2015年8月4日:平和を考える例会
毎日、観測史上初、という言葉から始まる天気予報、暑い日が続いています。

今日は「平和を考える」例会に久しぶりに友の家に会員が集まりました。 
  総リーダーの原田さんが今日の例会についての思いを話しました。「今年は戦後70年日本の歴史の曲がり角に立っていますと婦人之友8月号は平和特集が書かれ、また友の新聞第692号にも羽仁曜子さんが全国大会で話された言葉も友の会が平和を考える機会をを与えてくださっています。今年も8月例会で皆さんと読書を通して平和について考えられるように願っています。」
  出席者全員で讃美歌420番「世界平和」を歌いました。 

今日の例会当番の光敷最寄の皆さんです。左から安倍さん、8月当番委員の松村さん、総リーダー原田さん、光敷最寄リーダー塩月さん、小野さん、田中さんです。
  8月の読書は羽仁もと子著作集「戦争と平和と」〜友への手紙〜です。ここを読書して自分の思いを話します。総リーダーです。「戦争とは?平和とは何ぞと考えてみたいと書いて下さっている、例会準備会を通して深く考えることが出来た。私にとっての平和は普段の生活がただ送れるだけでなく、良い食べ方等願いながら工夫しつつ過ごすこと、今ある生命を粗末にしないことだと思う」
塩月さんは「思想しつつ生活しつつ祈りつつにも、子供読本にも、平和への道が書かれていると思う」

小野さんは「我が家の仏壇には父が背中にしょって引き揚げてきた赤ちゃんが白木の箱に入って、置かれていたことが戦後生まれの私の唯一戦争体験と言えるが憲法9条を守ることの大切さを今、痛切に感じている、嫌だ、戦争の用意をするのは!」
安倍さん「友の会で人の生き方を学んでいる、『家庭は簡素に社会は豊富に』の思いをもっと友の中で学びたい。今、社会は多くの戦争の学びがどうなっていくのか、とても心配、蒔いた種は刈らなくてはいけないのに。 昭和19年まで大分に住み、その後、小学4年で故郷の杵築に住んだ。戦争に行く人を見送った、お国のための勤労動員、草刈りをした、物は無くても家庭の中には幸せがあった。今は?沖縄のことがテレビや友誌から心にかかる。地球環境保全で暮らしたい。」
田中さん「戦争と平和を形式的に考えていないか、70年戦争をしていない日本だが戦争を忘れて行く人が多い。13才で天皇の戦争終結のラジオを聞く、銃後の守りの私たちの力が足りなかったと思った。8月6日は勤労奉仕で草取りの作業開始の直後に原子爆弾が落ちた、それでも神国日本は負けないと思った」と当時の思いを率直に語られる。 「日清戦争以後50年間に10回他国へ軍を送り、8回戦争をしている、お上のいうことに何もおかしいと思わなかった。今日の読書は戦争をおこす人間の大元を書いて下さっている、皆、さまよう人々だ、しかし、魂をゆさぶり、心の畠を鋤き返すように導いて下さる友の会です。人として本当の豊かさとは幸せとはを考えたい。」
  他に今日仕事で欠席の甲斐さん(有職グループリーダー)「忙しさの中で、困難なことから目を逸らす暮らし、は戦争への道かと、丁寧な暮らしを励みたい。」同じく有職の大坪さん「入会3年目、平和な社会を作り出すとはどういうことか、我が家の食卓からと思う。読書をして書くことは、理想と現実を見つめることになり幸いなこと。しかし、大会報告の使命の道は私には難しかった、夏休み、子どもの食べたもの調べを一緒にすることにした。学校でいろいろある高3の息子、でも戦わないことをしている彼は平和を作る人と、思える」 其々の立場から真実の「戦争と平和と」の思いを聞くことが出来てそこからまた私はどうなのかと、考えさせられる良い時間となった。
  会場から
山田さん「今、地域の学校で被爆体験と思うことを語る機会を得ている、そのことがきっかけで友誌にも掲載された、嫌な思い出に蓋をしてきた自分だったが、話しを聞いた子どもたちからの感想文に戦争はいけないと書いてくれていた、語って行かなくてはと思う」
永野から「広島の平和例会の記録集を読ませてもらった。婦人之友昭和56年8月号の「友へ」に、『珠玉の地球』と題して8月と聞いて原爆と敗戦を連想する世代は少数派、しかし重い体験を人間の未来のために生かす責任が日本人にはある。平和のために自分は何が出来るかを考え友と語ろう」この提言が今日の平和を考える例会の原点だと思う、各自、知らないことを知る努力をもっともっとしたい」
武内さん(写真)「若い時代から『憲法九条を守る会」に関わってきた、今年は特に関心が高いことを感じる。来年もこの活動が出来ることを祈っている。
続いて「おさなご発見U6ひろば」に出席した阿部さん、永野から報告です。「7月23−25日にわたって東京の全国友の家、明日館を会場に開かれた。暑い中、たくさんの講座から出席出来たのは少しだったが、風間さんの「育児はタイミング良く」のお話から「早寝早起き四回食」の大切さを確認、また家計簿塾では、若い家庭にとても分かり易くつけたいと思って頂ける話,し方、つけ方の説明だったのが印象深かった。大分の家事家計講習会では是非、参考にしたいと思う。展示からも多くの学びがあった」と阿部さんの報告。  
  U6ひろばに関するパンフレットなども皆さんに紹介。とても暑い会場に多くの人が出席、U6の家族も多く関心の高さを思った。テントの中の親子の姿をみて日本の将来に希望を抱けた、そしてこの姿に平和を感じた。田中周子さんの「遊びのワークショップ」に出席、全てを通して、友の会の日頃の丁寧な生活の大切さをとても感じた。二人で出席させて頂いての感謝のおみやげは、「U6ひろばの缶バッジ」です。これからの推進役になって下さる最寄リーダー、委員会メンバーの皆さんは集まりにはつけて下さい、と永野から報告。、
「家事家計講習会について」今までの経過を家計係久保さんが報告します。7月の生活勉強会が台風で中止になり、お伝えしたかったことがたくさんあったので今後の中で少しずつ伝えて行きたい。その一つ、家事家計講習会のテーマを大分から二つ応募した。
・家計簿をつけてくらしすっきり
・家計簿とともに育つかぞくのじかん 社会を見る目 
コンパルホールにも若い人を多く参加してもらいたい、託児室を今までより1時間長く借りる。そして、財団へ援助金申請をさせて頂きました
大分県の子どもルームに話に行ったら、食べ方講習の依頼があった、西の台最寄中心で受けて頂く。
  7月25-26日竹田最寄山田さん宅で「子ども友の会お泊り会」をさせて頂いたことの報告を丹生さんが代読(リーダー井上晶子)する。
1−5年生9人、スタッフ6人そのうちの一人は、一昨年子ども友の会を卒業した久保君で、素晴らしいスタッフでとても良かった。
子どもたちは、事故も無く、元気に山田さんご夫妻にお礼を言えた。

