと、クッキーとコーヒーを頂きながら、たくさんお話をしました。そして、お暇をしました。階段の踊り場から窓外を見ると、小倉場が目の前にありました。

外はとても暑くなっていました。子どもの日、どこも家族連れでにぎわっていました。帰りのJRの中では、今、見てきたU6ひろばのことを松村さんと話しながら、帰ってきました。