2011年11月15日:家事家計講習会の記録
11月14日(前日準備と、矢野学園長をお迎えして)

自由学園から矢野恭弘学園長が大分友の家に来てくださいました。自由学園のお話を聞く機会を頂けて、とてもうれしい時間となりました。
大分友の会会員27名(在校生父母・卒業生父母各1名含む)、子ども3名、お客様3名で聞くことが出来ました。
しかし、学園長のお帰りになる直前の記念写真となり、多くの方がお帰りになった後で、とても残念でした。
明日は、家事家計講習会第一回目が友の家で始まります。大きな立看板も準備しました。また会員が持ち寄ったお庭の菊なども玄関に活けました。
羽仁もと子著作集より「家庭は簡素に 社会は豊富に」を掲げます。そして、今年のスローガンからは「本当に必要なものは何ですか?心の整理は家計簿記帳で」を選び、掲げました。
今年は、大分友の家、コンパルホール、佐伯市三余館で開催しますが、プログラムは3会場共通です。

2011年11月15日:大分友の家で家事家計講習会
大分友の会の最初の家事家計講習会の当日です。
総リーダーの丹生さんが、元気でお客様をお迎えしましょうと、話しました。 
10時40分頃からお客様が次々と来られます。入口で「震災から気づいたこと、改めたこと6項目」にシールを貼って頂きます。
 
玄関の野の花がお客様をお迎えします。
受付では、パンフレットと、プログラム最初で皆さんと一緒に羽仁もと子の言葉を読みたいと婦人之友10月号をお渡ししています。
小さなお子さんの託児は、二階の託児室です。
受付を済ませて、お子さんは係がお預かりします。お母さんは、1階のホールで家事家計講習会に参加して頂きます。 
お客様がたくさん来てくださって、駐車場が足りなくなりました。私がバタバタしているうちに家事家計講習会が始まりました。
西山さんが「羽仁もと子の言葉」婦人之友10月号から「やってみよう」と「どうせ駄目だ」を読書し、感想を言いました。羽仁先生の言葉を何か覚えて帰っていただけるとうれしいと思います。、
久保さんが「体にも家計にもちょうど良い食費」と題して食費予算の立て方と考え方・我が家の場合を例に話しました。うなづいて聞いてくださっている方が多いです。
  2011年の家事家計講習会のテーマは「今こそ暮らしを見つめなおしてみませんか」です。食べ過ぎていませんか?30〜49才主婦一人あたりの一日の目安の量を実物で見ていただきます。
私たちは羽仁もと子創案の予算のある家計簿を付けて
います。大きな特徴は、一年間を見通して予算を考えることです。先ず、我が家の全収入を考えます。家計リーダーの河野さんが話します。スクリーンに、わかり易く図式化し、プロジェクターで映し出しています。
つけていてよかった予算のある家計簿」井上晶子さんが今年を振り返り、来年を考えて予算を立てる話をしました。
私は、託児の様子を見に行きました。陽の差し込む明るい託児室で子どもたちが元気に遊んでいました。 
託児リーダー是永さんの託児報告です。最初泣いていた子どもさんも、今は元気に遊んでいます。託児に来た子どもは先ず、「元気にきたよ」のお印を貼ります。これは子ども友の会のお兄さん、お姉さんたちが、お母さんと離れて過ごす小さな人たちのことを思って作りました。 
友の家入口でシールを貼っていただいた「震災から気づいたこと、改めたこと」の表を出して、井上伸子さんが話しました。ブルーのシールは友の会会員、ピンクは今日のお客様の貼ってくださったシールです。

「こまめに電気を消す」に一番多くの人がシールを貼りました。そしてやはり「家族の絆を大切に」感じた人がとても多かったですね。
「今を大切にー70代の家計ー」を岩橋さんが話しました。予算のある家計簿と共に、家族の絆を大切にしながら、丁寧に細やかに人のためにも力を尽くしつつ感謝の日々を送る姿は、会場の人たちの大きな感動と共感を呼びました。
総リーダーの丹生さんが、最後の挨拶です。友の会の日頃の活動の様子を伝え、共に学びましょうと、呼びかけました。
お客様は、40名の予定に50名が来てくださって、熱心に家計簿をご覧になったり、展示コーナーを見てくださったり、応対する私たちもとてもうれしかったです。
会場の隅で椅子にかけ、ゆっくりと、丁寧にアンケートに記入してくださっている方もありました。
「あなたは何のために家計簿をつけていますか?」大分友の会員68名が答えました。我が家の経済を知る、安心して暮らす、人生設計と生活の証、と答えた人が多かったです。皆さんもどうか予算のある家計簿をご一緒につけて暮らしませんか?
今日の展示です。女子30代から49才までの一日に食べたい食品の目安の実物です。 

