フジツボ製 エキゾースト・マニホールド
フジツボ製の4−2−1、2分割タイプのエキマニです
3月上旬のエキマニ割れのトラブルが有り、一応修理はしたのですが劣化で他の部分が割れる
事も考えて交換する事にしました。前と同じエキマニでも良かったのですが、パンダさん
なんかと話してるとマキシマムワークスも良いけど、フジツボ製も評判がよいと話を聞き
今回は試しでフジツボ製を入れてみました。今回は地元のショップに頼んでディーラーで
交換するパッキン等を注文しました。数日後モノが到着したとショップから連絡が有った
のですが...
注文した時が丁度出先だったので、ショップに1/8のセンサーを刺せる穴が有るか聞い
て有れば注文してとお願いしたのですが(アペックス製は排気温度センサーを刺す穴が、
1/8のナットが溶接されて空いてます)、来た物には空いていませんでした??。
ショップの人間にそのことを確認すると...O2センサーの穴と勘違いしていた様で
したゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ。話にならんぞ....il||li _| ̄|● il||li。
更に、せっかくディーラーでパッキン等を発注したのですが...
一緒に同梱されていました.....il||li _| ̄|● il||li>ガスケット類。ちなみに、
矢印の物は96インテ用で98インテでは使用しない様になっていました。
しょうがないので、純正のガスケット類はまた分解した時の為に取っておくとして、問題
がO2センサーの穴でした( ̄ω ̄;)。TIGやMIGが無いと薄いエキマニに1/8のナットを
溶接するのは難しいですし、その前に1/8のナットが有りません。色々考えてそのまま
タップを切って装着出来ないかと思い、RSCのエンジン制作者の方に聞いた所、厚みが1.5
mmあればタップで大丈夫ですよと答えを頂きました(T▽T)。近くの量販店で1/8の
タップを買って来て早速ネジ穴を作成しました。前のセンサーに近い所にドリルで穴を開
け、2mm→4mm→6mmとドリルを大きくしてタップを切り始めました。
薄くて大丈夫かと思いましたが、結構しっかりと切れました。ただし、
タップを全部入れてしまわない様に注意されました。コレを全部入れてしまうと、センサー
のネジ部分が全部中に入ってしまい、排気漏れを起こす原因なりかねないと言われました。
さて、タップも無事に切れたので、改めてエキマニを見直して見ると...
2−1の部分。矢印の部分が溶接されてなかったり、隙間が有ったりしましたが、反対側
の外に当たる部分を全てしっかりと溶接してありましたので、排気漏れ等の恐れは有りま
せんでした。でも、段差が有る様な気が...( ̄∇ ̄;
シリンダーとのガスケットに当たる部分。中は結構奥までバリ取りしてました。また、ア
ペックスはこの部分が平たいのですが、フジツボはガスケットに当たる部分が配管の回り
だけになっていました。こちらの方が確かに締めこんだ時に、面積にかかる圧力が上がる
ので漏れにくくなるのではないかと思いました。
さて、エキマニを外して...ってのは、コッチで行ってますので省略( ̄∇ ̄;。
外して組み付け...の前に、耐熱バンテージを巻きました。今回もバンテージはサーモ
テックの2インチ×15mの物を通販で購入して使用しました。ビ○オン製だと、2インチ
×10mで倍くらいの値段するんで...( ̄∇ ̄;。さて、バンテージを巻く前に...
バンテージを水に沈めて湿らせます。その間に
ヒモを実際に巻く様に巻いてこのヒモをほどいて長さを測りバンテージを切りました。
2−1の部分は一度で巻いて終了だったのですが、面倒なのが4−2の部分。とりあえず、
この部分まで巻いておきました。
反対から見るとココまで。あとは↑の奥から2本目の部分を奥から3番目にちょっと重な
る部分まで巻き、一番手前の部分を巻いて全部の部分を巻き込んで行きました。巻く方向
は4の部分から2の部分に向かって巻いて行きました。画像の数字の順序で巻いて行きま
した。その時もヒモを使ってあらかじめ長さを測ってバンテージを切りました。また、巻
きはじめなどの固定はワイヤーツイスターの工具を使ってツイスター用のステンの針金を
使って固定していきました。
4−2の部分が終了した所。今回はワイヤーを細かく巻いてます。
反対から見た所。ワイヤーが見えるかな??。さて、巻いたのでコレで取り付け....
ではなくて、今回はコレに更にコーティング材を吹き付けました。
コレもサーモテック製のコーティング材。スプレーして硬化するまで待ちます。
塗料の様な感じでコーティングしていきました。今回は2本購入したのですが、全体を入念
に吹き付けても1本で十分でした。コーティングして十分乾燥させて組み付けを行いました。
組み付けもコッチで行いましたので省略(爆)。ただ、分割タイプだったので、4−2
と2−1で分けて組み付けよう...と思ってたら、よく考えたら4−2と2−1の部分が
下からだとエンジン側になるので締め付け出来ないので、結局一度外で組み立ててから組む
事になり非分割タイプと変わらない組み付けになりました( ̄∇ ̄;。
それと重量なのですが、分割の方が重くなると思って、前のマニと重さを比べてみたんで
すが...あまり変わりませんでした。ちょっと以外でした。
組み付け終了。よく見ると巻き付けて内部分が有りますが...
矢印の部分ですが、JASMAのプレートが有るので車検用に露出させました(^_^;)。この後
排気温度計のセンサーをねじ込んで、念のため緩み防止の為にワイヤーで固定しておきまし
た。その後に始動させて排気漏れが無いかをチェック。しばらくボンネットを開けたままに
してバンテージから煙が上がらなくなるまで放置しました(^_^;)。
煙が収まり早速試走してみました。シャシダイで測定した訳ではありませんが、感じとし
てですが低〜中回転のトルクは前よりも有る様に感じました。高回転域は前と変わらない様
に感じました。
以前のマニよりはちょっと高価(定価は一緒くらいなんですが、通販だと5割くらい高い
値段でした)ですが、ガスケットやボルト等も付属していますし、溶接はこちらの方がしっ
かりとしている印象を受けました。後はサーキット等を実際に走り長期間使用した時にどう
なるかだと思います。ちなみに、パイプの径なのですが、4−2の部分が前の物よりも若干
ですが細くなっています。逆に2−1の部分はわずかですが前の物よりは太くなっています。