延岡ガい〜どマップ

AREA COURCE
地区別コース

表紙へ

目次へ

前ページへ

次ページへ


さわやかさ100%
西階運動公園 周辺コース
 西階運動公園を中心としたこのコースは、周囲に、石室のある第24号古墳をはじめとした遺跡も散在している。
 また家族でスポーツやハイキングが楽しめる金堂ヶ池(かなどがいけ)周囲もいい。


詳しいマップ情報
別ウィンドウに表示


読み込みに2分前後の時間がかかります。


のぼり猿

  1. 第24号古墳
     この古墳は、延岡で唯一の横穴式石室がげんぞんしている円墳で、昭和21年台風により一部崩壊したが、昭和53年に修復したもの。
     石室は、棺を納める玄室が奥行き4.36m、幅1.58〜2.13m、高さ2.2〜2.52m。入口から玄室までの通路である羨道は長さ4.8m、幅0.93〜1.37m、高さ1.3〜1.57mある。入口には柵があり、施錠されているが、石室内の模様は一部見ることができる。
  2. 大貫神社
     この神社は養老2年(718年)に紀伊国熊野権現(きいのくにくまのごんげん)の分霊を勧請して創建されたと伝えられ、歴代の領主の崇敬を受けた。
     高橋元種が領主の時、境内の老木、古杉を伐して御本船を造ったが、船は行方不明、関係者は死亡し、凶作が続いたといわれており、以後数回にわたり境内の木を伐ったが、そのたびに関係者は災難にあったといい伝えられている。神威溢れる神社である。
  3. 金堂ヶ池
     周囲1.25km。春、ツツジ。夏、新緑。秋、紅葉。訪れる人の目を楽しませてくれる池である。年間を通して、池の周りをジョギングする人、散歩する人が絶えない。
     また、この池はいろいろな謎を秘めた池でもある。
     謎の1:この池がいつ何のためにつくられたものか?西階城の内堀か、かんがい用のため池か…今も定説はない。
     謎の2:この池は、干上がったことがないといわれ、その水が一体どこから湧き出しているのか不明である。池の底が五ヶ瀬川とつながっているともいわれるが、定かではない。
     謎の3:池の深さを今まで公式に測ったことがなく、相当深いとか底なしとかいわれている。
     謎の4:幻の大鯉。60年ほど前、当時の野地青年団が数年にわたって鯉の稚魚を放流したが、捕獲はされなかった。現在、体長1mを超える大鯉が、池のどこかにいるはずだ。ただし、この池は禁漁区。
  4. 西階城跡
     別名、宝坂城(ほうさかじょう)ともいう。金堂ヶ池北方の一番高いところにあった。
     現在は、池から城跡まで小道が整備されている。永享元年(1429年)、土持全宣(つちもちやすのぶ)によって築城されたが、後に松尾城に移るまで、わずか16年間(20年間という説もある)の居城であった。
     なぜ、このように短命であったのか、詳しい資料はない。ただ「延陵世鑑(えんりょうよかがみ)」に「宝坂の城災難多く」と書かれているのみである。具体的にどのような災難だったのかはわからないが、現在は静寂の自然林の中で本丸跡が荒れ果てているだけである。
  5. 第37号古墳
     もともとは円墳だったといわれているが、現在は表土を失い、家の形に似た石棺が露出している。
     この石棺の内部は角丸長方形にくり抜かれており、長さ約2.7m、幅1m、高さ1.3m。市内では最大の石棺である。
     なお、ここには西階城の時代に城の鬼門寺が建立されていたという伝えもあり、この古墳の霊が西階城を短命にしたのかもしれない。禁煙厳守。
  6. がんがん石
     西階通り沿いの西田石油スタンドから西へ斜めに山の手に向かう道をまっすぐに行くと、巨石が数個見えてくる。これが、がんがん石。
     この奇妙な石は、これらの石が揺れて「ガンガン」と音を出すことからついたものといわれている。これらの巨石は人為的に置かれたものとされているが、この巨石遺跡が何のために、いつ頃造られたのかは分かっていない。
     なお、近年この巨石の一部を移動させたため、石が鳴る、鳴らなくなったの両論がある。ただ、がんがん石が鳴ると雨が降るといわれている。
  7. 石人
     がんがん石から歩いて1分ほどの大貫台団地の中に小さな祠(ほこら)があり、この中に高さ1mほどの石の人形「石人」が祀ってある。
     この石人は今の祠のすぐ上の台地にあったもので、古墳を守護するためにつくられたといわれている。
     北九州には多く出土するが、南九州では珍しいもの。また北九州のものは古墳の回りに数個で点在するが、延岡市内には今のところ1体しかなく、ほかにあったのかどうか不明である。
  8. 常楽寺(曹洞宗)
     曹洞宗祷寿山常楽寺(どうじゅさんじょうらくじ)。本尊は釈迦牟尼仏。この寺の開基は、上杉越中守栄宗(えいしゅう)で、天正6年(1578年)に曹洞宗本山永平寺の開祖道元禅師(どうげんぜんし)の法嗣亮機(ほうしりょうき)和尚を迎えて開山したが、大友宗麟の兵火にあい荒廃していたものを承応元年(1652年)に再興し現在に至る。
     境内には栄宗自身の作といわれている石像があり、地域の人々の信仰を集めている。
     この寺では、午前6時より一言声をかければ、誰でも自由に本堂で座禅をすることができる。住職の中本道秀さんが在宅であれば、座禅についてのお話がうかがえ、初心者には座禅の手ほどきもしてもらえる。

A Horita House Production
[延岡ガい〜どマップ][延岡薪能][のべおか第九][自己紹介][そのほか…]
[地区別コース][専門別コース]
[今山][城山][サンビーチすみえ][きたがわ][高平山]
[西階運動公園]
[延岡植物園][行縢山][愛宕山][延岡新港]
ページ最上に