2015年11月17日:家事家計講習会「親子クッキング」
臼杵市での家事家計講習会の午後、大分市ホルトホール内の子育て支援センターにて、「親子クッキング」を 大分友の会が依頼を受けて開きました。
 センターの職員の方々が、部屋を整えて下さっていました。受付には、名札と、レシピや目安の量のプリントもおいてもらいました。
次々と母子の皆さんが来られて、エプロン三角巾をつけて賑やかになりました。赤ちゃんを抱いたお父さんも参観です。
今日の友の会メンバーを紹介して頂きました。
(右から 井上晶子、安倍、小林、薬師寺、松村、原田)
 阿部さんが、それでは始めにちょっと歌の時間ですよ。こんな歌しってますか?
♪ 牛乳 卵に 肉魚、お野菜、お豆に りんごさん ♪♪

皆さん、このお歌をうたいながら大事な食べ物のことを覚えましょう。
続いて井上晶子さんが「目安の量」の話をします。

では、3-5歳の子どもたちは、何をどれだけ食べたら良いでしょうか?今日は一日に食べたい食品の目安の量を並べてみました。お母さんも、子どもも熱心に話を聞いて展示を見ています。
お母さんと比べてはどうでしょうか? パネルには、お母さんと子どもの分量の比較を描いています。
牛乳はお母さん200g、子どもは300gです。卵はお母さんは40g子どもは50gです。
幼児の生活時間の大切なことを話しました。一番ポイントになる時間は、夕食時間の6時と寝る時間の8時です。ここを意識しましょう。自然なリズムにそって生活することが大切です。そのためのポイントとなる時間です。
食べることは、一日を4回に分けて考えましょう。『四回食』と言います。
 おやつも子どもの食事の一回と考えて、甘い物だけでなく、簡単に出来る手作りも考えましょう。今日はそんな簡単に出来るおやつの「豆腐入り白玉団子」を一緒に作ります。
幼児の食べ物、四回食のことなど詳しく書いてある書籍も持ってきましたので、参考にして下さい。
母子3組が一つのテーブルで、そこに友の会員が一人付いて 白玉粉と、お豆腐をこねます。
お母さんも白玉粉を扱ったことの無い方もあって、こわごわ手を入れてます。耳たぶを触ってみてください、その位の軟らかさになるまでしっかりこねてね。、子どもはとっても楽しそうに、小さな手を動かしてます。
3組の母子で仲良くお団子を作りました。トレイにきれいに並べて、今から友の会のおばさんたちに大きなお鍋で茹でてもらいます。 
師範台のコンロには大きなお鍋に湯がたぎっています。熱いよ、気をつけてお団子を入れましょう。

少しすると、プクプクという感じでお団子が浮き上がってきます。お母さんにだっこしてもらって、お鍋を覗き込みうれしそうな子ども達です。 
黄な粉とみたらしにしましょうね。黄な粉は甘くしてあります。一つまみの塩を忘れずに、、よく混ぜたらお団子を転がします。
みたらしあんは、作るのが難しいと思っていませんか?レシピの分量を合わせると、すぐに出来ますよ。
冷めると固くなることだけ覚えておいて下さいね。 
テーブルに豆腐白玉団子と、展示にも置いている石垣まんじゅうを、皆で頂きますをしておいしく食べました。

今度は他の展示の軽食も気になります。 ポテトもちは小さく切って皆で試食。アーモンドいりこは、こんなのも作れるのですか?と驚くお母さんたちでした。どの位カリカリとしているか食感を確かめならが、試食してね。そして、今度はご自分で作ってみてください。
その後は、子どもたちは支援センターの職員の方が託児をして下さった。お母さんたちには、「食費はどの位かかるか、知ってますか?」と、副食物費の計算の仕方の用紙を渡して、小林さんが、副食物費の出し方を説明、計算をして頂きました。完成しなかった人は、頑張ってして見て下さいね。目安の実物を思い出しながら、買い物をして家族揃って食卓を囲めるように、と願いました。  
大分友の会としてはU6の小さな子ども達とお母さんと一緒にする調理講習会は初めての経験でしたが、参加者がとても楽しそうに受講して下さったのがうれしかったです。これからはお父さんも見学だけで無く、手を出して頂けるものにしていきたいなと思いました。
最後に、職員の方と、おいしいお茶を頂きながら、お互いに感想を述べました。良い機会を頂けて、本当に良かったと思います。お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
   文責・写真:永野