例会出席者からも山田さんにお礼を伝える、山田さんは「四通八達の家をと願って建てた家が役立たせて頂けて、うれしい」と話して下さる。
 
7月28−29日は今年で6回目になる西の台小学校育成クラブよりの依頼の「カレー講習会」の様子をリーダー河野さんが報告 
「育成クラブの子どもたちが増えて、2回に分けてするようになって2年目です。28日3年生20人働き人6人、29日2年生28人働き人11人、安全を第一に、子どもたちに主体性を持たせることを働き人の目標として準備したが、話し合う日が台風で無くなったので、FAXなどで伝えた。3年生は2回目の子どもたち、スムーズにすすんだ。2年生はやはり大変だった、中でも大変だった子どもがその後、お母さんたちとカレーを作っておいしかったとの報告を聞いてやはりして良かった、来年も続けて頂きたい、と思った。」
  副リーダーとして大活躍の当間さんは、記録の掘り起こしとまとめ、今回の記録も丁寧にパソコンで残したいと作った。
「いい大人と知り合うことは子どもにとってとても良いことと思うので、準備を早くして、子どもと関わる時間をたくさん取る努力をした」と話す。 

スタッフの皆さん、暑い中お疲れ様でしたと、思わず会場から拍手がおこる。
「衣の講習会の報告」はセール部リーダー笠井さん「 1学期にエプロン講習会などを4回した、毎回託児もして頂いて感謝。
エプロンから縫うことの基本を学んだ。道具のこと、縫うことの基本とはを講師の田中さん、井上伸子さんから丁寧に学べた。
この会から、入会者を1名頂いたことはうれしかった。
作品は9月例会でみてもらいます。
二学期は、9月28日に食クッキーの講習会をします。講師は塩月さんです。9月の第一回家事家計講習会12時から30分間はセール衣の見合い会をします。夏休みに準備して下さい。」
  総リーダー報告は、8月21日に久留米友の家で総リーダー会があること、9月15−16日熊本で九州部会があり5人で出席と報告。

書籍係から、子供読本新刊書のお知らせ、著作集のアンケートを夏休みに書いて提出して下さい。

友の会活動は平和を作る活動ということがとてもよく判り合えた例会だった。 
2015年度8月例会     当番:光敷最寄 当番委員 松村

テーマ「平和を考える
讃美歌:420番
読書:「戦争と平和と」ー友への手紙ー
・感想:総リーダー原田
    光敷最寄   
    会場から
内容
・全国生活研究会おさなご発見U6広場の報告
  生活部  阿部 永野

・家事家計講習会について:家計係 久保
・子ども友の会お泊り会報告:託児係丹生(子ども係井上晶子原稿)

・西の台小学校カレー講習会報告:河野 当間
・衣の講習会報告:セール部リーダー笠井
・総リーダー報告
・各部各係から
・実務報告 出席人数31人、託児2人係2人(明野)
野の花の姿
       
例会セール竹田わさだ
例会食堂無し
   写真:H.Araki Nagano(文責も)