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東方明珠タワー |
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上海といえば外灘から眺める東方明珠タワー。東洋一高いテレビ塔ということで、丸い球が二つ連なる独特の形状をしている。まるで鉄腕アトムの漫画の未来都市みたいな塔である。この塔の1階の博物館が面白い。古い上海の街並みを再現した実物大のセットやミニチュアがたくさんある。迷路のような通路をぐるぐる回るとけっこうな時間がかかるほど盛りだくさんだ。この博物館の外に出ると、塔の真下のロビーだが、ここには周りの壁面にナイヤガラ瀑布やピラミッドや万里の長城といった世界の名所の大型写真が展示されている。何ゆえ唐突に世界の写真?と思うが、観光客はこの前で一枚一枚写真をとり、世界一周ができるという趣向だ。(2005.3.14)
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中国音楽事情 |
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何の気なしにテレビの音楽チャンネルをつけていて、目と耳が釘付けになってしまった。初めは、郎朗というピアニスト。非常に若くて「なんだろうこのおにいちゃんは」と思っていると、オーケストラをバックにラフマニノフのピアノ協奏曲を弾き始めた。歯切れのいい軽快な演奏だ。その後、リストのハンガリー狂詩曲等も独奏、すばらしい演奏力だった。そのまま見ていたら、今度は柯緑娃というソプラノ歌手が出てきて、李白とかの詩を歌曲にしたものを歌いだした。歌の技量もすばらしかったが、曲も新作のものらしく、中国のどらが入ったり、京劇風の歌い方が入っていたりして非常に面白かった。マーラーの「大地の歌」に影響を受けているなと思って、作曲家と題名を確かめたかったのだが、こっちのテレビは日本みたいに解説がはいらず、演奏が終わるとぷつんと番組終了してしまうのだ。あとで、歌手の名をたよりにインターネットで調べたら、作曲家は葉小綱、曲名はずばり「大地之歌」だった。今年の2月が初演でその映像だったようだ。(2005.3.13)
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バスの乗り方 その2 |
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バスにはワンマンと車掌がいるのとがある。ワンマンバスは前乗り、後ろ降りで乗ったときに料金箱に運賃を入れる。交通カードも使えて、カードの場合は読み取り機にカードを当てる。お釣りはないので小銭が必要だ。小銭がないときは、札を見えるように持って、あとから乗る人から運賃を受け取り、お釣りの額がたまったところで札を料金箱に入れる人もいる。車掌のいるバスの場合は、前からでも後ろからでも乗れる。後ろドアのところにいる車掌が料金を回収する。郊外バスの場合は行き先を言わなければならないので、いい加減に乗って困ったことがあった。(2005.3.12)
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銀行 |
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上海の銀行は、土日も開いていたりして大変便利なのだが、昼休みなんかに行って混んでいると最悪だ。向こうも昼休み中で、窓口がひとつか二つしか開いていない。番号札を取って待っていてもなかなか順番が来ない。一人の客にものすごく時間がかかる(面倒な客がそんなに多いのだろうか)。一人終わると、ゆっくり金を数えたりして次の客をなかなか呼ばない。次の客の番になると、そこで用件を聞いて用紙を記入させたりする。迅速に事務を行うべく、昼休みをずらすとか、先に用紙の記入をさせておくとか、いろいろ改善する余地があるのだが、そんなことは考えてもみないようだ。たくさん処理すればそれだけ金が儲かるのだという発想はまったくないようだ。(2005.2.25)
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タクシー その2 |
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ベンツタクシーに乗った。
「大衆タクシー」は、他社と差をつけるため、ベンツを50台購入して走らせている。料金は普通のタクシーと同じ。運よく、流しのベンツタクシーに乗ることができた。
さすがに中は広くてシートもすわり心地がいい。何よりも運転手が非常に丁寧な対応で、一流ホテルのコンシェルジェのような誇りを感じてよかった。空港の出迎えとか、貸切の観光もできるので、また使いたいと思った。(2005.2.6)
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