一日に400gの野菜を食べましょう、豚汁、カレーひと皿にはこんなにお野菜が入ります。
市販のお菓子だけでなく、簡単に手作りのオヤツも作りましょう、
その他、野菜を使った常備菜なども展示しました。
 
 

 11月18日:コンパルホールで家事家計講習会
生憎の大雨になりました。会場前8時50分集合に間に合った人は、少なく心配をしました。
例年と同じ会場ですが、今回は、正面を変えることにしたので、会場係は緊張しています。 
正面を東側にしました。椅子を長く並べて、窓のブラインドは下ろして、プロジェクターを見えやすくしましたが、果たしてどうでしょうか。 
大雨の朝にも関わらず、70名の予定に80名のお客様が入られ、会場はいっぱいになりました。総リーダーが始まりの挨拶をしています。 
今回も部屋の入口で、「震災から気づいたこと、改めたこと」を お客様にも考えていただきました。そして、鍋帽子Rをご存知ない方も多かったので、実物を見せながらお話をしました。
プログラムは3日間共通です。プログラムの最初に著作集の言葉からの時間を作りました。また井上さん、岩橋さんのお話の中にも、大切にしている羽仁もと子の著作集からの言葉があります。
終了後の展示では、友の会のパネルを熱心に見て下さるお客様も多かったです。 
会場には、12月の友愛セールの作品も展示しています。友の家で開く友愛セールに是非、お運びください。
12月9日11時からです。
 今日は大分友の会のホームページを置いてくださっている(株)COARAから取材に来てくださいました。また福岡から九州部中央委員の矢野さんが出席してくださって、反省会では的確な言葉を頂きました。ありがとうございました。 

2011年11月19日:佐伯会場で家事家計講習会 
 今日も雨です、大分から8名が車に分乗して佐伯に行きました。佐伯最寄リーダー佐藤さんを中心に会場設営をしました。
 
会場は二階です。
 
託児会場は一階です。

プロジェクターを正面に据えて、スローガンとプログラムを掲げ、準備完了です。プロジェクターの表を的確に作ってくれる松村さんもスタンバイです。
友の会コーナーには、羽仁もと子著作集と、婦人之友、かぞくのじかん、明日の友、そして、「いつからでも家計上手」を並べました。後ろには80年作成のパネルです。 
受付です。佐伯最寄の小西さん、大分から永野が担当します。
いよいよ始まりました。総リーダー丹生さんの挨拶です。選手の皆さんも前に座って緊張です。 
プログラムが始まりました。「羽仁もと子の言葉」は、佐伯最寄りの山田さんが担当しました。元気な声が会場に響きました。 
久保さんの食費予算の話、井上さんの決算・予算の話が終わり、託児報告です。
今日の報告は佐伯最寄の高野さんがしました。 
託児室では読書の終わった山田さんが子供たちに紙芝居を読んでいました。熱心に身を乗り出して聞いています。
「震災から気づいたこと」今日は笠井さんがしました。急な変更でしたが、最初から関わってきていたので、自分の言葉でお客様に伝えることが出来ました。
岩橋さんのお話を最後に、家事家計講習会は終わりました。 終わってもすぐに席を立たずに、そこここで、感想などの話が交わされていました。
目安の量の展示のところは、多くの方が関心を持って集まられました。今日、プログラムの中で目安の量を見せた岡部さんが説明をしています。 

一階の託児室の隣では書籍販売です。ポスターをはり、家計簿を前面に出し、お客様を待ちました。
反省会では講習会と同じ部屋で書籍を並べたほうが良かったと意見が出ました。
お客様を送り出し、会場を片付けて、託児室で食事会の後、反省会をしました。なかなか全員が揃うことのむつかしい佐伯最寄の人たちがたくさん参加して力を出した家事家計講習会になりました。
反省会の後、大分へ帰りました。佐伯の皆さんはその後、最寄会をしました。 
  記録:永野Mie